こんなことがありました

出来事

今日の夏井っ子2(ブックトーク)

10月17日(月)

学校司書の先生がいらして、ブックトークをしてくださいました。

本の作者、本の内容などを紹介したり、本についてのクイズをしたりして

本に親しむ活動です。

2年生は「がまくんとかえるくん」でおなじみのアーノルド・ローベルの紹介をしてくださいました。(アーノルド・ローベル展、10月23日日曜日までいわき市美術館で開催中です)

「きみが いてくれて うれしいよ」

1年生はお話が大好きですね!

6年生では、宮沢賢治をとりあげ、たくさんの作品を紹介したり、

クイズをしたりして宮沢賢治ワールドを楽しみました。

今後もこうした読書活動を通して、本好きの子ども、常に読みかけの本がある子どもの育成に努めていきたいと思います。

ご家庭でもぜひお子さんと本について話してみてください。

今日の夏井っ子

小雨の朝となり、すこし肌寒くなりました。

絵を描いたり、国語や算数などの学習に取り組んだりする姿が見られました。

本日は、午後職員研修のため子どもたちは午前中で下校となります。

おうちでの安全に過ごすようにお願いいたします。

また、明日は宿泊学習や見学学習が控えています。

1~4学年は、お弁当の日となっていますのでこちらもよろしくお願いいたします。

今日の夏井っ子

風もなく穏やかな朝を迎えました。

今週は、水曜日に見学学習や宿泊学習など大きな行事を控えています。

月・水・金の朝は、原則として「朝読の時間」です。

今朝も自分の好きな本を選んで集中して読む姿が見られました。

みんなそれぞれ好みがあるようですね。

学校では、「常に読みかけの本がある子ども」に育つように

読書の時間をとっています。

ぜひ、お子さんに「今、何を読んでるの?」と聞いて

本の話題で話をしてみてほしいと思います。

今日の夏井っ子2(どんな本を読んでいるのかな)

子どもたちがどんな本を読んでいるのか気になったので、紹介していきたいと思います。

1年生は図鑑を好んで読みますが、だんだん文字が読めるようになってきて

絵本や少し文字の多い物も読むようになってきています。

2年生は、読むことになれてきていて面白そうな読み物が多いようです。

人気になっているシリーズも好まれますね。

 3年生ともなれば面白いだけでなく喜怒哀楽豊かな本にも興味を持って読んでいるようです。

 今後も、一人一人がどんな本を読んでいるのか紹介していきたいと思います。(特に、朝読のある月、水、金にできるだけ紹介したいと思います)

 学校では、「読みかけの本を常に持っているような子どもたちに育てたい」と思っています。子どもたちが家庭で5分でも10分でも落ち着いて読書できるようにお声かけしていただければ、学校と家庭両面での育成効果が上がると思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。

今日の夏井っ子

見守り隊の方で稲作に詳しい方がいて

収穫について話を聞いていると

人が食べるお米と家畜用のお米があることを教えてくれました。

中でも家畜用の飼料米の品種には、「べこごのみ」などの愉快な名前があり、

人が食べるとおいしくないですが、栄養価は高いということでした。

その道のプロにお話を聞くととても面白くてとても勉強になりました。

さて、来週は宿泊学習や見学学習などがあります。終末も体調管理に気をつけて

過ごすようにしましょう。

学校評議員会

昨日、学校評議員会を開催しました。

有識者の方々に学校の様子をご覧いただき、

よりよい学校づくりのために、意見や情報交換をしました。

「みんな落ち着いて学習している」「端末活用など学習方法が進んでいて驚いた」

「体験活動を重視して豊かな教育活動をしてほしい」

「表現力がすばらしく、さらに磨きをかけてほしい」などご意見をいただきました。

引き続き、各方面からいただいた貴重なご意見を参考によりよい学校づくりに努めて参ります。本日はありがとうございました。

今日の夏井っ子

学校周辺の田んぼも稲刈りが進んでいます。

実りの秋ですね。

子どもたちも学校での豊かな経験を通して、日々成長しているのがわかります。

今日の夏井っ子(読書の朝)

くもりの朝をむかえました。朝ランもしっかりと行いました。

朝ランの後は、各学級で読書活動をメインに行いました。

係の子が読み聞かせをしている学年もありました。みんな一生懸命に聞いていました。

高学年では、タイピングの練習をやっている学年もあります。読書とICTのバランスを考えて進めています。

今日の夏井っ子3(外遊び)

校庭では元気に遊ぶ夏井っ子の姿が見られました。

ドッジボールやブランコ、鬼ごっこ、虫取りと遊びにはことかきません。

外遊びをたくさんすることは、児童期には大変貴重な体験となります。

今後もできるだけ外で遊ぶようにしていきたいと思います。