上中の様子

今日の出来事

今日の給食

白菜と肉団子のとろみスープ サンマオレンジ煮 発芽米入りごはん+ネギの油味噌 牛乳

保健給食委員会より

「ネギの油味噌は、昔からいわき市で食べられていたものです。ネギに限らず、その季節の旬な野菜をきざんで、多めの油で炒めて、砂糖、味噌で味付けしたものです。野菜を無駄にしないための知恵であったと思います。」

 

今日の給食

中華玉子スープ 生揚げと鶏のチリソース煮、レンコンチップス わかめごはん 牛乳

保健給食委員会より

「レンコンチップスは、レンコンを薄く切って、ぱりぱりになるまで油で揚げて、軽く塩、こしょうを振っています。シンプルですが、食感と歯ごたえがおいしい味わいになっています。家でも作れるので、是非試してはどうでしょう。

卒業生進学先一覧(人数)

<国   立>

 福島工業高等専門学校 電気電子システム 2名

 

<県   立>       Ⅰ期 Ⅱ期  合計

 磐   城 高校 普  通    2名  2名

 磐城桜が丘 高校 普  通 2名 1名  3名

 平 工 業 高校 機械工学 1名     1名  

 いわき総合 高校 総  合    2名  2名

 湯   本 高校 普  通 2名 4名  6名

 磐 城 農 業  高校 食品流通    3名  3名 

          園  芸 1名 2名  3名

          生活科学 2名     2名

 勿 来 工 業  高校 電  子    1名  1名

          工業化学 1名      1名        

 小 名 浜 高校 商  業     1名  1名

 

<私  立>

 明 秀 日 立 高校 普  通  2名

県立高校Ⅱ期 高校別合格者数

上遠野中学校 県立Ⅱ期の結果です。

高校名     合格者数

磐   城 高校 2名

磐城桜が丘 高校 1名

いわき総合 高校 2名

湯   本 高校 4名

磐 城 農 業  高校 5名

勿 来 工 業  高校 1名

小 名 浜 高校 1名

上遠野中やったー!県立高校、全員合格!!

 本日は県立高校Ⅱ期の合格発表です。

 上遠野中学校3年生、全員が見事合格しました合格 よかった。本当によかったお祝い 倍率が厳しい学科もあったので心配していました。最後は日頃の生活態度やひたむきな努力が決め手だったのでしょう。ここからがスタート、3年後に、自分の行きたい道に進めました、と、また報告ができるように頑張ってください。

 学級担任の村上 貴教 先生、学年主任、進路指導の瀬谷 智子先生、ご指導ありがとうございました。

 合格した3年生が、校長室に報告に来てくれました。みんな、最高の笑顔です。

今日の給食

野菜スープ 豆腐ハンバーグ、ソースかけ 食パン リンゴジャム 牛乳 黒豆小魚

保健給食委員会より

「日差しの明るさに春を感じますね。そこで今日の豆腐ハンバーグはお花の形です。かわいらしいですね。ところで日本人はいつから豆腐を食べるようになったのでしょうか。何と1200年前、奈良時代です。江戸時代には100種類の豆腐料理のレシピ本がありました。豆腐が日本人になじみの深い食べ物ですね。」

卒業おめでとう・・・恩師からの祝電

 昨日はとても感動的な卒業式でしたね。卒業生の涙に、思わず来賓の方々も涙。「とっても立派な卒業式でした。」「生徒に感動しました。」と感想を述べられていました。

 式で披露された祝電です。お世話になった先生方からです。

 

感動の卒業式

卒業証書授与式を行いました。
  村上 貴教 先生、瀬谷 智子 先生を先頭に3年生が入場しました。開式の言葉に続いて「国歌斉唱」です。伴奏は2年、猪狩 知裕くんが務めました。そして、いよいよ「卒業証書授与」学級担任の村上 貴教 先生が一人一人呼名を行い、3年生は、3年間の中学校生活に思いを込めて「はい」としっかりと返事をして起立し、壇上に上がりました。「卒業証書  中学校の全課程を修了したことを証する」一人一人が、胸を張って堂々と卒業証書を受け取り、降壇の際には、保護者席に向かい、感謝の気持ちを込めてしっかりと礼をしました。

「卒業記念品授与」では、瀬谷 航平くんが、PTA会長、志賀 道浩様から、そして、浅見 圭祐くんが、校長から、それぞれ卒業記念品を受け取りました。続いて、次期生徒会長、志賀 敏斗 くんが送辞、生徒会長、櫛田 椋子さんが答辞を行いました。

