こんなことがありました

すこやかな心とからだ

 今日の3・4校時目は、相撲交流会を実施しました。

 日本相撲協会の放駒親方(元関脇玉乃島)と二所ノ関部屋の若手力士(若山中さん)が来校し、子どもたちの質問に応えるかたちで、講演・演習をおこなってくださいました。

 緊張に打ち勝ち、負けないようにするためには「負けないぞ」という気持ちより、「絶対に勝つ」という気持ちが大切であることを教えていただきました。

 土俵では、相撲クラブの子どもたちの交流戦や、力士とのふれあい活動がありました。全校生の大きな声援で、いつもの練習以上の熱戦が繰り広げられました。

 お昼は子どもたちと一緒に給食を食べ、また、クリーン作戦にも飛び入りで参加してくださいました。

 今日の交流会で、自分自身に打ち勝つために目標を持って一生懸命頑張ることや、相手を思いやり良さを認め合うことが大切であること。仲間の応援が想像以上の力になることを実感しました。