こんなことがありました

2021年1月の記事一覧

ピース 今日の子供たち 好間二小

「寒い、寒い。」

今日の子供たちの登校の様子。前かがみで強風を避けようとして。

「マフラーで耳を隠して来たよ。」

「強い風で転んじゃった。」1年生。

旗を上げるのは今日は断念。強い風。

それでも元気に外で縄跳びに集まってくる子供たち。

「寒い、寒い。」

先生の帽子も風で飛ばされて。

7時55分になると、曲が流れて教室へ戻ります。今月は「北風小僧のかんたろう」の曲。今日にぴったりの曲。

6年生。

英語の日本人サポーターの方が来校。

「Best Memory」を聞かれて。遠足だったり宿泊活動だったり。

正解を答える、のではなく「自分のこと」を答えるのは勇気がいること。

そんな場面でも、6年生、笑顔。安心して自分を出すことができる学級の雰囲気があればこそ。

発表に対して、みんなで明るく合いの手を入れていました。「Oh!School trip!」

話し手を盛り上げる合いの手のおかげで、みんながリラックスして自分の話をしていました。

そして、その傍らには子供たちを明るく盛り上げる先生の姿。

こちらも合いの手が素晴らしい、4年生。

歌い手が「ソーラン節」を歌って「ハァードッコイショ」などの合いの手を他の子たちが。

 

一人で歌うのは緊張するけど、合いの手をもらって歌うことを経験すると「気持ちいい!」「もう一回歌いたい!」

盛り上げ方が上手な4年生。

4年生の良さの一つ。

 

5年生、今日は担任の先生がいない1日。

当たり前のように、教えたり教えられらたりする姿が。

先生がいない時こそ、学級の本来の姿、育まれてきた姿が表れます。

誰かが困っていたら当たり前のように、手を貸せる、そんな学級です。

一人で根気強く頑張る姿も、同時に見られました。

忍耐強く課題解決に取り組む姿。対話的に学ぶ姿。

今、学校教育で育てようとしている姿、どちらも5年生に。

今、登校・下校指導に力を入れています。

「〇〇君、押しボタン、押していいよ。」横断歩道で、後ろを歩く2年生に声をかける登校班の班長さんの、ちょっとした優しさ。それを見守る班の子たち。

最後まで、素敵な場面に出会えました。

今週もお世話になりました。来週もよろしくお願いします。