こんなことがありました

出来事

いわき市教育委員会教育長訪問

 いわき市教育委員会の教育長、教育委員の皆様が本校を訪問し子どもたちの授業の様子を参観されました。子どもたちは、いつもと違う雰囲気にもかかわらず、いつもどおり積極的に授業に臨んでいました。教育委員会には本校の現状や課題、要望等について伝えたところです。いわき市教育委員会のご支援ご指導の下、夏井小の教育がさらに充実するように努力してまいります。

6年生 食に関する授業

 4年生に引き続き、栄養教諭 阿部先生に講師としてきていただき、6年生でも食に関する授業を行いました。子どもたちは、「上手なおやつのとり方について考えよう」という「めあて」をもって学習しました。おやつの役割として「3食の食事で不足しがちな栄養を補う役割があること」やおやつの摂り方、理想のおやつについて、これまでの自分をふり返りながら学びました。

体育専門アドバイザー活用

 県の事業である体育専門アドバイザー派遣事業を活用し、菊池先生に講師として来ていただきました。菊池先生は新体操が専門だそうですが、体育全般に指導していただける先生です。今回は水泳の指導でお願いしていたのですが、水温が低かったため、急きょ内容を変更して、マット運動とダンスの指導をしていただきました。前転ができなかった児童もできるようになりできる喜びを味わうことができました。

第2回 校外子ども会

 本日、第2回校外子ども会を登校班ごとに行いました。

 その中で、1学期の反省をみんなで行い、今後に生かそうと話し合いが行われました。

<話し合いの内容>

○めあての確認 ○登下校での挨拶 ○集合時間 ○歩き方などの安全面 など

担当の先生からは、登下校の安全についてご指導がありました。

本日の危険箇所合同点検であがった内容について、今後も継続して指導してまいります。

 

通学路の危険箇所合同点検

 本日、下大越区長、交通安全協会支部長、副支部長、PTA本部役員、交通安全母の会会長、いわき中央署員、市教委職員、夏井小校長で、夏井小学校通学路の危険箇所合同点検を行いました。県道小名浜・四倉線は交通量も多く、大型のトラックも通り、片側にしか歩道がないので、子どもたちの登下校の安全面が心配されます。特に、新田入り口から細田バス停までの間に横断歩道がなく、歩道のある反対側へ渡るのに横断歩道のない部分を横切らなければならない状況です。そのため、横断歩道を設置してもらえないかとの要望を出していました。現場を確認してもらった結果は、待機場所や段差等の問題があり設置条件が整わず横断歩道の設置はできないとのことでした。

 対応策としては、通学路の変更が考えられますが、登校班の児童及び保護者の組織が出来上がっており実際にその組織で動いている状況なので、次年度の検討課題にしたいと思います。

 もう一つの対応策として、保護者がついて道路を児童と一緒に横断してもらうということでしたが、現状としてこのように保護者に対応してもらっているので事故は防げているところです。

 昨日、荒田目地区で車同士の衝突事故があり、その現場も確認してもらいました。そこも通学路になっており、子どもたちへの安全指導が必要と感じました。

 今後とも、保護者の皆様と子どもたちの安全に向けて協力しながら進めたいと思いますのでよろしくお願いいたします。

 本日、合同点検にご協力いただいた下大越区長、交通安全協会支部長、副支部長、PTA本部役員、交通安全母の会会長、いわき中央署員、市教委職員の皆様、ありがとうございました。