こんな出来事がありました

出来事

業間運動、平一中体験入学(6年)

今日もよい天気です。青空の下で業間運動。

1年生から6年生まで、みんな元気いっぱいに走っていました。

 気温もちょうどよく、ジョギングには最適のお天気でした。引き続き、体力づくりをがんばりましょう。

 

午後、6年生は平一中の体験入学に行ってきました。

中学校生活についての説明を聞いたり、部活動を見学させていただいたりしてきました。

約4か月後に迫った中学進学に向けた準備も始まっているのですね。

 


PTAバザー実行委員会より

寄附品回収は明日が最終日です。ご協力をよろしくお願いいたします。

いわきさくらタイム(1~3年)、図書館見学・駅前散策(2年)、落ち葉掃きボランティア

今日は「いわきさくらタイム」と称して、磐城桜が丘高校の生徒さんたちとの交流がありました。

今回は2回目。前回は磐城桜が丘高校の紹介などをしていただきましたが、今回は高校生たちがゲームや遊びを考えてきてくれました。(※1回目の活動はこちら→10/23の活動の様子

2回目の交流を楽しみに待っていた子ども達。前回来てくれた高校生の名前をちゃんと覚えていました。

さて、すぐに楽しく活動。どの教室でも楽しいゲームや遊びで大盛り上がりでした。

今回も、小学生が楽しく活動できるようにと、話し合いや準備をしてきた高校生たち。どの学級も、子どもたちはもちろん、高校生たちもみんな笑顔で活動していたことが印象的でした。

「とても楽しかった」「また来てほしい」「磐城桜が丘高校に遊びに行ってみたい」と平一小の子どもたち。高校生からは「教師のやりがいのようなものを感じることができた」との感想が聞かれました。

「いわきさくらタイム」は今回で終わりとなりますが、2回とも楽しい活動を計画してくれた高校生の皆さん、ありがとうございました。

 


2年生の学級では、いわき総合図書館に本の返却に行ってきました。

図書館には、学校の校章を展示するコーナーが。他校の校章も見ることができました。

駅前も散策。楽しく活動することができた2年生でした。

 


 今日から学校周辺の「落ち葉掃きボランティア」の活動が始まりました。

早速、たくさんの保護者の方がご協力くださいました。

写真以外にもたくさんの方が手伝ってくださっています。豊かな樹木に囲まれた本校。こういった保護者の皆様の支えは本当にありがたいことです。感謝の気持ちをもって教育活動を進めていきたいと思います。

 

創立150周年を祝う会

本日、「創立150周年を祝う会」を行いました。

会場のアリオスに到着。朝からの雨でしたが、不思議なことに移動の時間帯だけは雨がやんでくれました。

 

さて、会場に集まったのは、子どもたち、教職員、保護者、ご来賓など、総勢700人。

 

いよいよ「創立150周年を祝う会」が始まりました。

6年生による会の進行、150年のあゆみの発表、記念品の紹介。会場とのかけあいや、ステージの上での堂々とした発表は、これまで6年生が培ってきた表現力が存分に生かされていました。

 

続いては、記念コンサートです。

演奏を披露してくださったのは「太鼓芸能集団 鼓童」の皆さん。新潟県佐渡島から、この会のために駆けつけてくださいました。

会場全体が一体となって盛り上がった演奏。和太鼓の響きにみんなが魅了されました。

「耳でも目でも楽しませていただき、時間がたつのが早かったです」「私たちを笑顔にさせてくれる演奏をありがとうございました」と代表の6年生が感想とお礼の言葉を伝えました。

鼓童の皆さんの中には、なんと二人の本校の先輩が。

先輩方にインタビューをさせていただきました。

「昔は一つの学年が5クラスもあったんですよ」そんな思い出も。

最後は「平一小時代のよい友達とよい先生との出会いが今の自分の基礎をつくってくれました」「つらいことがあっても、必ず周りには支えてくれる人がいるということを忘れずにがんばってほしい」とのメッセージをいただきました。

創立150周年の節目に、世界的にもご活躍されている先輩方からの温かい励ましのメッセージでした。

 

さて、「創立150周年を祝う会」もクライマックス。

「ふるさとを大切にすること」「郷土の誇りを胸にだれかの役にたつ人になること」「感謝の気持ちを忘れないこと」「毎日の学校生活を楽しく過ごすこと」をテーマに、誓いのことばを力強く発表しました。

