上中の様子

放送委員会企画~卒業生へインタビュー~第9弾

「放送委員会企画『卒業生インタビュー』今日は、学芸委員会委員長、常松 優乃 さんです。

三年間で一番印象に残っていることは何ですか?」

優乃さん:「委員会全体で協力して、学力の向上や読書習慣の定着に努めたことです。また、中学校最後の紅葉祭で、クラスだけでなく学校全体が一致団結したことで、すばらしいものにすることができたと思います。」

「学芸委員長として一番大変だったことは何ですか?」

優乃さん:「学級文庫の選定です。皆に読んでもらえる本を選ぶのはとても難しく、大変でした。また、委員会で、各学年で意見が違ったときなど、副委員長と協力して委員会をまとめることが大変でした。」

「学芸委員長として一番うれしかったことは何ですか。」

優乃さん:「ポスター制作です。自分達が作ったポスターを見てくれる人がいると『作ってよかったな。』とうれしい気持ちになれました。」

「後輩に伝えたいことは何ですか?」

優乃さん:「全員で協力して、よりよい上中を作るために活動して下さい。」

「あなたにとって上遠野中学校とは何ですか?」

優乃さん:「皆が成長できる場所です。」

「後輩からのメッセージです。」

(学芸委員2年女子)「委員会では私達に優しく教えてくれてありがとうございました。私達をまとめるのはすごく大変だったと思います。委員会ばかりでなく部活動でも、優しく丁寧にまとめてくれました。先輩にはすごく感謝しています。私も先輩のようになりたいです。高校に行っても頑張って下さい。」