こんなことがありました

2019年2月の記事一覧

感謝の心を込めて(1)

 3~5年生が、6年生を送る会の練習をしています。

 学校の中心として大活躍だった6年生に、ダンスとエールで感謝の心を伝えようと毎朝頑張っています。

防火教室

 平消防署より4名の方が来校し、防火教室を開催しました。

 はじめに、日常生活のイラストの中から、火災の起こりそうな危険性を探しました。ストーブの近くの洗濯物や外に出してある燃えるゴミ、ガスをつけたままの長電話やライターのいたずらなど、全部で10項目を出し合いました。

  その後、コンセントやフライパンからの発火について、実験器具を用いて詳しく教えていただきました。火事を出さないように気をつけたいといった防火意識が高まりました。

なわとびで交流(中学年)

 3・4年生が、楽しくなわとびをしながら交流をしました。

かけ足とびでリレーをしたり、二重跳び10回リレーをしたりしました。

 最後は、1分間の長なわとびで回数を競いました。笑顔の中にも目標に向かって頑張る姿が輝いていました。

読み聞かせ

 21日(木)には、今年度最後の図書ボランティア「すまいるさん」による読み聞かせがありました。

 子ども達が大変楽しみにしている時間で、瞳を輝かせ、生き生きとした笑顔が印象的でした。

 

成長した姿

 22日(金)に、今年度最後の授業参観がありました。

 一年間の学習でできるようになった事や、自分の夢、保護者の方々への感謝の気持ちなどを発表しました。お忙しい中、多数ご参観いただきまして、ありがとうございました。

練習の成果(高学年なわとび)

 5・6年生のなわとび記録会がありました。

 継続して練習してきた成果がでていました。

 いろんなとび方にもチャレンジしました。

 協力して頑張る姿も随所にみられました。

地域の歴史を語り継ぐ

 6年生が学んだ地域の歴史を下級生に発表しました。

 夏井地区にある根岸遺跡について調べたことを、グループに分かれて2~5年生の教室を訪問し、詳しく説明しました。

 教えてもらった下級生は、夏井地区についての関心が高まり、更に詳しく調べてみようとする意識が高まりました。郷土を愛する心情を、子ども同士の学び合いから育んでいきたいと考えています。

なわとび記録会1・2年

 今週は、なわとび記録週間です。火曜日には、低学年の1回目の記録会がありました。

 自分のとんだ回数を声に出して数えたり、友達のとんだ回数を数え、教えてあげたりしながら取り組みました。

 校舎内には、学年ごとに取り組んでいる長なわとびの記録も掲示されています。記録更新めざし、心を一つに頑張っています。

クラブ活動見学

 3年生が、次年度から参加するクラブ活動を見学しました。

 お目当てのクラブでは、詳しく記録する姿もみられました。

 6年生が活動内容を説明したり、一緒に体験したりする姿もみられ、希望が膨らむ見学になったようでした。

社会と経済のしくみ

 15日(金)には、5年生のエリム(体験型経済教育施設)での体験学習がありました。

 学校での事前学習を生かし、社内会議、仕事、ショッピング、全体ミーティングなどの活動を行いました。

 はじめは難しさを感じていた子どもたちでしたが、次第に話し合いながら改善点を出し合い、積極的に自分たちの職場のために働く姿がみられるようになっていきました。

 この学習で、社会のつながりや仕事の意味、経済の動きなどについて学ぶことができたようです。また、自分の将来や生き方についても考えるよい機会となりました。