こんなことがありました!

2024年2月の記事一覧

「生活科」のまとめとして…。Part2(2年1組:生活科)

 2年1組の生活科では、今週は、2学期に行った「町探検」のまとめの新聞づくりに取り組んでいます。グループごとに壁新聞を作り、発表する予定です。今日は、完成した班は発表の練習も行っていました。寸劇なども取り入れて、見る人が分かりやすくそして楽しめるような工夫もあるようです。2年間学習してきた「生活科」の学習のまとめになるよう、そして3年生からの学習につなげていけるように支援していきたいと考えています。

汗・焦る 合格者が増えています…。(3年1組:体育)

 3年1組の体育では、なわとび運動に取り組んでいます。2月8日までが「なわとび月間」ということで、集中的に個人種目や長縄にチャレンジしています。特に個人の種目(短縄)では、めあてを持って取り組んできたためか、合格者が増えているようです。体力の向上のためにも、継続して取り組めるように支援していきたいと考えています。

ピース ハサミを上手に使って…。(1年1組:図工)

 1年1組の図工では、「紙版画」に取り組んでいます。今日は、浮かび上がる部分をハサミを使って切り取る活動を行いました。細かい作業でしたが、ハサミを上手に使って集中して行うことができました。様々な経験を通して、できることが増えてきているようです。

ニヒヒ 創意あふれる…。(学級オリジナル豆まき集会)

 2校時終了後の大休憩、全校生で「豆まき集会」を行いました。今回は、運営委員会の代表児童による開会宣言と節分のお話の後は、学級ごとに各教室で行いました。共通の目的としては、伝統行事の「節分」の意義を知ることと、自分の心の中の鬼や学級の鬼を追い出して、さわやかな春を迎えようとする気持ちを持たせることです。
 学級の様子をのぞいてみると、自分の中の追い出したい鬼を、新聞紙に書き、それを丸めて投げる豆の代わりにしたり、豆の代わりに花吹雪にしたりと、例年にない工夫がありました。
 短い時間でしたが、伝統行事にふれながら充実した時間を過ごすことができました。日本人として季節の行事等に関わらせながら、春(卒業や進級)に向けて希望を持って生活をさせていきたいと考えています。

【開会行事】

【1年1組】

【2年1組】

【3年1組】

【4年1組】

【5年1組】

【6年1組】

【ゆのだけ学級】

期待・ワクワク 見通しを持たせながら…。(6年1組:外国語)

 6年1組の外国語は、アミラ先生と担任によるティームティーチングで授業をすすめていました。毎回、学習の見通しを持たせながら取り組んでいるので、子ども達の活動も積極的です。友達と一緒に考えたり、進んで会話をしたりすることで、英語に慣れるように心がけています。また、先生方にも質問するなど、積極性も出てきています。中学校での英語の授業も楽しみにしているようです。

花丸 「ゆの3劇場」開幕…。(ゆのだけ3組:国語)

 1校時目、ゆのだけ3組では名作「たぬきの糸車」の発表会を行っていました。3人で、たぬき・おかみさん・木こりの役を分担して、先生の音読にあわせて演技していきます。学習したことを生かした演技は、とても上手に表現されていました。協働的な学びによって、内容の理解にもつながっているようです。

晴れ 明日は、「節分」…。

 今朝は、釜ノ前T字路で登校の様子を見守りました。どの班も班長を先頭に約束を守って歩くことができていました。
 さて、明日2月3日(土)は「節分」です。節分とは「季節を分ける」という意味で、つまりは季節が変わる日のことを指します。そのため、本来は季節の変わり目である、二十四節気の立春・立夏・立秋・立冬の前日全てが節分となります。その中でも春は新年の始まりでもあることから、室町時代以降、春の節分が重視されるようになりました。そうして、一般的な節分というと立春の前日を指すようになったのです。
 明日は週休日のため、学校では前倒しをして児童会運営委員会の子ども達の企画で「豆まき集会」を予定しています。その様子は、後程ホームページ紹介しますのでお楽しみに…。

期待・ワクワク 筆算は、丁寧に書くことが基本です…。(4年1組:算数)

 4年1組の算数は、「小数のかけ算」の学習を行っています。今日は、「筆算」を行う際の小数点の位置の確認や「0」がある場合の処理の仕方などの基本的な内容を行いました。そして確認したことが、「数をそろえて丁寧に書くこと」です。雑に書くと小数点の位置がずれてしまうので、筆算を行う場合は丁寧に書くことを確認しました。

? どの「じしん」なのかなぁ…?(3年1組:国語)

 3年1組の国語では、「つたわる言葉で表そう」の単元を学習しています。今日は、いろいろな言葉が使いこなせるように、国語辞典を使った意味調べを行いました。「じしん」という言葉を国語辞典で引いたある子が、「どの『じしん』なのかなぁ…?」の一言。国語辞典を見てみると「地震・自信・自身・磁針…」などたくさんの「じしん」、どれを使えばよいか迷っていました。そこで、どんな時に使うかで決まってくるよのアドバイス。「あっ、これかぁ…。」と納得の様子。勉強は面白いですね…。