こんな出来事がありました

出来事

福島を味わおう献立、学校の様子から

給食の様子から。

今日の給食は「福島を味わおう献立」。福島県産の食材を多く使った献立でした。

お米、牛乳、牛肉、春菊、長ネギ、しいたけ、ブルーベリーは、すべて福島県産。長ネギはいわき産でもあります。地元のものを食べると、新鮮なうちに栄養価が高いものが食べられ、さらに食材の輸送に使われる燃料が少なくて済むので環境にもよいのだそうです。いいことがいっぱいですね。

おいしそうに食べる3年生。

福島県産の食材がふんだんに使われたすき焼きは、おいしさはもちろん、「具がたっぷりで食べ応えがある」「栄養がいっぱい摂れる気がする」といった感想でした。

福島県産食材ではありませんでしたが、出された「いかにんじん」は福島市の郷土料理の一つ。「コリコリしておいしいです」とおかわりをする3年生もいました。

地元産の食材や、郷土料理のおいしさを味わうことができた今日の給食となりました。

 

学校の様子から。

寒さが少し緩んで、小春日和の過ごしやすい一日となりました。

さて、11月も最終週です。かぜを引かずに元気に過ごしましょう。

創立150周年記念PTAバザー

今日は5年ぶりとなるPTAバザーが行われました。

たくさんの皆様が足を運んでくださいました。終始活気があり、大成功のPTAバザーになりました。

バザー実行委員の皆さんを中心に、これまで準備、そして今日の運営と本当にお疲れ様でした。

あげつち集会に向けて、はまっこ新聞

来週行われるハッピーあげつち集会に向けて、各班の班長さんと副班長さんたちが集まっていました。

班の1年生から6年生みんなが楽しめる集会にすることを目標に準備を進めています。

みんなの力で楽しいハッピーあげつち集会にしましょう。

 

本日発行の「はまっこ新聞」。今回は平一小の特集号です。

毎月、市内の小中学校を順番に特集していますが、150周年の節目の年に本校の順番が回ってきました。平一小のよさや楽しい学校生活の様子が読んだ人に伝わっていると嬉しいですね。

 

 

今日の休み時間の様子でした。あたたかな日差しの下で、元気に遊んでいました。

明日からは、ぐんと寒くなるとの予報。体調管理に気をつけたいですね。


さて、明日は5年ぶりとなるPTAバザーが行われます。明日も楽しみです。

太陽の力でホットケーキ(3年)、薬物乱用防止教室(6年)、ポケットさん(6年)

3年生では理科の特別授業。

太陽の光を集める大型の実験器具が準備してありました。

実験器具の真ん中にはフライパン。そして、その上にはホットケーキの生地が。太陽の光を集めてホットケーキを焼くそうです。

香ばしい香りが漂ってきました。

フライパンの下の温度を測ってみると、

180℃以上もありました。太陽の光だけで、そんな温度になるのですね。

さて、ホットケーキがしっかり焼きあがりました。

代表して校長先生がいただきます。「こんがり焼けていておいしいです」とのことでした。

このあとは、目玉焼きも。

ガスコンロがなくでも、太陽の力で料理ができてしまうことに驚いていた3年生でした。太陽の力ってすごいですね。

※実験で作ったホットケーキも、目玉焼きも、このあとすべておいしくいただきました。思いのほか、おいしかったです。

 

6年生では、学校薬剤師の先生をお招きして、薬物乱用防止教室を行いました。

タバコの害や、薬の正しい使い方などのお話です。

真剣に聞く6年生。

タバコは吸っている人も周りにいる人も健康被害があること、薬はきまりを守って正しく使わないと危険であることなどについて詳しく学習することができました。健康的な生活には、こういった知識をしっかりと知っておくことが大切ですね。

薬剤師の先生、今日はありがとうございました。

 

6年生でポケットさんの読み聞かせがありました。

今日読み聞かせしていただいたのは、宮沢賢治の『よだかの星』でした。「食物連鎖」などのテーマもあり、考えさせられる物語の内容に、静かに聞き入る6年生の姿が見られました。

ポケットさん、今日もありがとうございました。

 


今週から落ち葉掃きのボランティアを行っていただいていますが、すでに多くの皆さんにご協力をいただいており、感謝の気持ちでいっぱいです。

きれいな通学路や学校、気持ちがいいですね。

150周年の節目に保護者の皆さんや地域の支えをあらためて感じることができる落ち葉掃きボランティアです。

 


今週末のPTAバザーに向けての準備も着々と進んでいるようです。

【創立150周年】創立150周年記念ふろしき

今日は創立150周年記念品の「風呂敷(ふろしき)」を子どもたちに渡しました。

先日の「創立150周年を祝う会」で紹介していたので「はやくほしかったです」とみんな喜んでくれました。

さて、この風呂敷のデザインは、1学期に子どもたちから「平一小といえば思い浮かぶもの」「これからも残したい大切なもの」をテーマに募ったアンケート結果を基に、デザイナーをされている保護者の方にデザインしていただきました。

ですので、この風呂敷の中には平一小の大切にしたいものがたくさん描かれています。

「描かれているものはどこにある?」クイズで盛り上がっている学級も。

実際に見てまわって風呂敷に描かれているものを確かめていました。

記念品には解説書もついています。

創立150周年の思い出とともに長く大切に使ってほしいと思います。

 

【創立150周年記念「風呂敷」について】

創立150周年の記念品として「風呂敷」を作りました。「風呂敷」は時代を越えて使われている日本の伝統的な日用品です。ランドセルが普及する前の学校では、学用品を風呂敷に包んで登校していた子どもがいたそうです。今でもいろいろな用途で使われています。

記念風呂敷のデザインは、プロのデザイナーである本校の保護者に依頼し、子どもたちから募ったアンケートをもとに、平一小にゆかりのものや場所をシルエットにしてデザインしていただきました。描かれたシルエットを見ながら、平一小の歴史をふり返ることができる風呂敷です。また、現代風のおしゃれなデザインとなっているので、お弁当包みなどで愛着をもって長く使ってほしいと思います。

風呂敷は、丈夫で温かみがあり、中のものを大切に包み込んでくれるものです。創立150周年を記念して、平一小のよさや伝統を温かく包み、これからも大切にしてほしいという願いを込めました。

 (「創立150周年を祝う会」要項より)

 

創立150周年にふさわしい素敵な記念品ができました。製作に携わってくださった皆様に深く感謝いたします。