こんなことがありました

出来事

計画的にお掃除を

2学期終わりまでのお掃除の回数が後3回となりました。

毎回重点箇所を決めて大掃除に取り組んでいます。

今日は、床磨き。

本校は板張りの床なので、水拭きをします。お湯と水の入ったバケツの中で雑巾を絞り、床磨きをします。

1年生もお掃除にすっかり慣れてきました。一生懸命お掃除をするので、1年生と2年生の雑巾のかけ方が学校で一番上手にも感じます。お掃除をする姿に、その子の性格や人間性が実によく表れます。

校舎も自分の心も綺麗にお掃除をし、気持ちよく新年を迎えたいものです。

2学期最後の1週間

長い2学期も、今週で最後となりました。

朝の運動を終え、健康生活検査に引き続き、1時間目の授業に臨みました。

2学期のまとめの学習をしたり、テストをしたり、各学級では熱心に学習に取り組む姿が見られました。

2年1組 国語 様子を表す言葉探し

5年1組 算数 三角形の高さと面積の関係

あすなろ学級 書初めについてのお話

3年2組 国語 文で表す学習

3年1組 国語 漢字やローマ字の復習

2年2組 算数 ものさしを使って「1m」の大きさと表し方を知る

 

冬休みのすごし方

冬休みのすごし方(冬休みのすごし方の約束)を掲載しました。

この約束事に従って冬休みを過ごすことになります。昨日の通学班会議やこれから行われる学級活動の中で子供達には周知するところです。

安全で楽しく、充実した冬休みとなるための全校児童共通の約束ですので、ぜひご理解とご協力をお願いします。

冬休みすごし方.pdf

風にも負けず

今朝は、冷たい風が吹き荒れていました。

そんな状況の中でも子ども達は元気に校庭で体力づくりをしていました。

一番早く校庭に出て走り始める子どもが多いのは3年生。次に6年生。1年生と2年生は、みんながそろってから校庭に出て、みんなで準備体操をしてから走り始めます。1年生は着替えや学習の準備が早くできるようになり、みんなそろって走ることが多くなりました。

本当の強さは、地道な取組みの積み重ねです。こつこつと努力することで強い精神も培われることを願っています。

通学班話合い

13日に、各通学班ごとの話合いがありました。

話合いの内容は、2学期の集団登校の反省と地域での冬休みの過ごし方(特に危険場所)の確認です。

集団登校の反省としては、集合時間をきちんと守ること、あいさつをはっきりすることなどが共通してあげられていました。集団登校のよさは、子供同士の関わり、地域とのつながり、安全な登校などの向上にあります。また、雨の日も風の日も自分の力で歩くということで、自立心や忍耐力が培われます。他地域においては個別の登校をする学校もあります。しかし、集団登校は個別の登校にない教育的意義があると考えます。これからも、子供達には、近所の友達と仲良く、安全に登校してもらいたいと願っています。

読み聞かせ

毎週火曜日と木曜日の朝は読書タイム。

チャイムと同時に一斉に読書を始めます。

今日は、4年生と5年2組で、図書ボランティアの方々による詠み聞かせ会がありました。

みんな熱心にお話を聞いていました。

授業風景

1校時目の授業の様子です。

1年2組 国語の時間 感想発表をしていました。

1年1組 国語の時間 感想文の書き方を勉強していました。

2年2組 国語の時間 感想文を書いていました。

6年2組 クリスマスツリーの灯篭の絵を描いていました。

5年1組 算数の時間 問題の解決の仕方を発表しあっていました。

4年1組 国語の時間 適切な接続詞の使い方について学習していました。

3年1組 総合 ローマ字入力による文章作成とイラスト作りをしてコンピュータの使い方を学んでいました。

 

道の駅よつくら港クリスマスツリー制作

「よつくらスマイルイルミネーションズ2018」というイベントが、12月15日(土)より道の駅よつくらとワンダーファーム、浜風きららで開催されます。

このイベントのひとつに、子どもたちが描いた絵で作られたクリスマスツリーの店頭があります。3年生から6年生までの子どもたちが、思い思いに絵を描いて、これを灯りでともす灯篭タワーを作ります。タワーを作るのは主催者の方々ですが、小学生は灯篭に張る絵を描きます。

3年生でも素敵な絵ができつつあります。クリスマスツリーは、12月15日から24日までの間点灯されています。本校の作品は道の駅よつくらにありますので、ぜひご覧ください。

赤い羽根共同募金贈呈式

今日は、赤い羽根共同募金の贈呈式が行なわれました。

赤い羽根共同募金は、ボランティア委員会の子どもたちが全校児童に協力を呼びかけ集めたものです。19,162円の錠剤が集まりました。これを、いわき市社会福祉協議会四ツ倉地区協議会長の公平和俊氏へ贈呈しました。贈呈式には福島民友新聞社の記者の方も駆けつけ、子ども達から取材をされておりました。

取材の中でどのようにお金を活用していただきたいかという質問に、委員長が、体に障がいを持った方や生活に困っている人たち使ってもらいたいと答えていました。