こんなことがありました!

2023年2月の記事一覧

お知らせ 仕上げは、教職員で…。

 子ども達が下校後、4・5年生の後を引き継ぎ、式場作成を教職員で行いました。紅白幕の取り付けや演壇の移動などの細かい作業です。明日から、この式場で卒業式へ向けての練習が始まります。

キラキラ よく働く子ども達です…。(4・5年生)

 6校時目、4・5年生の子ども達が「卒業証書授与式」の式場作成の第一段階を行ってくれました。体育館の掃き掃除、パイプ椅子の水拭き、長机の準備、体育館床の雑巾がけ等、主に力仕事を行いました。辛い仕事でも「笑顔で担当してくれる4・5年生」、よく働く子ども達です。藤原小学校のニューリーダーとして、これからの活躍が益々楽しみです。

 

小中連携(Part2)…。(5・6年:外国語)

 今日も小中連携事業の一環として、磐崎中学校の英語担当の先生にご来校いただき、高学年の外国語の授業の様子を見ていただきました。特に6年生は、あとわずかで中学校へ進学することからやや緊張気味でしたが、積極的に自己紹介を英語で行いPRに余念がありませんでした。

 2日間という短い時間でしたが、中学校の先生方と共に学ぶことができ貴重な経験をさせていただきました。本当にありがとうございました。

【5年1組】

【6年1組】

期待・ワクワク 「音読」が基本です…。(2年1組:国語)

 2年1組の国語では、「スーホの白い馬」を学習しています。今日は、スーホと白馬が出会ったころの様子を考えました。文章から登場人物等の様子を読み取ったり、場面を想像することが大切です。そしてそれらを生かして「音読」することが、さらに理解を深めていきます。「音読」を聴けば、内容を理解しているかどうかが分かるので、国語では基本とされているのです。

ハート 1年生なりに…。(1年1組:道徳科)

 1年1組の道徳科では、資料「ええ(いい)ところ」を使って、人それぞれには、「いいところがある」ということについて考えました。資料から考えた後は、実際に学級の友達に目をむけてそれぞれの良い面について話し合いました。道徳科の学習では、1年生なりに気づいたり、考えを深めたりしているようです。

ピース 実際に作ることで…。(5年1組:算数)

 5年1組の算数は、「立体」について学習しています。今日は、角柱や円柱の展開図を工作用紙に描き、それを切り取ってセロテープで貼り付けて実際に立体を完成させていました。底面と側面の関係(形や周りの長さ)などを理解させるためには、実際に作ってみることで理解を深め確認もできるので、とても効果的な学習になりました。

※教頭も授業支援に入り、定着を図っているところです。

期待・ワクワク スライムを作ったよ…。(4年1組:理科)

 4年1組では、理科の授業でスライム作りを行いました。クラブ活動等ではよく行いますが、学級の友達で作るということは初めてなので、とても楽しみにしていたようです。いろいろな色が出来上がり、その伸び方も様々だったので、一人一人の個性溢れる?スライムになったようです。

笑う 最初に感じたことは…?(3年1組:国語)

 3年1組の国語では、最終単元「モチモチの木」の学習に入りました。今日は、初めて物語を読んだ後の感想を書きました。一人一人が感じ取ったことは様々だったようですが、これから始まる内容の読み取りにワクワク感を持ったことは同じだったようです。3年生の締めくくりにふさわしい学習にしていきたいと考えています。

NEW  いよいよ始まりました…。(6年:卒業式練習)

 1校時目の6年生教室、卒業式に向けての練習がいよいよ始まりました。今日は、式に臨む心構え、座っている時の姿勢等の指導からスタートし、返事や卒業証書のもらい方などを行いました。小学校の最大のイベントへ向けて、いよいよ始動です。

晴れ 2月は、にげる…。

 今朝は、田場坂と斑堂団地方面の登校の様子を見守りました。「2月は、にげる」の言葉通り、あっという間に2月最後の登校になりました。今月も大きな登校時の問題等もなく終えることができました。保護者の皆様に感謝申し上げます。

笑う 小中連携…。(4年1組:外国語活動)

 今日は小中連携事業の一環として、磐崎中学校の英語担当の先生にご来校いただき、中学年の外国語活動の授業の様子を見ていただきました。(写真は4年1組の様子です)中学校の先生にも授業に入っていただくことで、本格的な発音などにも触れることができ、貴重な体験をさせていただきました。明日は高学年で行う予定です。

試験 苦手を克服するまで…。(6年1組:算数)

 卒業を間近に控えた6年生、3学期の算数は自分の苦手とする部分を中心に課題別学習に取り組んでいます。1か月半集中して行ってきた結果、以前よりも確実に力をつけてきている子が増えているようです。学び方にも慣れ、中学校でのよいスタートが切れるようにさらに励ましていきたいと考えています。

笑う 小筆を使って…。(5年1組:書写)

 5年1組の書写は、毛筆を行っていました。今日は、小筆を使って行の中心を意識しながら書く内容です。「雪とけて 村いっぱいの 子どもかな」小林一茶の有名な俳句です。お手本を見ながら、一文字一文字丁寧に書くことができました。

キラキラ 清掃も徹底しています…。

 先週は学級ごとの清掃でしたが、今日から縦割り班での清掃が再開しました。どの清掃場所をみても、一生懸命に体を動かし、隅々まで掃くこと、力を入れて拭くことなどが徹底されています。加えて、清掃場所への移動や清掃中の「無言」もできるようになってきました。藤原のよき伝統がまた一つ増えたようです…。

音楽 鈴とカスタネットで…。(1年1組:音楽)

 1年1組の音楽では、鈴とカスタネットを使ってリズム打ちの練習を行いました。練習した曲は、「おもちゃのチャチャチャ」子ども達が大好きな曲の一つです。全員が両方の楽器を経験できるようにし、リズムを打つところと休むところの区別をしっかりとつけて、楽しく取り組んでいました。

笑う 説明する力・聴く力…。(2年1組:算数)

 2年1組の算数では、「2年生の総復習」を行っています。今日は、繰り上がりのある2ケタや3ケタのたし算の筆算について、そのやり方の説明を通して全体で確認していました。今日の授業で大切にしていたことは、「説明する力・聴く力」です。自分の言葉で説明することと、自分の考え(やり方)を比べながら聴くことは、理解を深めるためにとても大事なことで、年間を通して取り組んできました。ノートも上手に整理され、成長の跡が見られました。

了解 学ぶ姿勢が身についてきています…。(ゆのだけ学級1・2組)

 ゆのだけ学級1・2組の授業の様子です。プリントやドリル学習で復習問題に取り組み、一人でも課題(学び)に向き合う姿勢が身についてきています。その結果、この一年間で学力も確実に定着してきているので、次の段階へステップアップできるように引き続き支援していきたいと考えています。