 式歌は、とても感動的でした。3年生が、上遠野 宙くんの伴奏で「仰げば尊し」1,2年生が2年、猪狩 知裕くんの伴奏で「蛍の光」、そして、3年生が、上遠野宙くんの伴奏で「旅立ちの日に」を歌いました。「旅立ちの日に」の曲の合間には、鈴木 蓮華さんがマイクの前に進み、メッセージを読み上げました。先生方へ、後輩へ感謝の言葉、そして保護者へ。「生まれたときからずっとそばに寄り添ってくれたお父さん、お母さん。私たちはこんなに大きく成長しました。悩んでいるとき、落ち込んでいるとき、いつでも私たちを理解してくれて、一番の味方になってくれました。普段は言えないけれど、本当にありがとうの気持ちでいっぱいです・・・」そして最後にクラスのみんなへ。「・・・部活動も、紅葉祭も、つい昨日のことのように思い出されます。全部このクラスだったから乗り越えることができたんだと思います。たわいもないことで笑い合った時間がとても楽しかったです・・・最後は全員笑って卒業しましょう。みんな大好きです。」
 全校生、職員で歌う「校歌斉唱」では、1年、生田目樹里さんが伴奏を務めました。
  生徒の皆さんは今までの全体練習、学年練習の成果をしっかりと生かして、大変立派な態度で式に臨みました。そして凜として厳粛な中にも、生徒同士の心のこもった上遠野中らしい温かく感動的な式になりました。3年生の皆さん、3年間の中学校生活の集大成として立派な卒業式でした。おめでとうございました。1,2年生の皆さん、卒業式をしっかり支えてくれてありがとうございました。

卒業式会場作成&校舎清掃

いよいよ明日は卒業式。2年生は会場づくりです。パイプイスを丁寧に並べたり、紅白幕をしっかりと張ったり、式にふさわしい会場を作ろうと一生懸命です。1年生は、3年教室や、玄関、廊下を中心に校舎の清掃です。きれいな校舎で3年生を迎えようとこちらも頑張っています。

放送委員会企画~卒業生へインタビュー~第15弾、今回が最終回です。

「放送委員会企画『卒業生インタビュー』今日は、今まで紹介できなかった後輩からのメッセージをお伝えします。」

(1年男子)「蛭田 竜矢先輩へ。僕は、文化祭で見たクリーンジャーのクリーンレッド、完璧なダンス、という先輩のすばらしい個性に憧れています。そして先輩のように、面白い先輩になれるように頑張りたいです。先輩も、これからの人生、そのままの個性で歩んでいってください。応援しています。大好きです。」

(2年男子)「志賀 大悟先輩へ。先輩とは小学2年生の頃からずっと一緒にいました。暇な日や学校終わりはすぐに家に帰って一緒に遊んでいました。中学校に入ってからも本当にずっと遊んでいた先輩には感謝しかありません。別の部活動ではありましたが、大会の前には『応援してるぞ。』と声をかけてくれました。高校に行ったらしばらく会えないですが、すぐに追いかけていくので待っていてください。本当にありがとうございました。」

(2年女子)「蛭田 寧々先輩へ。3年間お疲れ様でした。普段の生活でも、いつも笑顔で話しかけてくれて、とてもうれしかったです。責任感が強くてとても頼りになりました。ありがとうございました。高校でも頑張ってください。」

 

今日の給食

きつねうどん (ソフトめん) 大根とうずら玉子の鶏がらスープ煮 牛乳 イチゴ 

チーズ小魚

保健給食委員会より

「イチゴは今が旬です。いわき市でもたくさん栽培されています。もともとは江戸時代にオランダから伝わり、日本では鑑賞用とされていました。眺めるだけなんてもったいなかったですね。食べられるようになったのは今から110年前の明治時代。それからどんどん品種改良されて甘くなっています。いちごのビタミンCで元気に過ごしましょう。 」

三年生から先生方へメッセージ

三年生が、お世話になった先生方へ、一人一人がメッセージを書いて色紙を作成しました。メッセージには感謝の言葉が綴られています。先生方は、授業の終わりや、職員室で三年生から手渡されました。私、校長は、最後ということで、本日3年生の教室に招かれ、色紙を頂きました。有り難いことです。大切に飾っておきます。

 メッセージには、改めて、素直で何事にも一生懸命な三年生の人柄が感じられます。

3年生から後輩へ、メッセージ

3年生が、1,2年生へメッセージを送りました。

1年1組、2組、そして2年1組と、クラスごとに全員でメッセージを書きました。

メッセージは、それぞれのクラスの教室や廊下に掲示されています。心温まるアイデアですね。

東日本大震災追悼集会

6校時、卒業式全体練習の時間に、東日本大震災の追悼集会を、全校生、教職員で行いました。最初に、校長から話をさせていただきました。

「 東日本大震災から8年が経ちました。
皆さんは、あの大きな地震の揺れを覚えていますか。数十mを超える津波が今まさに町を襲っているというテレビのアナウンスと映像を覚えていますか。
あの福島第一原発が爆発し、白い粉塵があがった映像を。
小さい子をどうやって放射能から守ろうと、悲壮な思いの大人達の表情を。
いわきにいるべきか、避難するべきか家族で決断を迫られる大人達の会話を。
  なぜよりによってふるさと福島でこんなことが。フクシマは世界中の人が知るワードになってしまいました。
  今では、何とか平穏な生活が送れるようになっています。それとともに、あの多くの命を奪った震災が過去のものになってしまいがちです。
  しかし、津波にのみ込まれ、未だに家族が捜索している人がいます。ふるさとに帰れない人たちがいます。家族がバラバラになってしまった人たちがいます。母校に一度も入ることのない小中学生がいます。ふるさとに帰ることを諦めた人たちがいます。
 私達は、伝えていきましょう。大切な家族に、愛する子や孫に。地震や津波で、突然命を奪われた人々、家族を失った人々のことを。原発事故で、ふるさとに戻れない人々のことを。

