日誌

2016年5月の記事一覧

平地区家庭ふれあい卓球大会の結果について

 5月7日(土)に開催された「平地区家庭ふれあい卓球大会」の結果について報告します!

1年生男子・・・8位(1名)
2年生男子・・・1位(1名)
        8位(1名)
   女子・・・1位(1名)
         3位(1名)
         8位(1名)
3年生男子   8位(3名)
   女子   1位(1名)

という多数の入賞が出る結果となりました。
 次回は、11月5日(土)に行われます。1・2年生のみの大会となります。応援よろしくお願いします。

自分の身は自分で守る

 本日6校時に今年度第1回目の避難訓練を実施しました。地震が発生し、校舎裏山が崩れる危険性が高いことを想定して校庭に避難しました。
 校長からは、「上から物が落ちてこない」「横から物が倒れてこない」「物が移動してこない」場所を見つけて安全を確保すること、教頭先生からは計時報告と今日の状況、「知識と判断力」について、安全担当の先生からは避難時の対応についての話がありました。今日のような真剣に取り組む態度があれば、万が一の場合に正しい判断、正しい行動が取れると思います。

【各学級での事前指導】 
  
【教頭先生からのお話】
  

卓球部からのお知らせ

 赤井中学校卓球部より4月29日(金)いわき総合体育館で行われた「学年別卓球大会」の結果をお知らせします。
 
 男子は最高3位入賞1名、女子は最高5位入賞1名でした。
 
5月22日(日)須賀川アリーナで行われる県大会には男女合わせて14名の生徒が出場予定です。今後とも応援よろしくお願いします。

今日の献立

 今日は季節の行事食献立【端午の節句】です。

端午の節句とは?

 端午(たんご)の節句は、奈良時代から続く古い行事です。端午というのは、もとは月の端(はじめ)の午(うま)の日という意味で、5月に限ったものではありませんでした。しかし、午(ご)と五(ご)の音が同じなので、毎月5日を指すようになり、やがて5月5日のことになったとも伝えられます。
 
 端午の節句に「鯉の吹流し」を立て、「武者人形(五月人形)」を 飾って男の子の前途を祝うようになったのは、徳川時代からです。
 
 端午の節句は、五と五を重ねる事から「重五」、菖蒲を用いる事から 「菖蒲の節句」などと呼ばれています。「五」と「午」が相通ずることか ら、初節句を「端午」「端五」(端ははじめの意)と書きました。
 
 柏餅を包む柏は昔から神聖な木とされていたことや、新芽が出ないと古い葉が落ちないため「子供が生まれるまでは親は死なない」、すなわち「跡継ぎが途絶えない」「子孫繁栄」に結びつき、端午の節句の縁起のいい食べ物となりました。ちなみに、柏の葉を外表に巻いているものと、中表(裏を外向け)に巻いているものがあります。これは小豆あんのときは外表に、味噌あんなら中表に巻くなど、中身の違いを表しているそうです。

 
 ごはん・カツオの揚げ浸し・若竹味噌汁・柏餅・牛乳です。熱量は735kcalです。今日も美味しくいただきました。
 いつもメニューを工夫し、子どもたちの栄養を考えながら、美味しい給食を作っていただいている平北部学校給食共同調理場の皆様ありがとうございます。
 


 

バドミントン大会

 4月29・30日にいわき市立南部アリーナにおいていわき市中学生春季バドミントン大会が開催されました。本大会はいわき市バドミントン協会の主催で中体連バドミントン専門部会が運営しました。男子シングルス・男子ダブルス・女子シングルス・女子ダブルスに合わせて144名が熱戦を繰り広げました。