こんなことがありました!

2023年11月の記事一覧

グループ 学年の枠を超えて…。(上学年:クラブ活動)

 6校時目は、上学年の子ども達が楽しみにしているクラブ活動を行いました。今日で、3週間連続の活動になります。2学期の活動は、12月に1回だけということで、どのクラブも今日の時間を心行くまで楽しんでいました。

【スポーツクラブ】全員でサッカーを楽しみました。

【理科クラブ】段ボールで、空気砲を作りました。

【図工家庭科クラブ】パフェ作りに挑戦し、実食まで行いました。

【テーブルゲームクラブ】将棋の駒を使った、ドミノを作りました。

 

ニヒヒ 結構力が必要です…。(2年1組:生活科)

 2年1組の生活科では、「動くおもちゃつくり」を行っています。今日は、「風の力で進むヨットカー」作りに挑戦しました。身近にあるトレイやペットボトルの蓋などを使って作ります。子ども達が悪戦苦闘したのは、車輪になるペットボトルの蓋に穴を開ける作業です。キリを使いましたが、硬くてなかなか開けることができませんでした。友達と協力しながら作業を進め、貫通した時には歓声を上げるほどでした。モノづくりの楽しさにも触れさせていきたいと考えています。

喜ぶ・デレ 言い回しが独特で…。(6年1組:国語)

 6年1組の国語では、狂言「柿山伏」の単元を学習しています。日本古来の伝統文化に親しみ、理解することを目的としています。読み取るというよりも、言い回しの面白さや内容の面白さに触れることを重視しています。舞台で実際に演じている音声を聴くことで、狂言の世界へと引き込まれていました。

情報処理・パソコン 映像で確認しながら…。(3年1組:社会科)

 3年1組の社会科では、事故や事件からまちを守る仕組みはどのようになっているのかを学習しています。生活経験だけからでは、分からないこともあるので映像資料をもとに理解を深めていました。学校での「見守り隊」の内容に近いものもあり、自分達の生活と関わらせて考えることができました。

昼 貴重な時間です…。(大休憩)

 2校時が終わると一目散に校庭に飛び出してくる子ども達、待ちに待った大休憩です。学年を超えてのドッジボール、砂遊び、ブランコ、鬼ごっこ、そして自然散策と遊びの名人ぶりを発揮しています。わずか20分程度の時間ですが、気分転換そして異学年交流の貴重な時間になっているようです。

ハート 自分を見つめ直す大切な時間…。(5年1組:道徳科)

 5年1組の道徳科では、資料「心のレシーブ」を使って友情・信頼について考えました。5年生という発達の段階で、友達関係で悩みなどを持つ時期でもあるので、自分の経験などを思い出させながら、その大切さについてみんなで考えました。道徳科の授業は、自分を見つめ直す大切な時間になっているようです。

ひらめき 「慣用句」は、面白い…。(4年1組:国語)

 4年1組の国語では、「慣用句」について学習しています。体や心、動植物に関わる言葉が含まれていることから、子ども達も関心が高く積極的に国語辞典などで探していました。また、日常でも耳にする慣用句が出てくると、その意味などを説明してくれる子もいるほどです。これからも、言葉にこだわり語彙力を増やしていけたらと考えています。

笑う まずは、投げることから…。(1年1組:体育)

 1年1組の体育では、「ボールゲーム」の学習が始まりました。的当てゲームやシュートゲーム、相手コートにボールを投げ入れるゲーム、そして子ども達が大好きなドッジボールへと発展していく学習です。そして今日は、「ボールを投げること」から始まりました。つまり、基本をしっかりと身につけさせないと楽しめないからです。生活経験の中で、ボールを投げるということがあまりないので体育や遊びの中でも意識付けを図っていきたいと考えています。

晴れ 班長が手本となって…。

 今朝は、釜ノ前西団地内で登校の様子を見守りました。見通しが悪い交差点多く、朝の時間帯は大型のトラック等も通行する団地内ですが、班長が先頭で気を配り安全に横断させるなど、その役割を積極的に果たすなど、下級生の良いお手本になっていました。