こんなことがありました!

2023年2月の記事一覧

笑う 箱を開くと…。(4年1組:算数)

 4年1組の算数は、箱の形の特徴について調べる学習を行っています。図形の「立体」についての内容です。今日は、箱を開いた形(直方体の展開図)の描き方に挑戦しました。6つの面があること、向かい合った面は同じ大きさであることなどをもとに、工作用紙に描きました。頭の中で想像したり、具体物を見たりしながら集中して取り組んでいました。

雪 予報よりも早く…。(大休憩)

 9時を過ぎたころから、小雪が舞い始めました。予報よりも多少早めのようです。これをいち早く感じ取った子ども達、大休憩は外にまっしぐら…。雪にも負けずに、元気いっぱいに遊んでいました。

期待・ワクワク 未来の藤原町は…?(6年1組:図工)

 6年1組の図工は、専科の授業です。今日から「ドリーム・プロジェクト(未来の藤原町を自分達で提案しよう)」の学習に入りました。藤原町にこんな施設や場所、設備があったらもっと楽しく暮らせるのでは…?という考えで、実際の藤原町のジオラマを見ながら自分でそれらの施設等を作っていきます。子ども達の夢が広がる、そして卒業の思い出にもなる学習です。

 

ピース 真剣です…。(ゆのだけ1組)

 1校時目、ゆのだけ1組の1~4年生は国語のテストを行っていました。単元のテストや学年のまとめのテストです。漢字あり、読み取りの問題ありのテストでしたが、真剣に取り組むことができていました。来週の学力テストが楽しみです。

曇り 厚い雲に覆われて…。

 今朝は、釜ノ前T字路で登校の様子を見守りました。厚い雲に覆われ、今にも雨(雪)が降り出しそうな朝でしたが、子ども達の手には傘と万全の備えをしての登校でした。午後から天気が崩れるとのことでしたが、注意報・警報等にも気をつけながら過ごさせたいと考えています。

花丸 伝統が引き継がれた瞬間…。(5・6年:総合学習)

 6校時目、体育館において本校の伝統の一つでもある「藤原のじゃんがら」が、6年生から5年生へと引き継がれました。6年生が今の中1の先輩から引き継ぎ、一年間守ってきた「藤原のじゃんがら」、学習発表会でも披露するなど大切に守り通してきました。間近で見ていた5年生も圧倒されていました。今日の体育館での最後の奉納では、5年生にしっかりと伝えたい、自分達と同じように引き続き取り組んでほしいという熱い思いが伝わってきました。5年生も、その思いをしっかりと受け止め、鐘や太鼓の扱い方などを積極的に質問する姿が見られました。来年度は自分達も、という決意を新たにしたかもしれません。本校の素晴らしい子ども達が、しっかりと伝統を引き継いだ貴重な時間になりました。

理科・実験 予想を確かめるために…。(6年1組:理科)

 6年1組の理科は、専科の授業です。現在は、水溶液の性質とはたらきについて学習しています。今日は、塩酸に溶けた金属はどのようになったのかを確かめる実験を行いました。実験を行う時の大切なこととして、「予想を立てる」ことがあげられます。今までの学習してきたことの知識を生かせる場だからです。予想→実験→結果→疑問→予想…の繰り返しで、中学校でも興味を持って理科の学習に取り組んでほしいと考えています。

美術・図工 間もなく完成です…。(3年1組:図工)

 3年1組の図工は、紙版画に取り組んできました。今日は、筆やローラーなども使いながら、きれいな色を置いていくなどの仕上げの作業を行っていました。個性あふれる作品に、子ども達も大満足の様子でした。

 

?! 巻き数を変えると…?(5年1組:理科)

 5年1組の理科は、専科の授業です。現在は、電磁石について学習しています。今日は、電磁石のコイルの導線の巻き数を変えると、電磁石の強さはどのようになるのかを実験しました。友達と学び合いながらの実験は、子ども達の大好きな活動の一つです。学び合いから、新たな知識を得たり疑問を持ったりできるよう力を入れていきたいと考えています。