 自然災害の恐ろしさと、身を守るための備えと心構えを。そして、科学が人々を苦しめることなく、人類の平和と発展に使われている社会を皆で作ることの大切さを。  

2011年 3月11日 午後2時46分 東日本大震災の発生です。
亡くなられた多くの方々の魂が、安らかに眠れますように、皆さん一緒に黙祷しましょう。」

このあと、全校生、教職員が、亡くなられた方々のご冥福をお祈りし、黙祷を行いました。

卒業式に向けて最後の全体練習

 卒業式を二日後に控え、最後の全体練習を行いました。

教務主任の北原 亮嗣 先生が全体指揮です。「今日はやり直しはしません。一回で決めましょう。」卒業生入場、卒業証書授与、記念品授与、送辞、答辞、そして式歌と、まるで本番のような緊張感の中で練習が進みました。3年生も、1,2年生も、大変真剣に取り組んでいました。今までの練習の積み重ねがしっかりと身についた堂々とした動きでした。後は式本番を迎えるのみです。

練習の終わりに、生徒指導の比佐 哲先生からお話がありました。

「卒業式では、在校生から卒業生へ、個人的な花束やプレゼントはしないようにしましょう。卒業生全員が主役ですから。もらう人もらわない人がいるのは変ですよね。それから、記念にと、卒業生からボタンやネームなどもらわないようにしましょう。卒業生は、高校の合格発表やオリエンテーションは制服着用ですから。」

 皆一緒に同じ思いで、卒業を祝福しましょう。

放送委員会企画~卒業生へインタビュー~第15弾

「放送委員会企画『卒業生インタビュー』今日は、特設駅伝部部長、小野真吾さんです。

三年間で一番印象に残っていることは何ですか?」

真吾くん:「三年生の駅伝のときに、たくさんの人が入部してくれて、皆で切磋琢磨しあい、中体連駅伝大会に臨めたことです。」

「駅伝部部長として、一番大変だったことは何ですか?」

真吾くん:「三年生のときの夏休みに、とても暑くて、皆が熱中症にならないか心配しました。とても大変でした。」

「駅伝部部長として、一番うれしかったことは何ですか?」

真吾くん:「最後の中体連駅伝大会で、皆の大声援を受けて走れたことと、チーム全員が一致団結して練習に取り組めたことです。」

「後輩に伝えたいことは何ですか?」

真吾くん「体を動かすことは大切なので、日々の体力向上に本気で取り組んでください。」

「あなたにとって上遠野中とは何ですか?」

真吾くん:「自分を成長させてくれた、唯一無二の場所です。」

「後輩からのメッセージです。」

(1年男子)「真吾先輩には、野球部で、勇気づけてもらったり、守備の技術を教えてもらったりしました。ありがとうございました。」

(2年男子)「初めて野球部でキャッチボールをしたとき、とても肩が強くてかっこよかったです。憧れの先輩のプレーをまねしたいです。2年間ありがとうございました。」

今日の給食

<中学3年生応援献立 ☆祝卒業☆>

なめこと野菜のみそ汁 とりつくね ツナごはん 牛乳 ミカンクレープ

保健給食委員会より

「給食センターでは、人気のメニューで中学3年生の門出をお祝いします。人気メニューはいろいろありますが、給食センターでは『ツナごはん』にお祝いの気持ちを込めてお届けしましとのことです。デザートには『ミカンクレープ』をどうぞ。デザートには、ご褒美という意味もあるそうです。3年生の皆さんの今までのがんばりにおいしいデザートをどうぞ。」

三年生、愛校清掃

卒業を控えた三年生が、お世話になった校舎に感謝を込めて、愛校清掃を行いました。「清掃」は「あいさつ」「時間」とともに、生徒会伝統の柱です。三年生はより一層心を込めて校舎をきれいにしていました。

髙木先生、ありがとうございました。

 スクールカウンセラーの髙木 美智子先生は、2年間、上遠野中学校にご勤務されました。皆さんの、生活の様々な悩みや困りごと、例えば、勉強、人間関係、性格、身体、家族、進学など、の相談を行ってきました。誰にも言えない悩みを聞いていただいたり、よりよい方法や心の持ち方一緒に考えていただいたりしました。

 髙木先生は、今日が勤務最終日です。そこで、お昼の放送でお別れ会を行いました。

生徒を代表して3年生の蛭田 寧々さんから感謝の言葉と花束の贈呈です。「2年間私達を支えていただき、ありがとうございました。」3年生が作った感謝の色紙も添えられました。

