こんなことがありました

2018年10月の記事一覧

みつばち文庫

 今日は、みつばち文庫寄贈式がありました。

 2014年から毎年山田養蜂場から贈られていますが、今年度は本社から文化広報室の方がおいでになり、図書ボランティア「すまいるさん」立ち会いのもと、図書・広報委員会の代表児童に直接授与していただきました。

 その後、3・4年生を対象としたみつばち教室が実施され、みつばちのからだの不思議やはちの巣が六角形なのは理由があること、人間の生活とみつばちの関係などについて教えていただきました。

 自然と人間との共生について、関心が高まった子どもたちもいたようでした。

 

 

 

安全面に留意して

 校庭に埋設されている除染土の撤去作業が始まりました。

 校庭西側約半分が12月まで使用不可能になります。工事期間中は出入り口に警備の方が、また校庭にはフェンスが立てられますが、安全面に十分な注意を払って生活させるよう、見守っていきます。

ありがとうございました(学習発表会2)

 休憩の後は、3・4年生の合奏で再スタートしました。

 9月の平方部音楽祭で披露した「風になりたい」を、ノリノリなサンバの曲にするために工夫して、楽しく踊りながら演奏しました。

 2年生の「レッツ ダンス」では、息をぴったりと合わせ、リズムに乗って元気な笑顔で表現することができました。

 6年生の劇「きばのないおおかみ」では、脚本を読み、自分たちが思ったことや感じたこと、伝えたいことを工夫して表現しました。本当の友情について考えていく内容でした。

 閉幕のことばでは、6年生が「未来への賛歌」にのせて、全校生の頑張りや表現したかったことを発表するとともに、会場においでいただいた方々への感謝の言葉を伝えました。

 会場からは、子どもたちへの大きな称賛の拍手をいただきました。「感動をありがとう」という嬉しい言葉も頂戴しました。

 本日の成果を励みにしつつ、保護者・地域の方々に明るい話題を引き続き提供できるよう、今後の教育活動を推進して参ります。

 

 

ありがとうございました(学習発表会1)

 本日の学習発表会に多数おいでいただき、ありがとうございました。

 代表委員によるスローガン発表の後、1年生の元気な開幕のことばで始まりました。

 「うたのきらいなおうさま」では、1年生が役になりきって元気いっぱい演技しました。係の子どもたちも自分の仕事に責任を持って活動していました。

 3・4年生の落語劇「寿限無」「しわい屋」「まんじゅうこわい」では、面白いオチの後に笑い声と大きな拍手が送られました。

 5年生の「ニッポン 再発見!!」では、体育表現やあいうえお都道府県、エイサーの発表と躍動感があふれていました。

 全校合唱「まっかな秋」では、会場が一体となって歌声が響きました。

お待ちしております!

 明日、27日(土)は、いよいよ学習発表会です。

 全校集会では、過日開催されたいわき市秋季陸上競技大会小学生の部、男子走り幅跳びと女子ボール投げで入賞した6年生に賞状を、さらにスポーツ少年団のソフトボールとバレーボールの大会で準優勝に輝いたチーム及び優秀賞を受賞した友達に賞状と記念品を授与しました。

 また、学習発表会で会場においでの方と一緒に歌う「まっかな秋」の練習をしました。当日はスクリーンに歌詞が映し出されますので、是非ご一緒に歌ってください。なお、体育館内は寒くなることも予想されますので温かい格好でおいでいただければ幸いです。

 

 

校内発表会

 28日(土)の学習発表会に向けての確認の意味も含め、校内発表会を開きました。

 細かい改善点はあるものの、子どもたちは堂々と演技や演奏をしていました。また、係の子どもたちも、自分の役割を進んで果たしていました。

 残り2日間で更に磨きをかけ、保護者や地域の方々に楽しんでいただけるよう、高めていきます。

感謝の気持ちをもって

 23日(火)は、親子ふれあい弁当日でした。

 お弁当づくりに、何かしらのかたちで手伝いをしました。保護者の方々の大変さを実感したようで、「ありがとう」の心を持って味わっていました。

 どの子の表情にも笑顔があふれていました。

クラブ活動

 それぞれのクラブで楽しい活動が展開されていました。

 身のまわりにある小さなものを顕微鏡で観察したり、自作のブーメランの軌道を確かめたり、ボールゲームで仲良く活動したりと、終始にこやかな笑顔がみられました。

表現力が高まってきました

 各学年とも練習の成果が出てきました。

 大きな声で、ゆっくりと語りかけるように話し、演技の練習をする姿にも真剣な様子がうかがえました。反省点を次の時間までに改善するよう、自主的な活動を支援していきます。

