こんなことがありました

出来事

6年生 英語

 ALTの先生が入り、英語の授業を楽しく受けていました。

 英語の早口言葉に挑戦しALTの先生に続いてペラペラと言っていました。

4年生 手話講座 ~手で話そう~

 市役所出前講座を活用し、障がい福祉課の石井先生を講師に迎え4年生で手話講座を行いました。子どもたちは、石井先生の話をしっかり聞いて積極的に発表したり、質問したりしていて、石井先生も大変褒めてくださいました。

 はじめ、耳の聞こえない人(ろうあ者)がどんなことに困っているのか、どうやってコミュニケーションを取ればいいのかを考え、コミュニケーションを取るにあたっては、「相手に伝えたい、相手の気持ちを分かりたいという気持ちや思いやり」が一番大切であることを教えていただきました。

 世の中には、耳の聞こえない人や目の見えない人、いろいろな困り感をもった人がいます。先日行った人権教育とも関連しますが、そのような人たちも健常者とともに幸せに生きていく権利があります。

 今回の学習を通して、子どもたちは、誰もが平等で困っている人がいればやさしく手を差しのべられるような、そんなやさしい心が育ったのではないかと感じました。

クラブ活動

<科学クラブ> 薬品を混ぜ合わせてスライムを作っていました。洗濯のりに絵の具で色を付けホウ砂水を加えると、みるみるうちに固まってきてスライムが出来上がりました。子どもたちもビックリしていました。

<ハンドメイドクラブ>

 折り紙を組み合わせてリースづくりをしていました。折り紙をうまく組み合わせるのはなかなか難しく頭を使って(悩ませて)いました。

<運動クラブ>

 ドッジボール型のゲームを行っていました。ドッジボールを難しくしたようなゲームで、どこからでも攻撃できるのでなかなか逃げるのが大変そうでした。

<パソコン・ゲームクラブ>

ジャンケンゲームの景品でゲットしたアクリルしおりを自慢げに見せてくれました。

4年生 体育

 4年生の体育では、先日、体育アドバイザーに教えていただいたティーボールを行っていました。バッティングがよくなり遠くにボールを飛ばしていました。

土曜学習 ~地球環境変動を学ぶ南極・北極教室~

 今回の土曜学習は、国立極地研究所名誉教授の渡邉研太朗氏を講師としてお招きし、「地球環境変動を学ぶ南極・北極教室」を行いました。実際に南極越冬隊として南極昭和基地で働いていた経験等を基に興味深いお話を聞くことができました。地球温暖化で南極の氷がすべて溶けてしまうと夏井地区が海の底になってしまうということを聞いて子どもたちはびっくりしていました。最後に南極の石を見せてもらい興味深く見ていました。

1年生 歯科保健指導

1年生でも、養護教諭と担任で歯科保健指導を行いました。

紙芝居を見て、むし歯にならないために歯磨きが大切なこと、磨き残しのないような歯磨きの仕方について学習しました。

英語サポーター活用

 5,6年生で、4回目となる英語サポーターを活用しての英語の授業を行いました。

 英語の教科書、ICT(電子教科書)、サポーターを活用し、中学校に繋がる英語力を身につけられるよう授業を進めています。子どもたちも英語に親しんでいるようです。

<5年生>

<6年生>

5年生 歯科保健指導

 5年生で、養護教諭による歯科保健指導を行いました。

 むし歯になる原因やむし歯予防のDVDを見て、むし歯菌の怖さや歯磨きの必要性について実感していたようです。