最後に、髙木先生から全校生へのメッセージです。

「皆さん今日はありがとうございました。花束やメッセージを頂けるなんて、うれしいです。今日が最後なので皆さんに伝えたいことを用意してきました。

・・・困ったことがあっても、心を開いて話をすることができれば、悩みの半分は解決します。これからの人生で、困難なことが降りかかるかも知れません。そんなときは周囲の誰かに声をかけて、相談することを思い出してください。人はひとりぼっちで存在しているわけではありません。一人一人の存在や行動が、人を喜ばせたり、楽しませたり、あるいは悲しませたりします。世の中が変わるように、人の心も常に変化します。人と人との関係の変化し、辛いことも楽しいことも、いつまでも同じように続くことはありません。皆さんが、今後の人生で出会う全てのことから学び続け、前向きに明るく優しく温かい心の花を咲かせながら生きていくことを心より願っています。」

今日の給食

<リクエストメニュー ※高野小学校>

野菜たっぷりカレーライス 麦ごはん 鶏肉のバジル焼き 牛乳 オレンジ

保健給食委員会より

「大人気の鶏肉のバジル焼きとカレーライスの組み合わせです。鶏肉は箸で食べづらければ手でどうぞ。後でしっかりと手を洗いましょう。リクエストはハチミツレモンゼリーでしたが、今日はオレンジ。ゼリーは後のお楽しみだそうです。」

※3年生はお弁当の日。愛情いっぱいのお弁当を味わってください。

 

お世話になった地域へ恩返し

 卒業を控えた3年生が、お世話になった地域に感謝の気持ちを込めてボランティア活動を行いました。

 本日午後、3年生が公民館で清掃活動に取り組みました。公民館では婦人会の交流や、習字や美術作品の展示等でお世話になっています。3年生一人一人が心を込めて熱心に清掃を行いました。本日、県立高校Ⅱ期試験に挑んでいる仲間の分も頑張っていました。

今日はお弁当の日

今日は給食がありません。

保健給食委員会より

「今日はお弁当の日です。家の人に作ってもらったお弁当を、感謝をしながらいただきましょう。」興奮・ヤッター!

県立高校Ⅱ期選抜&校内学力テスト(1,2年)

 本日7日(木)そして明日8日(金)は県立Ⅱ期選抜です。

上遠野中学校の受験生の皆さんは、全員、無事会場に到着しました。今までのがんばりを是非全て出し切ってほしいと思います。がんばれ上中生!!

 校内では、1,2年生が学力テストに臨んでいます。高校入試を見据え、1年生はこの1年、2年生は、2年間で培ってきた学力がどのくらいなのかを、このテストで見極めます。テスト結果を基に、学習方法を見直し、改善することが大切です。

 

放送委員会企画~卒業生へインタビュー~第13弾

「放送委員会企画『卒業生インタビュー』本日は、生徒会長、櫛田 椋子さんです。三年間で一番印象に残っていることは何ですか?」

椋子さん:「三年生最後の紅葉祭です。生徒会として実行委員会に入り、かなり準備が大変でした。学級では総合発表や、有志発表のセリフ覚えがあり、実行委員会では、オープニング、クロージングセレモニーやビッグアート仕事がありました。しかし、学級でも実行委員会でも『最後だから成功させよう』という熱意で頑張りました。紅葉祭が成功してとてもうれしかったです。」

「生徒会長として一番大変だったことは何ですか?」

椋子さん:「生徒会総会です。要項作り、会場設定、会の進行など、生徒会本部が中心となって進める仕事がたくさんありました。総会が近づくと、放課後に要項を作ったり、リハーサルをしたりと、とても大変でした。しかし、先生方や、各専門委員長にバックアップしてもらい、総会も滞りなく終わりました。」

「生徒会長として一番うれしかったことは何ですか?」

椋子さん:「生徒会総会も含め、対面式、体育祭、紅葉祭などの行事が成功したときです。このような行事には必ず生徒会本部が関わります。もちろん準備が大変で、苦労もしますが、頑張れば頑張った分だけ結果として返ってくるので、それがとてもうれしかったです。」

「後輩たちに伝えたいことは何ですか?」

椋子さん:「この伝統ある上遠野中学校を、もっとよりよいものにしましょう。生徒会本部、生徒会員である全校生が活発に話し合い、笑顔あふれる学校にしましょう。」

「あなたにとって上遠野中途は何ですか?」

椋子さん:「身も心も成長できる場所です。」

「きょうは、生徒会本部、芳賀 竜也さん(2年生)から、生徒会本部の皆さんへのメッセージです。」

(芳賀 竜也くん)

「生徒会本部の4人の先輩方へ。約1年間、一緒に活動ができて本当にうれしいです。

櫛田 椋子先輩は、蓮華先輩へのツッコミの種類が豊富で、浅見 圭祐先輩は、真面目な顔からのギャグを言ってきて、鈴木 蓮華先輩は、とにかく面白くて、瀬谷 航平先輩は、比佐先生に負けないダジャレを披露して、1学年下の僕を、和やかな雰囲気で包んでくれました。真剣な姿も先輩たちの魅力で、行事や活動での役割分担を速やかに決めることができたり、上遠野中学校の日頃の生活の問題をいつも意識していて、すぐにぱっと言えるところを尊敬しています。

 高校生活でも、楽しい先輩、何事にも一生懸命な先輩でいてください。本当にありがとうございました。」

 

第五回上中杯テスト<数学>結果発表

今年度最後の上中杯テストの結果が、お昼の放送で発表されました。

「こんにちは、学芸委員会です。

 これから 今年度最後の 上中杯テスト、第5回「数学」の結果を発表します。

  まず個人賞です。「100点満点賞」は全校生91名中、50名でした。

ちょっと少なかったですね。テストの目標を思い出してもっとがんばりましょう。

 続いて団体賞です。

  まず最初に、優秀クラス。平均点90点。2年1組!

