こんなことがありました!

2023年1月の記事一覧

晴れ 元気に登校しました…。

 今朝は、釜ノ前団地内で登校の様子を見守りました。降雪や道路の凍結が予想され、登校が心配されましたが、大きな障害もなく全校生が無事に登校しました。ご家庭での対応等、ありがとうございました。

 午前6時30分、車載外気計ではマイナス6度、その厳寒の中トミー様では子ども達が通る歩道に融雪剤をまいてくださっていました。本当にありがとうございました。また、県道湯本・石川線にも融雪剤がまかれ、車のスリップ事故防止に早朝より動いてくださっていました。今日も寒い一日になるとの予報が出されていますので、暖房等を適切に使用し安全に過ごさせたいと考えています。

ひらめき 作るって、楽しい…。(5年1組:理科)

 5年1組の理科は、専科の授業です。現在は、「電磁石」について学習しています。今日も前回に引き続き、コイルを使った電磁石作りに挑戦しました。接続をちょっとでも間違えると磁石の役割を果たさないことから、先生の説明を真剣に聴く、友達と教え合いながら作業をする、など高学年らしい態度で取り組んでいました。自分の手で作ることの喜び、そして楽しさを味わわせていきたいと考えています。

飛行機 国旗から見えてくるもの…。(4年1組:社会科)

 4年1組の社会科では、「国際交流がさかんなまちづくり」の小単元の導入として、地図帳を使った国旗調べを行っていてました。世界の国々には「国旗」があり、そして同じものがないことなども確認していました。ニュースやサッカーのW杯などで、世界の国々に興味を持つ子も多いことから、この単元への興味関心も高くなっているようです。

情報処理・パソコン プログラミング学習を行っています…。(6年1組:理科)

6年1組の理科は、専科の授業です。今日は、ICTサポーターの出役日になっていたので、ティームティーチングで「プログラミング学習」を行っていました。子ども達も、タブレット端末が一人一台配当され、積み重ねがあるのである程度の活動はできるようです。未来に生かせるように、これからも積極的に取り組んでいきたいと考えています。

給食・食事 1月24日(火)今日の給食 ~全国学校給食週間始まる~

 今日の給食の献立は、ごはん・牛乳・ストロベリー・ねぎの油みそ・凍り豆腐の唐揚げ・けんちん汁です。総カロリーは、615㎉です。

 ※1月24日(火)~1月30日(月)は、全国学校給食週間です。

 全国学校給食週間は、学校給食の長い歴史を振り返っり、感謝の気持ちを持って給食をいただき、学校給食について理解や関心を深めてもらうことを目的として実施しています。

 今日の献立は、「食料自給率を意識した献立」です。昨年度の日本の食料自給率は、38%です。外国から輸入した穀類などのエサに頼って飼育する肉類を使用せず、地場産物を中心に国産野菜を使用した献立にしました。

音楽 まるで、氷の世界にいるよう…。(3年1組:音楽)

 3年1組の音楽は、専科の授業です。現在は、「曲の感じをとらえて」歌ったり演奏したりする学習をしています。今日は、「雪のおどり」をトライアングルと鈴、鉄琴と木琴の4種類の楽器を使って演奏しました。深々と雪が降る様子をこの4つの楽器で表現します。ローテーションで全員がこれらの楽器をすべて経験できるようになっていて、楽しくそして上手に演奏することができました。

「まるで、氷の世界にいるよう…。」は、演奏後の子ども達から出た一言だそうです。充実感が伝わってくる言葉でした…。

ピース 100をもとにすると…。(2年1組:算数)

 2年1組の算数は、1000より大きい数について学習しています。今日は、100を何個集めた数なのかを考えました。例えば、2300は100が23個分という考え方です。位取り板や1000は100が10個などの考え方を使って、全員が理解できるように取り組んでいました。

期待・ワクワク 言葉にこだわりながら…。(1年1組:国語)

 1年1組の国語は、名作「たぬきの糸車」の学習をしています。今日は、四の場面について読み取りました。一文ずつ読み取っていく際に、言葉の意味を確認しながらすすめていました。例えば、「板の間」や「山もり」などを言葉から想像させて読み取らせていました。「言葉にこだわる」子ども達にしていきたいと考えています。

曇り 嵐の前の静けさ…?

 今朝は、田場坂と斑堂団地方面の登校の様子を見守りました。予報では、今日の午後から天気が崩れ降雪の可能性がありとのことですが、朝は風もなく嵐の前の静けさのような状態です。子ども達も、各班ごとに整然と登校することができました。

バス しおかぜ号、来校…。

 今日は、移動図書館の「しおかぜ号」の来校日。子ども達が、とても楽しみにしていました。図書室の本も大好きですが、しおかぜ号で借りる本も格別のようです。学級ごとにも借りることができるので、読める本の幅もさらに広がります。このような機会を大切にし、さらに本好きな子ども達に育てていきたいと考えています。