こんなことがありました!

2024年4月の記事一覧

家庭科・調理 家庭科、面白そう…。(5年1組:家庭科)

 5年1組の家庭科は、専科の授業です。5年生に進級して、新しく学習する「家庭科」に、子ども達は興味津々の様子でした。今日は、家庭科室兼図工室を探検して、家庭科の学習で使う道具類を調べました。調理実習や裁縫で使うものを見つけては、これから始まる学習に胸をドキドキさせていました。

にっこり 「権利」と「自由」…。(6年1組:社会科)

 6年1組の社会科では、「日本国憲法」について学習しています。今日は、日本国憲法の三つの柱の一つである「基本的人権の尊重」について話し合いました。日本人として尊重されている「権利」と「自由」について確認しながら、「もし、これらがなかったとしたらどうなるのか?」ということにも触れ、現在の生活と照らし合わせながら考えました。「権利」と「自由」について改めて考えるよい機会となりました。

ピース 落ち着いて一日がスタート…。(ゆのだけ学級)

 1校時目のゆのだけ学級(1・2・3組)の様子です。1組は1年生がひらがなを書く練習を行っていました。姿勢にも気をつけて、集中して取り組んでいました。2年生は国語のドリル学習に一人で取り組んでいました。2組は5年生が国語の「銀色の裏地」の読み取りを行っていました。積極的に意見を述べていました。3組は2年生が名前を書く練習に取り組んでいました。新学期になり、全体的に落ち着いて一日がスタートしています。

【1組】

【2組】

【3組】

 

小雨 間一髪…。

今朝は、田場坂と斑堂団地方面、そしてひまわり坂下で登校の様子を見守りました。一昨日の校外子ども会と交通教室で確認されたことが活かされ、どの班も班長を先頭に整然と登校することができました。これからも定期的に班長指導等を行い、安全に登校できるように支援していきたいと考えています。

 心配された雨ですが、最後の班が昇降口に到着したところで本降りとなり、まさに間一髪というところでした。

汗・焦る 力強い走りです…。(6年1組:体育)

 6年1組の体育では、200メートルのタイムを計測していました。運動会や陸上競技大会に向けてのためです。少しずつ体力向上に取り組んできたので、全員がしっかりとしたフォームで力強い走りをしていました。じゃんがらも含め、小学校最後の運動会に向けて気合が入っている6年生です。

?! 福島県は東北地方の…?(4年1組:社会科)

 4年1組の社会科では、「福島県」について学習していきます。今日は、教科書や地図帳を使って、いろいろな都道府県の位置について話し合いました。そこでポイントとなるのが、「東西南北」、ある程度の位置を示す際に大切になる表現方法です。教室内で、南や東の方角を太陽と結びつけて考えさせ、福島県は東北地方の南に位置することを確認しました。

 

 

ピース キーワードを検索することで…。(5年1組:学級活動)

 5年1組の学級活動では、運動会のスローガンについて話し合っていました。運動会に対する自分達、そして藤原小の子ども達の「思い」を言葉で表現します。キーワードを出し合って、タブレット端末で検索することで、よりよいスローガンになるように修正を加えていました。自分達で、アレンジしていくことがポイントのようで話し合いも盛り上がっていました。

キラキラ 凡事徹底の精神で…。(清掃活動)

 給食後の清掃活動の様子です。6年生の班長・副班長(赤帽子)が中心となって、縦割り班で行っています。新年度になってまだ始まったばかりですが、「凡事徹底」の精神で全員が一生懸命に取り組んでいます。体力の向上同様、勤労奉仕の気持ちで重点的に取り組ませていきたいと考えています。

急ぎ 今年度も始まりました…。(ランニングタイム)

 今年度の重点項目の一つである「体力のさらなる向上」のために、今年度も引き続きランニングタイムを行います。毎週火・木曜日の業間の最後に全校生で校庭を走ります。自分のペースを守り、徐々に距離をのばせるように取り組ませたいと考えています。初夏を思わせる陽気の中、気持ちよく汗を流すことができました。

車 自分の命は、自分で守る!(交通教室)

 5校時目、全学年で交通安全教室を実施しました。今回の目的は、登校班ごとに下校させることで「交通安全の重要性を理解させ、交通のきまりを守ろうとする態度を養う。」です。
 いわき中央警察署常磐分庁舎から講師を迎え実施しました。また、6年生の子ども達には「家庭の交通安全推進員」の委嘱状を交付し、下級生や家族への手本として推進員として1年間活動していくことを確認しました。ご家庭でのご協力をよろしくお願いします。
「自分の命は、自分で守る!」を合い言葉に、全校生で真剣に取り組むことができました。各ご家庭においても、さらなる交通安全意識の高揚をお願いいたします。