桶売ニュース

今日の出来事

少年スポーツ大会

昨日は川前地区の少年スポーツ大会でした。

桶売小中の子どもたちや先生方も多数参加。みんなで勝利を目指して必死にボールを追いかけました。優勝は桶売小中Bチーム。全員がボールから目を離さず集中し、一致団結して頑張っていました。お見事!

他にも、親子でボールを追いかけたり、先生と子どもがハイタッチをしたりと、心温まる姿が見られました。

スポーツを通して学校と地域の皆様との親睦を図ることができる、大変良い機会となりました。    
 

地域のねぎ農家さんとの打ち合わせ

本日、公民館の職員のYさんと、34年担任で、地域のねぎ農家さんを訪問し、2学期の体験学習の打ち合わせをしました。

本校では、公民館から紹介いただい「川前仕事塾」という教育活動の一環で、社会科や生活科、総合的な学習の時間を関連させながら、地域で仕事をする方々の様子を見学しています。これまでは、地域の分遣所や駐在所、郵便局、支所、公民館を見学し、7月の授業参観で学習内容を保護者の皆さんに発信してきました。

2学期は、34年生を中心とした農業体験を予定しています。本日は担任が、単元の学習の導入に使用する写真を撮ったり、農家のNさんのねぎの育て方のお話を聞いたりしました。子どもたちが農業体験を通して、「ねぎをおいしく育てる工夫」や「自然条件に合わせた農作業」「作り手の思い」について深く学んでいくことができるよう、計画を立てていきたいと思います。

  

練習の成果を出すときは今

今日はプール学習最終日でした。気温、水温ともに高く、プール学習に最適な環境でした。
前半はそれぞれの課題に応じた練習。後半は記録測定と自由時間です。
子どもたちの泳法は、5日間でグンと上達し、スムーズに、楽に泳げるようになりました。記録測定では、 新記録を出したり、今までの記録をより完成された泳ぎで達成したりできました。
「ぼく、平泳ぎ得意なんだな。」
などと、自分の成長に驚いている子がいました。また、地域の町民プールに練習に行っている子どももいるそうです。

二学期にも数回プール学習があります。どこまで成長できるか、今から楽しみでなりません。
  

継続は力なり

4年生以上の子どもたちは、今まで教わった手のかき方、足の使い方をもとにしながら、よりスムーズな泳ぎを目指しました。
まだまだ部分部分の動きに課題がある子には、個に応じた指示のもと、課題に合った練習を積み重ねました。ある程度泳法が定着してきた子には、
「より長く泳げるように意識してごらん」
と話したところ、夏休み前とは、大違いの泳ぎが見られました。

「先生、平泳ぎ125メートル泳げました!」とHさん。
Hさんは昨年度、平泳ぎは13メートル程度。素晴らしい成長です。

「継続は力なり」ですね。
明日は夏休み最後のプール学習。子どもたちは、自分の成長を実感できることでしょう。
みんな、待っているよ!
 

ビート板の船

バタ足の練習のため、大型のビート板の船に子どもを乗せて、
プールの端から沖まで運ぶレースをしました。
お姫様を沖まで落とさないよう、みんなでがんばりました。
「バタ足が速くなる気がする!」と子どもたちも生き生きしながら、プールを楽しんでいました。