こんなことがありました

出来事

2年生 国語研究授業

 2年生で国語の授業研究を行いました。

 ドラえもんのポケットから出てくるような「あったらいいな」と思う物をイメージし、友達との対話を通してそのイメージをよりくわしくするという授業でした。子どもたちは互いのイメージをふくらませられるように積極的に対話していました。最後の振り返りでは、「○○くんのアドバイスがよかったので、新しいことをたくさん見つけられた。」とか「自分もアドバイスでき役に立ててよかった。」というような感想が出てきました。全員が、授業前に比べて自分のイメージをふくらませることができて、更に対話の方法や良さを実感できたとても充実した授業でした。

 今回は、藤間中の先生方やICTサポーターの先生にも授業を見ていただき、中学校の視点やICT活用の視点からも感想をいただき、今後の授業改善に生かすことができました。

朝のランニング

毎朝、各自の目標をもって朝のランニングに取り組んでいます。

無理のない自分に合ったペースで、少しずつ目標に近づけるように頑張っています。

図書ボランティアによる読み聞かせ

 図書ボランティアの皆様が本の読み聞かせを行って下さいました。1年生から6年生まで各学年に応じた本を選んでいただき、子どもたちも本の楽しさを味わいながら興味をもって聞いていました。

 

5,6年 薬物乱用防止教室

 学校薬剤師の加藤先生に講師をお願いし、5,6年生で薬物乱用防止教室を行いました。前半は薬の飲み方、扱い方についてのお話があり、後半は薬物に関するDVDを見て、覚醒剤や危険ドラッグで脳や身体が破壊されたり、依存症になったりと薬物の危険性について教えていただきました。最後に、知り合いに危険ドラッグを勧められた時の対応の仕方についてロールプレイングを行い加藤先生にご指導をいただきました。

 子どもたちは、聞いたことをしっかりとメモに残し、分からないことなどを積極的に先生に質問していました。

4年生 人権教育

 いわき人権擁護委員の鵜沼先生に講師をお願いし、4年生で人権教育を行いました。

 DVDを見て登場人物のいじめる側、いじめられる側、どちらでもない側の立場になったときの気持ちを考え交流することで、それぞれがどのような気持ちで行動しているかを感じることができました。いじめる側がいじめようと思っていなくても、その行動がいじめられる側にとって心の傷になってしまうこともあることを話し合いを通して気づき、いじめられる側もいやなことを言葉や表情で表現することの大切さを感じました。

 また、自分一人で悩むのではなく、周りの相談できる人に相談することも大事だということを学びました。

 今回の授業を通して、自分のことを大切にするとともに、周りの人のことも考え互いの人権(幸せに生きる権利)を意識して行動できるようになってほしいと思います。

ふれあいタイム

ふれあいタイムでは、1年生から6年生まで一緒になって遊びます。まさにみんなでふれあう時間となっています。

今日は、校庭と体育館に分かれて、それぞれ6年生が考えた遊びをみんなで楽しそうに行っていました。

大休憩 寒くても元気いっぱい!

 晴れの日でも太陽が雲にかくれると寒く感じるようになりましたが、子どもたちは元気に外遊びをしています。最近は、ラグビーワールドカップの影響か、夏井小でもドッジボール以外にラグビーをする子どもたちが増えてきました。