準備着々

 学習発表会に向けての準備が着々と進んでいます。

 4・5・6年生が体育館の片付けや、ステージ上の照明設置、音響効果の確認等をしていきました。各係の打ち合わせも終了し、本番に向けて自分たちが主役の意識が高まってきました。

地域連携を軸として

 来月1日(木)に実施される避難訓練について事前協議を行いました。

 例年第2回目の避難訓練は、いわき消防団第1支団第9分団や夏井女性消防の方々の協力を受けて実施していますが、今年度は、風水害時の避難が現実味を帯びてきている状況を鑑み、夏井保育所や夏井公民館にも声をかけ、合同の避難訓練をすることにしました。

 小学校においては、子どもたちが円滑に避難するだけでなく、避難時においての貢献のしかたについて、自分たちにできる範囲で考え、行動する場面をつくっていきたいと考えています。

ものづくりマイスター

 12日(金)に、5年生がものづくりマイスターによる講義を伴う事業所見学に行ってきました。

 これは、「若年技能者人材育成支援等事業」として行われており、日産自動車いわき工場を見学しました。

 日産自動車いわき工場の説明を受けた後の工場見学では、体験コーナーもあり、楽しく活動することができました。

 ものづくりマイスターの今野和男さんの講義では、夢を持って自分の目標を立て、あきらめずに頑張ることの大切さを学びました。

学校評議員会

 10日(水)に、第2回学校評議員会を開きました。

 ここまでの教育活動の結果を受け、学校で分析した成果と課題を報告しました。

 6年生を中心に各学年とも大きな成長を遂げていることに対し、ご理解をいただきましたが、今後も一層一人一人に目を向けた指導・支援を心がけていきたいと考えています。

学習発表会に向けて

 9日(火)は、全校合唱の練習をしました。

 学習発表会で、参観していただく方々と一緒に歌う「まっかな秋」の練習と、入退場の確認をしました。

 当日は、会場が一体となって和やかな雰囲気の中、元気な歌声が響くよう練習しています。

見学学習・交流学習

 3日(水)は、4年生の見学学習と5年生の夏井第一小学校との交流学習がありました。

 4年生は、上釜戸のしだれもみじを見学し、泉浄水場と南部清掃センターで、生活と直結する水資源の確保やごみの処理についての学習をしました。

 5年生は、小川地区の水質調査を夏井第一小学校の友達と一緒におこない、自然の家でそれぞれ学習してきたことを交流しました。また、夏井川下流の海岸で楽しく活動しました。

すこやかな心とからだ

 今日の3・4校時目は、相撲交流会を実施しました。

 日本相撲協会の放駒親方(元関脇玉乃島)と二所ノ関部屋の若手力士(若山中さん)が来校し、子どもたちの質問に応えるかたちで、講演・演習をおこなってくださいました。

 緊張に打ち勝ち、負けないようにするためには「負けないぞ」という気持ちより、「絶対に勝つ」という気持ちが大切であることを教えていただきました。

 土俵では、相撲クラブの子どもたちの交流戦や、力士とのふれあい活動がありました。全校生の大きな声援で、いつもの練習以上の熱戦が繰り広げられました。

 お昼は子どもたちと一緒に給食を食べ、また、クリーン作戦にも飛び入りで参加してくださいました。

 今日の交流会で、自分自身に打ち勝つために目標を持って一生懸命頑張ることや、相手を思いやり良さを認め合うことが大切であること。仲間の応援が想像以上の力になることを実感しました。

全校集会

 昨日(2日)の全校集会では、夏休みの作品等ですばらしい成績をおさめた児童に賞状を授与しました。

 県小学校児童理科作品展、読書感想文コンクール、いじめゼロ標語コンクール等多くの児童が該当しました。

 それぞれ代表児童が登壇しましたが、代表に合わせて全員すばらしい礼ができていました。

登校してビックリ!

 朝一番に目に付いたのは、正面玄関前の大きなカボチャでした。

 地域在住の方が、めずらしいからと持って来てくださいました。

 早速持ち上げてみたり、重さを予想してみたりと、興味津々の子どもたちでした。