日誌

出来事

被爆者体験伝承講話

昨日、広島県より被爆者体験伝承者の小谷さんをお招きして、お話を伺いました。

5・6年生を対象に行ったものですが、原子爆弾が落とされたときの様子やその後の人々の生活など,はじて知ることが多く驚きを隠せない子ども達でした。

社会の教科書では1ページにも満たない扱いですが、実際に被爆された方からの伝承は、当時の人々の生の声を感じ取ることができる、教科書では決して学べない貴重なものでした。

 

実りの秋!

昨日、5年生7名は、鈴木さんのご厚意で「稲刈り体験」をしました。春の「田植え体験」に引き続いてのものです。台風の影響から開催が危ぶまれましたが、たわわに実った稲の束を大切に刈り取ることができました。

およそ、八畳ほどの広さでしたが、秋の収穫を十分に堪能した子ども達でした。

貴重な体験をさせてくださった鈴木さんに、感謝感謝!

秋がいっぱい!

昨日1年生は、秋を探しに当のキャンプ場へ。キャンプ場では、13名の1年生をたくさんの秋がお出迎え!

ドングリ、トチの実、柿・ガマヅミの実・・・、たくさんの秋にご満悦。

 

授業研究会

少し前の実践になりますが・・・。

校内授業研究会(5年生の算数)がありました。本校では今年、算数の授業の研究を進めています。

算数の教科を通して、児童が主体的に取組み、表現力を高める指導はどうあればよいかを研究するものです。

授業の内容は「きまりをみつけて」。30個の正方形を作るには、棒は何本必要か?棒の数を求めるにはどうしたらよいか?を、自分で考え、友達と交流し合うものですが、好奇心旺盛な5年生、授業中も様々な考えが自由に飛び交います。

舞台に立てば・・・

来月の2日に迫った学習発表会の練習が、本格的に始まりました。

スローガンも5年生、山口稜汰さんの原案をもとに、児童会が中心となって協議し、次のように決定しました。

「ぶたいに立てば だれでも主役 みんなで感動 とどけよう」

今日は、高学年の練習風景をのぞいてみました。