こんなことがありました

2019年5月の記事一覧

お知らせ 支え合い 助け合って ~運動会大健闘写真集②~

 第2回目は、団体競技編です。

 川部小学校は各学年の児童数が少ないので、複数学年で団体競技を行います。

 ありがちなのは、1・2年、3・4年といった隣接学年での競技ですが、川部小学校では、1・6年、2・3・4・5年といった兄弟学年での種目を行いました。

「じゃんじゃんコロコロしようぜ」1・6年

 勝ち負けにこだわりたくなるところですが、さすが6年生、1年生をいたわりながら、上手にリードしていました。

 

「それいけ!でかパンマン」

 でかパンをはいて走る二人の息を合わせることはもちろんですが、バトンタッチならぬ「パンツのはきかえ」の時のヘルプがすばらしかったです。2・3・4・5年生のチームワークのよさが光りました。

 学年の垣根を越え、支え合い・助け合う子どもたちが輝いた団体競技でした。

 

お知らせ 力いっぱい走り抜きました ~運動会大健闘写真集①~

 5月18日(土)の運動会を写真でふり返ってみたいと思います。

 第1回目は徒競走とチャンスレースです。

 1・2年生の一生懸命に走る姿にも心打たれますが、学年が上がるにつれ、力強い走りになっていくのも見ていてわくわくしてきます。

 4・5年生のチャンスレース「赤あげて!白あげて!」では、予想が外れても最後まで全力で走る姿が特にすばらしかったと思います。

 「最後までやり抜く力」を養うのも、運動会の大切なねらいの一つです。

お知らせ 地域とともにある学校をめざして ~第1回学校評議員会~

 5月21日(火)、学校評議員会を開催しました。

 学校評議員会は、本校の学校経営について、本校学校評議員(川部地区区長会長様、主任児童委員様、川部公民館長様、あざみ野幼稚園長様、川部中学校長様、本校Pた会長様交通安全母の会長様)からご意見をいただき、教育目標の具現に向けて地域と保護者、学校が一体となって充実した学校教育を展開するための会です。

 この日は、校長から今年度の学校経営について説明申し上げた後、子どもたちの学習の様子を見ていただきました。

 評議員の皆様からは

 子どもたちのタテのつながりを育てることで、人との関わりを学ぶ機会が増える。縦割り班活動を清掃以外の所でも取り入れてはどうか。

 家庭での親子の会話を増やすきっかけ作りとして、ぜひ親子読書を推奨してほしい。

 メディア規制が話題になって久しいが、ゲームやSNSなどが大人にも子どもにも浸透している状況をみると、現実問題として規制は難しい状況もある。小中で児童生徒が同じメディアに関する講話を聞くなど、子どもの意識を変えていくことが必要である。

といったご意見をいただきました。

 今年度は、学期1回程度、親子読書の日を設ける予定でいます。親子読書をきっかけに、メディアとのつきあい方を見直したり、親子で会話したり体を動かしたりと、人と人とのつながりのよさを子どもたちが再確認できるように、働きかけを行っていきたいと思います。

 ご理解とご協力のほど、よろしくお願いいたします。

お知らせ 応援 ありがとうございました ~運動会~

 5月18日(土) さわやかな5月の風のもと、運動会を開催しました。保護者の皆様、地域の皆様には、朝早くから駐車場案内や会場準備、そしてたくさんの応援・声援をいただき誠にありがとうございました。

 勝負事ですので、勝ち負けはつきましたが、子どもたちは最後まで自分の組の優勝と自分の目標達成に向けてやり抜きました。

 また、PTA種目「玉入れ」は、6学年PTAが見事、念願の初優勝を飾りました。

 PTA綱引きもたいへん盛り上がりました。

 学校とPTA、地域のみなさん、卒業生・・・。川部地区の皆様に盛り上げていただいた運動会になったと思います。

 末筆になりましたが、朝早くからお弁当の準備をしていただいたお母様方・ご家族の皆様、本当にありがとうございました。子どもたちの何よりのパワーの源になりました。

 

 運動会の様子は、これから数回に分けてお知らせいたします。どうぞご期待ください。

 

お知らせ いよいよ運動会

 5月17日(金)。

 いよいよ明日は運動会。今日の昼の放送「川部情報タイム」は、運動会に向けての心意気を子どもたちが語りました。

 「友達をぬかして1位になりたい。」「紅組の優勝のためにみんなの力を合わせてがんばりたい。」など、勝負に関する意気込みが語られましたが、6年生の思いが印象的でした。

 「自分はけがをしていて競技に出られないけれども、自分に与えられた役割を一生懸命果たして運動会を成功させたい。」

 運動会ですので勝ち負けはつきますが、勝負は時の運。それよりも子どもたち一人一人が、自分のめざしていることにそれぞれが打ち込んで、充実感・達成感を味わう運動会になることを願います。