上中の様子

放送委員会企画~卒業生へインタビュー~第12弾

「放送委員会企画『卒業生インタビュー』今日は、生徒会会計、瀬谷 航平 さんです。三年間で一番印象に残っていることは何ですか?」

航平くん:「紅葉祭を、全員で協力して成功させることができたことです。」

「生徒会役員として一番大変だったことは何ですか?」

航平くん:「生徒会総会の進行です。事前に内容の確認や準備が大変でした。」

「生徒役員として一番うれしかったことは何ですか。」

航平くん:「前よりも物事を客観的に見られるようになって、〇〇ができた、などが分かるようになったことです。」

「後輩達に伝えたいことは何ですか?」

航平くん:「生徒会をよくするためには、まず意見を出さなければ始まりません。どんなことでもかまいません。自分が思ったことを言えばいいです。自分では不安かも知れませんが、周りから見るといい意見だったりします。意見を出す積極性が必要だと思います。」

「あなたにとって上遠野中とは?」

航平くん:「全員で協力ができるすばらしい場所です。」

「後輩からのメッセージです。」

(1年 瀬谷 翼くん ※航平くんの弟)

「お兄ちゃん、この三年間お疲れ様でした。僕はお兄ちゃんにいろいろなところで支えられました。例えば、僕の生徒会役員選挙のとき、責任者をやってくれたことや、陸上、バドミントンの練習など。僕は兄に学んだことを生かして、兄が成し遂げられなかったことを実現させられるように、生徒会役員として頑張ります。My brother!!大好きです。」