桶売ニュース

2019年3月の記事一覧

外見と中身

 5年生は最後の物語単元「わらぐつの中の神様」。外見はいいが中が濡れてるスキー靴と見た目はよくないが軽くあたたかくて滑りにくいわらぐつ、そこからはじまる祖母と孫のお話。

 外見と中身、真心と神様、現在と過去、選択・・・価値観を象徴している多くの事柄やもの。それらのことに気付く過程で主題に近づける物語教材のように思います。

 4年生は「初雪のふる日」。白うさぎ、行列、よもぎ・・・、その正体についてさぐっています。

 2年生はこの一年を振り返って「楽しかったよ二年生」文集づくりにつなげます。