  そして、最 優秀クラス 平均点、なんと99.83点。3年 1組!

  おめでとうございます。
  3年生の皆さんは、「最優秀クラス賞」をとることより、仲間を支えて、苦手な人も100点を取らせる、つまり全員が「100点満点を取る」ということを目標にしてきました。

  本日、帰りの学活の時に表彰を行います。
  最優秀、優秀のトロフィーをお渡ししますのでよろしくお願いします。

 ここで、100点満点を、今年、全ての上中杯テストで達成した、パーフェクト満点の人を紹介します。

    1年生は3名です。

     1年1組、蛭田 翼 さん。1年2組、高橋 雅昭さん、蛭田 さくら さん。

    2年生は2名です。
        芳賀 竜也 さん。そして浅見 亘祐 さん。

    3年生は何と9名もいます。
        櫛田 向 さん、浅見 圭祐さん、瀬谷 航平さん、蛭田 竜矢さん、上遠野 宙さん

     蛭田 伊織さん、櫛田 朋美さん、常松 優乃さん、鈴木 蓮華さん。

 1年間、100点以外取らなかった人たちです。上中杯テストを引っ張ってくれた
  このメンバーに、全校生、大きな拍手をお願いします。(パチパチパチ)

   ありがとうございました。

   今年度の上中杯テストはこれで終わりです。皆さん、上中杯の目標は達成したでしょうか。できるはずの問題は絶対にミスしない。そのためには、何があっても間違えないだけの勉強をする。普段、クラスで学んでいるのだから、分からない人を放っておかない。助け合って頑張るクラスにする、です。
 1,2年生は、来年度も、上中杯テストの目標達成に向けて頑張りましょう。3年生は、今まで頑張ってきたことを忘れず高校に行っても学習を頑張りましょう。」


     

今日の給食

<リクエストメニュー ※内郷第一中学校>

ビビンバ 温泉玉子 わかめスープ ごはん 牛乳 デコポン

保健給食委員会より

「『お隣の国、韓国の食文化を知ろう。』とリクエストがありました。野菜がたっぷりな韓国料理はヘルシーですね。韓国は世界一野菜摂取量の多い国といわれています。よき食文化を皆さんの生活にも取り入れてみましょう。」

ありがとうメッセージ

 三年生を送る会で披露された桜の花のメッセージには、1,2年生からの感謝の気持ちが込められています。たくさんの花を咲かせた桜の木が今三年生教室前に掲示されています。

 高校入試直前の三年生、後輩からのメッセージを胸に試練を乗り越えましょう。

放送委員会企画~卒業生へインタビュー~第12弾

「放送委員会企画『卒業生インタビュー』今日は、生徒会会計、瀬谷 航平 さんです。三年間で一番印象に残っていることは何ですか?」

航平くん:「紅葉祭を、全員で協力して成功させることができたことです。」

「生徒会役員として一番大変だったことは何ですか?」

航平くん:「生徒会総会の進行です。事前に内容の確認や準備が大変でした。」

「生徒役員として一番うれしかったことは何ですか。」

航平くん:「前よりも物事を客観的に見られるようになって、〇〇ができた、などが分かるようになったことです。」

「後輩達に伝えたいことは何ですか?」

航平くん:「生徒会をよくするためには、まず意見を出さなければ始まりません。どんなことでもかまいません。自分が思ったことを言えばいいです。自分では不安かも知れませんが、周りから見るといい意見だったりします。意見を出す積極性が必要だと思います。」

「あなたにとって上遠野中とは?」

航平くん:「全員で協力ができるすばらしい場所です。」

「後輩からのメッセージです。」

(1年 瀬谷 翼くん ※航平くんの弟)

「お兄ちゃん、この三年間お疲れ様でした。僕はお兄ちゃんにいろいろなところで支えられました。例えば、僕の生徒会役員選挙のとき、責任者をやってくれたことや、陸上、バドミントンの練習など。僕は兄に学んだことを生かして、兄が成し遂げられなかったことを実現させられるように、生徒会役員として頑張ります。My brother!!大好きです。」

今日の給食

担々麺(中華ソフトめん) 里芋のコロッケ 牛乳+ココア 青のり小魚

保健給食委員会より

「担々麺は日本でもおなじみの麺料理になりました。挽肉の入った辛味噌スープがおいしいですね。担々麺は、本場中国では、汁気がほとんどない麺料理です。もともとは屋台を担いで売り歩く料理だったので、担という字が使われているそうです。」

