桶売ニュース

2019年3月の記事一覧

やるべきこと

 朝の体育館に6年生の姿。自分たちの所作や動線等を確認しています。きりりとした表情です。

 一人一人前で話す内容を吟味しながら、より心に響く言葉を探しているようです。

 3年生は想像豊かに詩の授業。4年生は学校司書の方から読み聞かせをしていただいています。

 2年生は文集の製本作業。素敵な文集ができましたね。

 やるべきことを自覚し、しっかりと前向きに行えることが桶売小の子たちの感心するところです。

ほぼ完成形

 本日初めての卒業式練習。初めての練習にしてほぼ完成に近い仕上がり。そこが桶売小のすごいところです。式に臨む構えが違うのだと思います。導く担任等の構えそのものです。

 6年生は、早くも反省等の振り返りをしているよう。

 「けっこう疲れました。」にこにこと在校児童。誰一人として姿勢が崩れる子がいませんでした。

 がんばった後には、おいしいきつねうどんと同じようにつくるのが難しいサクサクのかき揚げ。

 かき揚げは半分にして、サクサクの状態と汁につけたものと二通りの食感を味わいました。

魔界の出口

 4年国語科「初雪のふる日」では、分析批評「読みのものさし」から、魔界の出口やなぜ抜け出せたのかについて討論していました。登場人物の意味についても深い考察。

 いろいろな解釈と根拠を言葉や文章をもとに話し合うことは楽しいものですね。

消えた足跡

 今朝、真冬のような雪が降った桶売。登校した子曰く「朝出かけた父親の足跡が消えてました。」

 結構な量の積雪です。

 2週間前に咲いた紅梅も「何ごと?」と首を傾げているよう。

 子どもたち事故なく登校できてよかったです。こちらにおいでの際は、凍結等にご注意ください。

  昨日のねこの目のような天気の結末は白一面の桶売の冬の姿でした。

 

ねこの目

 今日は朝から晴天で、中学生を見送っているときまでは天候に恵まれていました。 

 しかし、卒業生が校門から去ると待っていたかのように、雨雲が上空を覆いました。

 昼前から本降りの雨になりましたが、帰る頃にはまた春の日ざしが見られました。

 また夕方には・・・、ねこの目のように天気がくるくる変わる不思議な一日でした。卒業式まで風邪などひかないようにと祈ります。