合唱部の皆さんが奏でる校歌のきれいなハーモニー。長く歌い継がれてきた校歌のすばらしさを再確認することができました。

そして最後は、校歌の全体合唱。会場が心を一つにして歌う感動の大合唱が響きました。

6年生、「終わりのことば」の最後の一言まで思いのこもった発表でした。

会全体を通して、アリオスの大ホールいっぱいに、学校の創立150周年を祝う気持ちと、会を楽しむ子どもたちと参会者の笑顔があふれる会となりました。

子どもたちのすばらしい活躍も、会場を盛り上げる温かな雰囲気も、150周年の節目にふさわしく、長い歴史に平一小の今の活躍を刻み、未来につながる一日になったのではないかと思います。

思い出に残る「創立150周年を祝う会」でした。

 


心配されたアリオスでの解散でしたが、混乱なく解散できました。保護者の皆様のご協力のおかげです。ありがとうございました。

 


閉演後、鼓童の皆さんから「平一小の子どもたちのノリや反応がとてもよく、会場全体が一体となって楽しんでくれていると感じました。一緒に楽しませてもらいました」との嬉しい感想をいただきました。

鼓童の皆さんは、明日は東京に向かうとのこと。本当にお忙しい中、来てくださったことに感謝です。あらためて、鼓童の皆さん、素敵な演奏をありがとうございました。今後ますますのご活躍をお祈りいたします。

(ちなみに、来年、アリオスで公演の機会があるかもしれないとのことでした)

 


 

 アリオスのスタッフの皆さん。学校からの要望にも快く応えていただき、一緒に会を盛り上げようとご協力くださいました。会の進行中の写真にも見られるように、細部にわたって素敵な空間を演出してくださり、会場の準備から照明や音響の調整までさまざまな配慮に感謝いたします。いわきが誇る自慢の施設だと思いました。ご協力いただきありがとうございました。

 


あらためまして、この会にご協力くださったすべての皆様に心から感謝いたします。ありがとうございました。

 

 

外国語オンライン交流(5年)、租税教室・世界の消費税クリアファイル贈呈式(6年)、業間運動

5年生では外国語の授業。今日はタブレットPCを使って、郷ケ丘小学校、小名浜第二小学校の5年生とオンライン交流を行いました。

 互いの学校の紹介や、学校近くにある施設やお店の紹介などを英語で伝え合いました。

習った英語を積極的に使いながら他校の5年生と交流。

これまでの外国語の学習が生かして、上手に英語を話す5年生に感心しました。

初めて出会った他校の5年生と進んで会話をしながら、楽しく英語の学習をしていた5年生でした。

※それぞれの学校の様子はこちら→郷ケ丘小学校小名浜第二小学校

 

6年生では「いわき間税会」の方による租税教室と世界の消費税クリアファイルの贈呈式がありました。

世界の消費税のことや、税金が私たちの生活の中でどのように使われているかといったことなどについて学習しました。

恒例の1億円。

このあと贈呈されたのは、1億円ではなく、クリアファイルでしたが、税について詳しく学んだ6年生でした。

いわき間税会の皆様、本日はありがとうございました。

 

今日から業間運動が始まりました。

明日にも分けてあげたい快晴の中、みんな元気に体力づくりに励んでいました。

計量出前講座(3年)、図書館・駅前散策(2年)、ポケットさん(5年)

3年生は、 駅前ラトブの6階で「計量出前講座」に参加しました。

講師はいわき市計量検査所の皆さん。3年生は「はかること」について学びます。

始めは「はかること」の歴史について。みんな元気にクイズに答えていました。

そのあとは、1mや1kgを体感したり、100g当てに挑戦したりしながら、楽しく「はかること」を学習。

グループで協力しながら、楽しく学んでいた3年生でした。

テレビ局の取材もありました。12/20(水)20時54分~58分、福島テレビ(FTV)『キビタンGO!』の番組で、今日の授業の様子が放映されるそうです。放送をお楽しみに。

 

今日も2年生の学級では、いわき総合図書館に本の返却。

 

2回目ということもあり、ルールやマナーを守り、慣れた様子の2年生。

 たくさんの本があるいわき総合図書館、ぜひこれからも足を運んでほしいと思います。

このあとは、いわき駅前の散策もしてきた2年生でした。

 

5年生では、ポケットさんによる読み聞かせがありました。

今日の読み聞かせ、しっとりとした静かな中で。

今日読んでいただいたのは『しまふくろうのみずうみ』。北海道の湖を舞台にしたシマフクロウの親子のお話でした。

作者は木版画家の手島圭三郎さん。巻末の奥付を見ると、初版は1982年(昭和57年)。今から40年以上前の手島さんのデビュー作でした。

時代を超えた良書も紹介してくださるポケットさん。ストーリーもさることながら芸術的な木版画にも魅了された今日の読み聞かせでした。ポケットさん、今日もありがとうございました。