放送委員会企画~卒業生へインタビュー~第11弾

「放送委員会企画『卒業生インタビュー』今日は、生徒会書記 鈴木 蓮華 さんです。三年間の一番の思い出は何ですか?」

蓮華さん:「部活動です。仲間たちと切磋琢磨し合いながら一生懸命練習したのが印象に残っています。」

「生徒会役員として一番大変だったことは何ですか?」

蓮華さん:「生徒会新聞の発行やリーダー会議など新しいことに挑戦したため、やるべきことが多く物事をスムーズに進めることが難しかったです。個人的には、やることが遅く、浅見くんに怒られることが多々ありました(笑)。」

「生徒会役員として一番うれしかったことは何ですか?」

蓮華さん:「たくさんの人と交流できたことと、自分の意見が反映されたことがうれしかったです。」

「後輩達に伝えたいことは何ですか?」

蓮華さん:「自分の個性を生かそう!ネガティブにならずにポジティブになろう!」

「あなたにとって上遠野中とは何ですか?」

蓮華さん:「自分の才能を開花させてくれる場所。」

「後輩からのメッセージです。」

(2年女子)「蓮華先輩は、いとこです。私には姉のような存在です。遊んでくれて、優しくしてくれて、ときには怒ってくれて。私には必要不可欠な存在です。蓮華先輩からいろいろなことを学びました。ありがとうございます。蓮華先輩のことが大好きなのに、怒ってしまったり、嫌い!と言ってしまったり。誰よりも優しくしっかりしている蓮華先輩を尊敬しています。本当にお世話になりました。高校頑張ってください。」

今日の給食

とりすき焼き イワシの味噌煮 雑穀ごはん 牛乳 デコポン

保健給食委員会より

「すき焼きは日本生まれの料理です。明治の文明開化とともに『牛鍋』という名前で広まりました。鍋の代わりに農具の『すき』の金属部分で料理していたことから、『すき焼き』として今に伝わっています。牛肉は、給食では高価なので、今日はとり肉を使った『とりすき焼き』をお楽しみください。」

今週の目標

1,2年生は学力テストが控えています。来年、再来年の高校入試に向けて、今、自分の学力がどのくらいかを確かめるよい機会ですね。

放送委員会企画~卒業生へインタビュー~第10弾

「放送委員会企画『卒業生インタビュー』今日は、奉仕委員会委員長、佐藤 綾亮 さんです。

三年間で一番印象に残っていることは何ですか?」

綾亮 くん:「部活動です。バドミントンというスポーツを通して仲間と協力して、県大会出場を勝ち取ることができたからです。」

「奉仕委員長として一番大変だったことは何ですか。」

綾亮 くん:「『奉仕の心』を広めるにはどうすればよいか考えるのが大変でした。」

「奉仕委員長として一番うれしかったことは何ですか。」

綾亮くん:「シート敷きの作業を、全員が協力して速くできるようになったことです。」

「後輩達に伝えたいことは何ですか。」

綾亮くん:「上中三原則を活性化できるように頑張ってください。」

  ※『上中三原則』生徒会が伝統として引き継いでいる、「挨拶・時間・清掃」の徹底

「あなたにとって上遠野中学校とは何ですか?」

綾亮くん:「成長の源です。」

「後輩からのメッセージです。」

(奉仕委員会2年男子)「綾亮先輩とは、委員会も部活動もどちらもお世話になりました。どちらも優しく教えてくださり、ありがとうございました。これからはぼくたち二年生がこの学校を引っ張っていくので安心してください。自分の夢に向かって走り続けてください。」

今日の給食

<季節の行事食献立 ※桃の節句>

すまし汁 ちらし寿司 さば竜田揚げ 牛乳 ひなあられ

保健給食委員会より「3月3日は桃の節句、ひな祭りです。「ちらし寿司」や、はまぐりの「うしお汁」「ひし餅」などを食べて健康を願う風習があります。さて、ひなあられの色には意味があるのを知っていますか。三色の場合は、白は『大地』、緑は『木』、赤は『生命の強さ』を表しているそうです。四色の場合は、白、緑、赤、黄で、季節を表しているそうです。さて今日のひなあられはどんな意味が込められているでしょうか。」

調理実習おすそ分け

1年2組で調理実習がありました。またまた校長室へ若きシェフがお届け物です。「豚汁を作りました。食べてください。」

まず、ほんのりごま油の香り。いただきます。肉汁がしみこんでいてコクがある。おいしい。大根がやわらかい。ネギ、エノキなどちょうどよい大きさに刻まれています。豚肉も食べやすい大きさ。ご馳走様でした。

 職員室では、「校長先生、誰が持ってきましたか?男子ですか。女子ですか?」何でも今回は、生徒の希望で、男子班、女子班に分かれて作ったそうです。私は男子班の料理でした。男子、なかなかすごいぞ!!

