こんなことがありました

分散大休憩を始めました

 学校が再開するにあたり、日課表を見直し、1,2,3年生と4,5,6年生のトイレ休憩、大休憩がすれるようにして密を回避できるように配慮したスライド日課を本日より試験的に実施しています。

 スライド日課表.pdf (←クリック)

 大休憩での外遊びは、子どもたちの体力づくりや成長のために大切な時間と捉え、毎日15分間確保できるようにしました。

 「1つのボールを多人数で回し合うドッジボールはダメ」「タイヤ跳びは向かい合わせにならないように一方通行で行う」「相手に接近して触れるキリ鬼はダメ」というように外遊びガイドラインが示される中、子どもたちはみんなで話し合い密接を避けるように新しい遊びを考え工夫して遊ぶ姿が見られました。子どもたちの発想の豊かさを感じました。

 制限のある中でも、みんなで考え新しいものを生み出していくこのような姿こそ、これからの教育で目指すところではないかと改めて学校の重要性を認識したところです。夏井小の子どもたちの逞しさを誇らしく思います。