こんなことがありました

2020年6月の記事一覧

歯磨きタイム保健指導

1年生で、養護教諭による歯磨き指導を行いました。

子どもたちは、歯ブラシの持ち方やブラシの当て方を歯の模型を見ながら教わっていました。

 

2年生 ザリガニ観察

2年生では、子どもたちが捕まえてきたザリガニを観察していました。

こわがらずに、ザリガニを手にのせている姿に逞しさを感じます。

もうすぐ楽しみなプール

 水質検査にも合格し、いよいよ7月からプールが始まります。

 子どもたちのタオルを掛けるための物干しスタンドをプールに設置しました。

 「先生、手伝います。」と言って子どもたちが手伝ってくれました。

 なんとやさしい子たちなんでしょう!

大休憩

久しぶりの快晴で、子どもたちは太陽を身体いっぱい浴びて遊んでいました。

涼しい海からの風が気持ちよく感じられました。

朝の様子

 久しぶりに梅雨の晴れ間が広がり、爽やかな朝です。

 子どもたちが、雨で湿った校庭を整備してくれました。

眼科検診

 学校眼科医である中央台田中眼科の田中先生に来ていただき、コロナの影響で延期となっていた眼科検診を行いました。

 内科検診と同じように、言われなくても自分から間隔をとって待つ姿が多く見られるようになりました。本校が目指す「自ら考え、自ら行動できる子どもたち」が育ってきているようです。

 検診の結果、受診が必要な場合には、プール学習も始まりますのでかかり付け医等で早めの受診をお願いいたします。

プール開き

 7月1日からのプール授業開始を前にプール開きを行いました。

 例年ですとプールで行っていたのですが、今年度は、放送により各学年代表の目標発表と担当の先生からプール授業にあたっての注意点のお話を行いました。

 コロナの影響でプール授業ができない学校が多い中、本校は、プールが使用できますので、昨年以上に、水泳に親しみ、水泳の技能向上に努めてほしいと思います。感染防止のため、様々な規制がありますが、安全面に十分気をつけて水泳授業を行ってまいります。

6年英語授業

 6年生で、ALTのジェームズ先生が入り、楽しそうに英語授業をしていました。

 ジェームズ先生は、8月に帰国することになっており、授業を受けられるのもあと少しです。限られたジェームズ先生との時間を大切にしようという気持ちが感じられました。

 

授業で盛り上がる様子→ 6年英語授業

内科検診

 コロナの影響により、延期となっていた内科検診を本日行いました。 

 子どもたちは、お話をせずソーシャルディスタンスを守って順番を待っていました。

2年生 研究授業(算数) 

 2年生で、「ICTの効果的な活用」のテーマのもと、研究授業を行いました。

 子どもたちは、たくさんの棒を10の束、100の束にまとめるなど工夫して棒の本数を数えていました。班ごとに数え終わった後、タブレットを使ってどのようにして数えたかをお互いに発表し合い共有しました。タブレットもだいぶ使いこなせるようになっていました。学んだことを使って練習問題を解き終えた子たちからは、「意外と簡単にできた!」「もっとやりたい!」「次も楽しみ!」という声があがっていました。

 授業での子どもたちの様子を見て、みんなで考えを出し合って、よりよい解き方を見つけ、できたことを共有し、満足感を味わいながら成長していくという学校での学びの良さを感じました。

タブレットを使う様子 授業の様子1

ICTを活用した発表の様子 授業の様子2

防犯教室

 最近、いわき市で児童への声かけ事案が発生しています。

 本校でも、複数でまとまって帰ることや不審者に遭遇した際の対処法について指導したところですが、いざという時、自ら危険を回避できる力が重要と考え、本日、スクールサポーターの藤家さん、高久駐在の助川さんに来ていただき、防犯教室を行いました。

 例年ですと、実際に腕を捕まれたときにどうやって逃げるかなどの実技指導をしていただいていたのですが、今年はコロナの影響で実技指導を行わず、学級での防犯指導、および、DVD視聴と放送で藤家さん、助川さんのお話を聴きました。

 子どもたちは、言葉巧みに声をかけてくる不審者への対応や手を捕まれたときに大声を出して抵抗したり、近くの民家に逃げ込んだりすることなど、危険を回避する方法について再確認しました。

 保護者、地域の皆様には、今後とも子どもたちの見守りをお願いいたします。

 

朝の水やり

 3年生が育てているホウセンカも大きくなってきました。

 朝、忘れずにホウセンカに水をやっている姿が見られます。

学校生活の規制緩和について

 1ヶ月以上、いわき市から感染者が出ていない状況の中、いわき市教育委員会からも学校生活の規制緩和の通知が届きました。次のような感染防止対策を徹底した上で、「調理実習、理科実験、合唱、密集を伴う体育」などの教育活動の実施も可能とするもので、本校においても、感染防止対策をとった上で、できる教育活動から実施してまいります。

<感染防止対策>

1 児童への指導

 ・児童生徒が本感染症を正しく理解し、感染リスクを自ら判断し、これを避ける行動をとれるようにする。

2 基本的な感染症対策

 ①感染源を絶つこと・・・風邪症状のある場合は、教職員、児童ともに自宅で休む。

 ②感染経路を絶つこと・・・手洗い、咳エチケット、消毒の徹底。

 ③抵抗力を高めること・・・「十分な睡眠、適度な運動、バランスのとれた食事」の指導を徹底。

3 3つの密(密閉、密集、密接)の回避

4 具体的な活動場面における感染症対策

 ・児童の「接触・密集・近距離での活動・向かい合っての発声」について可能なものは避ける。

 ・「一定の距離を保つ、同じ方向を向く、回数や時間を絞る」などの工夫をする。

5 重症化リスクの高い児童への対応

 ・医者の所見を基に、心配される活動については、よりリスクの低い活動など個別の配慮をする。

 

<今後の本稿の教育活動について>

1 各教科において、感染リスクが高い活動として延期していた内容について、できるところから実施します。

2 縦割り班活動

 ○縦割り班清掃を7月より開始する。

 ○ふれあいタイム・・・1学期にメンバー確認を行い、2学期より本格的に実施

3 委員会活動・・・7月の委員会活動は一部の委員会で活動、2学期より全面実施

4 クラブ活動・・・2学期より、3密を避け内容を工夫して実施

5 大休憩の外遊び規制緩和 

 ○ドッジボールコートを学年ごとに曜日で割り振り、密集しない程度の人数でのドッジボールを可とする。

 

※社会での規制緩和が行われる中、学校においてもいわき市教育委員会の指導の下、できる活動から規制緩和をしてまいりますが、心配な点等ございましたら、学校へご連絡下さい。

 

上記の件について、本日、プリントを配布しました → 規制緩和のお知らせ.pdf

 

大休憩

 学校教育の規制緩和を受け、本校でも大休憩の外遊びの規制緩和を行いました。

 子どもたちが、楽しみにしていたドッジボールを密にならないように学年ごとに分け実施を許可しました。