卒業式予行を行いました。

5,6校時に卒業式予行を行いました。

3年生の入場に始まり、卒業証書授与、卒業金品贈呈、そして次期生徒会長からの送辞、生徒会長からの答辞、式歌と本番通りに行いました。生徒の皆さんは今までの全体練習、学年練習の成果をしっかりと生かして、大変立派な態度で予行に臨みました。卒業式当日が大変楽しみです。

放送委員会企画~卒業生へインタビュー~第9弾

「放送委員会企画『卒業生インタビュー』今日は、学芸委員会委員長、常松 優乃 さんです。

三年間で一番印象に残っていることは何ですか?」

優乃さん:「委員会全体で協力して、学力の向上や読書習慣の定着に努めたことです。また、中学校最後の紅葉祭で、クラスだけでなく学校全体が一致団結したことで、すばらしいものにすることができたと思います。」

「学芸委員長として一番大変だったことは何ですか?」

優乃さん:「学級文庫の選定です。皆に読んでもらえる本を選ぶのはとても難しく、大変でした。また、委員会で、各学年で意見が違ったときなど、副委員長と協力して委員会をまとめることが大変でした。」

「学芸委員長として一番うれしかったことは何ですか。」

優乃さん:「ポスター制作です。自分達が作ったポスターを見てくれる人がいると『作ってよかったな。』とうれしい気持ちになれました。」

「後輩に伝えたいことは何ですか?」

優乃さん:「全員で協力して、よりよい上中を作るために活動して下さい。」

「あなたにとって上遠野中学校とは何ですか?」

優乃さん:「皆が成長できる場所です。」

「後輩からのメッセージです。」

(学芸委員2年女子)「委員会では私達に優しく教えてくれてありがとうございました。私達をまとめるのはすごく大変だったと思います。委員会ばかりでなく部活動でも、優しく丁寧にまとめてくれました。先輩にはすごく感謝しています。私も先輩のようになりたいです。高校に行っても頑張って下さい。」

今日の給食

<リクエストメニュー 湯本第一中学校>

野菜スープ 鶏肉のバジル焼き メロンパン 牛乳 はっさく

保健給食委員会より

「今日のリクエストは、小中学校ともに大人気の『メロンパン』と『バジル焼き』です。デザートは栄養面を考えて果物にしたそうです。人気メニューを味わいましょう。」

 

上中杯テスト<数学>実施

 今年度最後の上中杯テストが行われました。教科は数学です。個人は「100点満点」、学級は「最優秀クラス賞」をめざして、有終の美を飾ってください。さて、最後のナンバーワンクラスはどこでしょう。

放送委員会企画~卒業生へインタビュー~第8弾

「放送委員会企画『卒業生インタビュー』。今日は保健給食委員長、面川 七星 さんです。三年間で一番の思い出は何ですか。」

七星さん:「修学旅行です。小学校から過ごしてきた仲間と、2泊3日の旅行をするのは初めてでとても楽しかったです。」

「保健給食委員長として一番大変だったことは何ですか。」

七星さん:「大変だったことはありません。皆自分の仕事を責任を持ってこなしてくれたので助かりました。」

「保健給食委員長として一番うれしかったことは何ですか?」

七星さん:「委員の皆さんが、周りをよく見ていて、『手伝いますか?』『やっておきます』と委員長の負担を減らしてくれたことです。」

「後輩に伝えたいメッセージをお願いします。」

七星さん:「ありがとうのひと言です。いろいろな面で後輩たちに支えてもらいました。」

「あなたにとって上遠野中とは何ですか?」

七星さん:「いろいろな自分を見つける場所、です。」

「後輩からのメッセージです。」

(保健給食委員2年女子)「保健給食委員会に入ったばかりの頃、優しく丁寧に教えてくれてありがとうございます。先輩はいつも優しくて後輩思いで、尊敬しています。保健給食委員長として、そして部活動の副部長としてありがとうございました。高校生になっても部活動やいろいろなことを頑張って下さい。応援しています。」

今日の給食

チャプスイ レバー入り白ごまつくね ごはん 鮭ふりかけ 牛乳 小魚

保健給食委員会より

「チャプスイは、スープにきざんだ野菜などを入れた料理です。あっさり味のスープなので、野菜のうまみがよく味わえます。特に多く入れる野菜がキャベツです。この時期は、キャベツの種類が固い冬キャベツからやわらかい春キャベツに移っていきます。」

 

生徒会サプライズ企画~緑川先生、ありがとうございました~

 3年生を送る会終了後、生徒会本部からサプライズ企画がありました。

生徒会本部、浅見 圭祐くん「感謝すべき人がもう一人います。緑川先生ステージへどうぞ。」

 養護教諭の緑川 多惠子 先生は、本年度をもってご退職です。そこで、送る会の後に、感謝状贈呈式を企画しました。もちろん緑川先生には何も知らせてはいません。

驚きながらステージに登った緑川先生に、生徒会長、櫛田 椋子さんより感謝状が手渡されました。そして全校生から、感謝を込めた合唱『大空のドーム』です。

 最後に、緑川先生からひと言。「ビックリしました。昭和の30年、平成の30年を生きてきました。あと30年は生きようと思います。皆さん、人生は、ストレートにばかりでなく、ときに寄り道しながらでもいいかなと思います。枝分かれした小枝からいろいろなことを学ぶこともあります。今日は本当にありがとうございました。」

