こんなことがありました

出来事

土曜学習 ~アクセサリー作り~

 8月31日(土)に夏井公民館で土曜学習を行い、鹿の角でアクセサリー作りを行いました。

 子どもたちは、それぞれに好きな形の鹿の角と紐を選んで、砥石や紙やすりを使い角をイメージする形に削りました。最後にスタップの方々に紐を通してもらい完成です。完成したアクセサリーを首からさげてみんな満足げでした。

奉仕作業へのご協力ありがとうございました!

 本日の奉仕作業に多くの保護者の皆様に参加していただき、ありがとうございました。そして球和会を中心にたくさんの子どもたちも参加して手伝ってくれました。ありがとうございます。

 お陰様で、雑草で覆われた校庭がとてもきれいになりました。子どもたちも伸び伸びと安全に校庭で遊べます。

 準備していただいたPTAの皆様ありがとうございました。

 2学期は、来週にせまった音楽祭をはじめ多くの行事がありますので、今後ともご協力をお願いいたします。

「シェイクアウトふくしま」に参加しました!

 地震が発生した時、自分の身を自分で守るために真っ先に行うべき安全確保行動「(1)まず低く、(2)頭を守り、(3)動かない」を学び、身に付ける機会として、県下一斉安全確保行動訓練「シェイクアウトふくしま」に本校でも参加し、11:00からの1分間訓練をしました。

訓練後に担任の先生から、「自分で自分の身を守る行動」についてのお話がありました。

真剣に授業に臨む子どもたち

 2学期が始まって1週間が経ちますが、学校生活にも徐々に慣れ、授業にも真剣に取り組んでいます。

<6年生>「詩を味わおう」

<5年生>「花粉の観察」

5,6年生 水泳の授業がんばっています!

 水泳の授業も来週いっぱいで終わりとなり、あと少ししか入れないのですが、5,6年生は、さすが、水にも慣れ、自分の記録を伸ばそうとがんばっている姿が見られました。

 水泳連盟に所属し水泳指導の経験豊富な教頭先生も入って、クロールや平泳ぎのポイントを子どもたちに指導していました。25m泳げるようになったと喜んでいる子もいました。

 残念ながら今日プールに入れない子たちは、プールサイドの掃除を一生懸命行ってくれました。

校長授業 ~戦争のない平和を願って~

 チャレンジタイムの時間を使い、平和教育に関する校長授業を行いました。

 74年前の8月6日に広島、そして3日後の8月9日に長崎に原子爆弾が落とされました。日本は世界で唯一の核被爆国であり、広島や長崎のような悲惨なできごとを二度と起こしてはいけないと世界へ訴えてきました。世界中の核兵器廃絶は厳しい状況ですが、子どもたちにこの悲惨なできごとを風化させず、後世に伝えることで世界の平和につながることと考えます。

 いわき市は、「非核平和宣言都市」です。その宣言文を最後に紹介し、「あたりまえの幸せ」(学校に来て、みんなで勉強し遊んで、家庭に帰り宿題をして、家族で食事をとり、寝る)と「世界の平和」を願いながら校長授業を終わりました。

 これから大きな夢をもって生きていく子どもたちのために、戦争のない平和な世界を残してやりたいと切に願います。

 

発育測定 低学年も身長が伸びました!

今日は低学年の発育測定がありました。

低学年の子たちも夏休み中会わない間に身長が伸びて大きくなっていました。

養護教諭の大澤先生からは、身長の伸びと姿勢の大切さについてお話がありました。

今日も草むしり

 大休憩の時間を使って、今日も6年生が中心となり校庭の草むしりをしてくれました。

 ボランティアの輪が広がり校庭がきれいになっていくのが分かります。

 ボランティアの皆さんありがとうございます!

 

発育測定

 はじめに、養護教諭の大澤先生から成長(発育)と生活習慣との関係について説明し、その後、身長の測定を行いました。

 夏休み前に比べて、どの子も、見た目にも大きく身長が伸びているように感じましたが、実際に身長を測定し、自分の成長を実感していたようです。