こんなことがありました

出来事

ゲームを取り入れながら

  
 今日は、ALTの先生が来校され、外国語活動を一緒に行いました。「これは何?」What's  this ? の質問に、英語で正しく答えることができると、ポイントがもらえるというゲームを取り入れた活動でした。
 子どもたちは、質問を真剣に聞き、相手に伝わるように答えようと頑張っていました。

リニューアル!

  
 先輩方からいただいた校庭のオブジェやベンチをきれいに着色し直し、また、大震災以降使用していなかった観察池(ひょうたん池)も修理しました。
 在校生・職員はもちろん、来校される方々にも親しみのあるものになるよう、管理していきます。池で飼う生き物を只今検討中です!

ごはんとみそしる

 昨日に続いて、今日は5年生がごはんとみそしるづくりにチャレンジしました。  
 ごはんは、火加減をみながら上手に炊くことができました。みそしるも煮干しでだしをとり、野菜や豆腐をちょうど良い大きさに切ることができました。
  
 おいしくできたごはんとみそしるを笑顔でいただきました。
  
 食事のマナーもすばらしい5年生。後片付けも協力して頑張っていました。

1食分のおかず

 6年生の家庭科で、1食分のおかずづくりにチャレンジしました。
  
 グループできめたメニューを分担してつくっていきました。
  
 後半は手際よく調理を進めることができました。役割分担をし、片付けながら盛り付けるなどの工夫もみられ、協力することの大切さも学びました。
  
 苦労した分、味は格別だったようで、どのグループからも「おいしい」の声が聞こえました。短時間で食事をつくることの大変さを身にしみて感じた学習でした。

安全・安心への自覚

   
 2校時目に実施された校外子ども会では、各登校班の通学のしかたについての振り返りを行いました。良かった点や改善点を出し合い、明日からの登校時の歩き方をよりよいものにしようという気持ちを高めました。
 また、冬休みに向けて各地区の危険箇所の確認や、生活のきまりを確かめました。

掲示物から

 2学期も残りわずかとなりました。校舎内の掲示物から、これまでの学習活動の軌跡を振り返ることができます。
  
 年間を通じて歯科指導に力を入れ、子どもたちのむし歯予防への意識を高めました。9月には相撲大会に出場する子どもたちのために、現役力士が指導に来てくださいました。親子ふれあい弁当デーには、子どもたちの嬉しそうな笑顔があふれました。
  
 各種コンクールへの取組にも力が入りました。子どもたちの作品や表現には大きな魅力と感動がありました。
  
 たくさんの講師や地域の方々がおいでになり、福祉について学んだり、安全・安心のための心構えを身につけたりすることができました。また、毎日の授業づくりについて学校全体で協議し、研修を深めました。

頑張りを称えて(全校集会)

 4日(月)の全校集会では、一生懸命取り組んできた学習や運動に贈られた賞状を授与しました。
  
 税の書写展でいわき市教育委員会教育長賞、歯科衛生書写コンクールで優秀賞を受賞した6年生、県児童生徒木工工作コンクールで関東森林管理局長賞を受賞した5年生、音楽祭いわき地区大会入選の6年生に賞状や盾を授与しました。
  
 県作文コンクールでは、2・3・5年生の作文が準特選・特選・入選に選ばれ、中でも3年生の作文は県審査で佳作になりました。また、平方部の絵画・書写展やスポ少の大会でも活躍がみられました。
  
 その他、たくさんの児童が表彰されましたが、代表で高学年の友達に賞状を授与しました。
 最後に、残りわずかになった二学期の生活の仕方について校長より伝えました。

歯科指導

 30日(木)は、学校医さんが来校され、6年生の歯科指導をしてくださいました。
  
 はじめに、なぜむし歯ができてしまうのかを、食べ物に含まれる砂糖の量や細菌との関係で学習しました。
  
 次に、時間の経過とともに、むし歯ができる様子を写真資料で確認しました。また、一人一人の歯ブラシの当て方や口の中の状態をみて、アドバイスをいただきました。
  
 この学習を通じて、子どもたちは、おやつの選び方や食後の歯磨きの大切さを学び、これまで以上に歯の健康に留意していこうとする意識が高まりました。
 お忙しい中、子どもたちのために指導していただき、ありがとうございました。

地域の方々の見守りの中で

 27日(月)実施の第2回避難訓練では、Jアラート(全国瞬時警報システム)が発令された場合の避難のしかたや、安全な場所の確認等を行いました。
  
 いわき市消防団第1支団第9分団や夏井女性消防クラブの方々が多数おいでになり、避難時の支援やアドバイスをしてくださいました。子どもたちは、指示に従って素早く行動することができました。
  
 全体会では、担当と各団体の代表の方による振り返りを行いました。
  
 更に、避難所に支援物資が届いた際の受け取り方を学習するとともに、各団体の方々と一緒に集団下校を行い、各方部の避難可能な場所や家屋の確認をしました。
 子どもたちは、地域の方々の温かい見守りの中で安全な生活ができていることを強く実感したようでした。

えびすこう

  
 26日(日)に、えびす講を祝う会がありました。えびす講絵画を出品した子どもたちを代表し、3名に賞状が授与されました。
 子どもたちにとって、地域の伝統ある歴史・文化を理解するよい機会となりました。