3年生を送る会~先輩へ感謝の気持ちを込めて~

 3年生を送る会が行われました。

実行委員長の芳賀 竜也 くんの挨拶から始まりました。「3年生には委員会や部活動でお世話になったなと実感しています。今日は日頃なかなか言えない感謝の気持ちを、言葉や体を使って表現します。」

続いてメッセージ披露です。桜の木に1,2年生が一人一人がメッセージの花を咲かせました。

次に学年発表です。1年生は、メッセージボードを次々バトンタッチしていくという、とても楽しいビデオレターを作成しました。メッセージボードには先生方からのメッセージもありました。最後は、1年生全員で3年生にエールを送りました。

2年生は、全員でメッセージを読み上げました。「困ったとき 辛いとき 悩んだとき となりにはいつも 頼りになる先輩がいました・・・先輩たちの あいさつ 清掃 声かけ 行動全てが どれだけ私達を成長させてくれたでしょう。」そして『3月9日』の合唱を披露しました。

次は、3年間の思い出をスライドショーで写し出しました。

そして、感謝の手紙です。生徒会本部、各委員会、そして部活動お世話になった先輩方へ心を込めて。

最後に、3年生が、送る会へのお礼に『You can fly』を披露しました。

 上遠野中学校の先輩、後輩の絆を感じる心温まる会でした。

 

放送委員会企画~卒業生へのインタビュー~第7弾

「放送委員会企画『卒業生委インタビュー』今日は、私たち放送委員会の委員長、折笠 凜 さんです。三年間で一番印象に残っていることは何ですか?」

凜さん:「部活動の団体戦で県大会に行けたことです。(バドミントン部)中学校最後の市の団体戦で三位になり県大会に行きました。あの喜びは一生忘れません。」

「放送委員長として一番大変だったことは何ですか?」

凜さん:「あいさつ運動に遅れる人がいたため、それを改善しようと皆で話し合ったり呼びかけをしたことです。」

「放送委員長として一番うれしかったことはなんですか?」

凜さん:「放送委員の皆さんがいろいろととサポートしてくれたことです。それがあったから私も委員長として頑張ることができました。」

「後輩達に伝えたいことは何ですか?」

凜さん:「皆で協力して、上中をもっとよい学校にして下さい。」

「あなたにとって上遠野中とは何ですか?」

凜さん:「他の学校にはない、よいところがたくさんある場所です。」

「後輩からのメッセージです。」

(放送委員1年女子)私が家の都合で、朝のあいさつ運動ができないとき、生徒会本部の方に言ってくださりました。また、家の都合で朝の放送に遅れてしまったときも、『大丈夫だよ』と声をかけてくださりました。本当にありがとうございました。高校に行っても頑張ってください。」

 

今日の給食

わかめうどん ソフトめん 小女子(こうなご)のかき揚げ 牛乳 オレンジ

保健給食委員会より

「今日のかき揚げには小女子(こうなご)という小さい魚が入っています。小女子は東日本での呼び方で、地域によって名前が異なります。一番収穫量の多い兵庫県では2月下旬から、常磐沖では3月に小女子漁が始まります。今の時期から収穫が始まることから『春を告げる魚』とも言われています。かき揚げの中の小女子を味わいましょう。」

OB 渡邉様からの贈り物

上遠野中学校OBの渡邉 晃 様は、本校生が頑張って中学校生活を送るようにと、昭和58年から、毎年、記念品や、本を寄贈して下さっています。図書室の一角には「渡邉文庫」もあります。今回、天皇陛下のご家族、ご夫婦が一堂に会された大変貴重な「皇室御写真」と、今が旬の力士が載っている「大相撲暦」を送っていただきました。

放送委員会企画~卒業生へインタビュー~第6弾

「放送委員会企画~卒業生インタビュー~ 今日は、生活委員会委員長、蛭田 佳奈 さんです。三年間で一番印象に残っていることは何ですか。」

佳奈さん:「二年生の時から始めたクリーン作戦で、自分達から町をきれいにするという意識を持ってゴミ拾いをしたことです。」

「生活委員会委員長として一番大変だったことは何ですか?」

佳奈さん:「後輩に仕事内容を教えたり、メンバーがあいさつ運動に遅れないようにするにはどうしたらよいかを考えるのが大変でした。」

「一番うれしかったことは何ですか?」

佳奈さん:「メンバーが仕事をしっかりとこなしてくれたこと、週番引き継ぎでクラスごとに意見をまとめて発表してくれていたことです。」

「後輩達に伝えたいことは何ですか?」

佳奈さん:「これからも上中生として、皆の見本になるような行動をして下さい。」

「あなたにとって上遠野中学校とは何ですか?」

佳奈さん:「落ち着く場所、です。」

「ここで後輩からのメッセージです。」

(生活委員1年男子)「生活委員会をやっていて分からないことをたくさん教えてもらいました。とても迷惑をかけていたのではないかと思います。自分も今の三年生のようになりたいと思います。ありがとうございました。」

(生活委員1年女子)「先輩たちにいろいろなことを教えてもらい、学校生活に慣れることができました。今も不安なことはありますが、来年度は私も先輩になるので弱音を吐いていられません。先輩のように優しく明るくなれるように頑張ります。」