こんなことがありました

出来事

5年 環境教室

今日は、古河電池のみなさんに来校いただき、5年生が環境に関する学習をしました。

おやおや、おもしろい帽子をかぶっている方がおられますね。

これは古河電池のキャラクターなのだそうです。わからないことがあったら

「バッテリー君!」と呼んで下さいと、会場を和やかにします。

 

楽しい進行で、身の回りで電池を使っているものの話や、電気がどのように作られていくのかをたくさんの資料を使って紹介してくれました。

5年生は、メモを真剣にとったり、発言したりと熱心に講座に取り組みました。

地球温暖化とは何か、これから地球はどうなっていくのかという難しい問題にも目を輝かせて取り組んでいる5年生の姿が大変たのもしかったです。

 

 

4年生 防災教室

今日は、4年生において、福島高専の先生と学生さんをお招きし、防災教室を開きました。

テーマは、津波から身を守ることです。

3月11日には、東日本大震災から8年目を迎えることになります。海を有する四倉町においては、津波から未を守ることは重要な学習となります。当時3歳であった4年生の津波被害の記憶は、だいぶ薄れているようでした。時が経つにつれ、記憶のある子ども達はどんどん減ってくるでしょう。同時に、危機意識の程度にも変化が表れてくると感じます。

津波の恐ろしさやその特徴などを理解し、どのように身を守るかについてみんなで考えました。

3年生国語の授業

3年生では、「ありの行列」という説明文の学習が終わり、その発展として化学的な読み物の本を読むという活動をしていました。自然に関する本を自分で選び、それを読んだ後にみんなに紹介をするということでした。

図書室では真剣に本を選び、読書をする様子が見られました。

いわき市小学校児童造形展

今日から明日まで、ラトブにおいていわき市小学校児童造形展が開かれています。本校の代表児童の作品も展示されています。素晴らしい作品がたくさん展示されています。ぜひご覧ください。

土曜学習 スピーカーづくり

今日は土曜学習の日。グループごとに手作りのスピーカーをつくりました。教えてくださった方々は、アルパインの社員のみなさんです。真剣に作業に取り組み、みごと全員のスピーカーから音が出ました。成功です。

インフルエンザに要注意

現在、いわき市の一部の地域で、インフルエンザによる学級閉鎖をする学校が出てきており、じわりじわりとインフルエンザの脅威が出てきました。

本校でも、今日は5名の児童がインフルエンザで欠席しています。学年がばらばらで、それぞれに別のところから感染してきたように思われます。

ぜひ、次のことに注意してください。

1 人ごみの中に行く時にはマスクを着用する

2 うがいと手洗いをこまめに行なう

3 規則正しい生活をする

4 睡眠と栄養を十分にとる

 

明日と明後日のお休みの日にお出かけするお家も多いと思います。マスクの着用をお願いします。

先生方も勉強です

毎週金曜日は先生方の研修の日です。

研修は主に授業に関するものですが、今年度は新しい学習指導要領についての学習会も多く行いました。

そのひとつとして、2020年から始まるプログラミング教育のあり方や授業の実際について、研修主任の先生から講義を受けました。コンピュータをプログラミングし、思うように作動させることが目的ですが、この考え方はあらゆる分野において分析的に考えることのできるもとにもなります。単に操作できる力の育成にとどまらず、正しく論理的に思考できる力を育てたいと思います。

校内書初め会の作品展示

先週は、校内書初め会が各学年で行われました。

その作品が廊下に展示されています。

1年生から3年生までは金賞受賞者も決まったようです。

ご来校の際は、ぜひご覧ください。

6年生鼓笛引継ぎ準備

6年生の卒業を控え、運動会に披露する鼓笛隊の引継ぎ式のための練習が6年生で始まりました。

打楽器やフラッグなどの技術を要するパートもすべて子どもたちが自ら教えて引き継ぎます。そのために自分の技術をしっかり復習して教えようということです。

久しぶりの演技なのでお互いに確認し合いながら練習していました。

 

松の剪定

今日から3日間かけて、校地内にある松の剪定をしてくださるということで、元本校用務員の西山利一さんと五丁目にお住まいの斉藤大樹さんが来てくださいました。

松の剪定は素人ではできない作業ですが、しっかりとした技術をお持ちのお二方で、見る見る綺麗によみがえっていきました。

ボランティアとして作業をしてくださり、心から感謝しています。

子供達にも人のために働くことのできる人になってもらいたいと思います。