新着
125日
今日も登校は7時40分前に終了しました。みんな早いです。
120日
無遅刻連続日数が120日目となりました。
食べ物と体の講話
9月9日の重陽の日に、いわき保健所の歯科衛生技師の柳井先生と栄養技師の佐藤先生をお招きして開催しました。
噛むことの大切さとそのための歯の守り方、栄養面からの歯の役割や朝食の大切さなどの指導をいただきました。講話には、栄養士を目指す実習中の学生も4人同行し、説明してくれました。
中には小川中の先輩もいて、近しい年齢の方の話を真剣に聴いていました。
噛むことの大切さとそのための歯の守り方、栄養面からの歯の役割や朝食の大切さなどの指導をいただきました。講話には、栄養士を目指す実習中の学生も4人同行し、説明してくれました。
中には小川中の先輩もいて、近しい年齢の方の話を真剣に聴いていました。
本神輿はやっぱり重かった。
9月5,6日に小川町総鎮守の小川諏訪神社の例大祭が行われ、6日の本神輿御渡に女子4人を含む19人の生徒が担ぎ手として参加しました。
神輿の担ぎ手が減ってきている中で、中学生に要請があり、参加を募ったところ、19人の生徒が応じたものです。
朝、9時に小川支所を出発した神輿は、町内を練り歩き、3時間かけて神社にお戻りになりました。
御渡の最後では神社の1の鳥居を御神輿が初めてくぐました。
地域の一員として、地域行事に積極的に関わり、役割を果たしていくことは、将来にとても大きな財産となります。今回も、神事という行事を通じて、いろいろな人を知り、ふれあい、地域の縦や斜めの関係を深めることができたことは大変良かったと思っています。
地区によっては、子どもの減少から、小学生が担ぐ子ども神輿も担ぎ手が減り、中学生が活躍しているところもありました。いずれにしろ、中学生は地域の諸行事から離れがちになりますので、地域の一員として活動できる機会があることはとてもいいことだと考えています。
神輿の担ぎ手が減ってきている中で、中学生に要請があり、参加を募ったところ、19人の生徒が応じたものです。
朝、9時に小川支所を出発した神輿は、町内を練り歩き、3時間かけて神社にお戻りになりました。
御渡の最後では神社の1の鳥居を御神輿が初めてくぐました。
地域の一員として、地域行事に積極的に関わり、役割を果たしていくことは、将来にとても大きな財産となります。今回も、神事という行事を通じて、いろいろな人を知り、ふれあい、地域の縦や斜めの関係を深めることができたことは大変良かったと思っています。
地区によっては、子どもの減少から、小学生が担ぐ子ども神輿も担ぎ手が減り、中学生が活躍しているところもありました。いずれにしろ、中学生は地域の諸行事から離れがちになりますので、地域の一員として活動できる機会があることはとてもいいことだと考えています。
堂々とした発表
8月28日、いわき市文化センターで英語弁論大会が開かれ、暗唱の部に出場した3年、佐藤真衣さんが、練習の成果を遺憾なく発揮して、堂々と発表しました。
入賞こそできませんでしたが、情感豊かに「魔女の宅急便」の一説を発表しました。夏休み中、毎日登校しての練習、お疲れ様でした。
入賞こそできませんでしたが、情感豊かに「魔女の宅急便」の一説を発表しました。夏休み中、毎日登校しての練習、お疲れ様でした。
すごい草の量でした。
9月1~3日の3日間で、全校生で除草作業を行いました。夏休み中の雑草の成長力はすごいと改めて感じさせられました。心配した1学期に植えた草花もかなり残っていて、ほっとしました。
背丈が30cmぐらいでびっしり生えている雑草たち
除草後、だいぶすっきりしました。かなりの草花が残っていましたが、残念ながらキャラクターの姿は崩れていました。
軽トラックで何回も運び出さなければならないほどの草の量でした。
背丈が30cmぐらいでびっしり生えている雑草たち
除草後、だいぶすっきりしました。かなりの草花が残っていましたが、残念ながらキャラクターの姿は崩れていました。
軽トラックで何回も運び出さなければならないほどの草の量でした。
103日から始まった2学期
8月25日、2学期が始まりました。無遅刻連続日数は103日からです。
目標の150日を目指します。
吹奏楽部、東北大会へ
8月8日、福島県吹奏楽コンクール小編成の部がいわきアリオスで行われ、本校吹奏楽部が見事、金賞を受賞、さらに県代表として東北大会へ駒を進めました。
本校吹奏楽部では、東北大会出場は初めてのことです。素晴らしいです。
東北大会は、9月13日、山形県県民会館で行われます。
本校吹奏楽部では、東北大会出場は初めてのことです。素晴らしいです。
東北大会は、9月13日、山形県県民会館で行われます。
小川郷駅100周年記念事業で活躍
7月26日、小川郷駅100周年記念時事業のメイン行事が行われ、本校生徒がボタンティアとして多数参加し、行事を支えました。
朝8時に集合して、ギネス世界記録「腕組み乾杯」に挑戦するためのスタッフとして、活動しました。目指すは、6月に中国で達成した847人超え、当日このために集まった人は、町内外から1000人以上でした。私も参加し、私の番号は1069番でしたから、1100人ぐらいが挑戦に参加していたと思います。この人数を受け付け、案内するのが仕事でしたので、大変だったと思いますが、よく頑張っていました。お疲れ様でした。
それにしても、ギネス挑戦惜しかったです。人数は十分に足りていましたが、炎天下で2時間ぐらい待ち続けての競技でしたから、熱中症でダウンする方が何人か出て、パニック状態になり、練習をして本番を迎える余裕がなくなりました。そのため、急いで終了させなければという状態に追い込まれ、途中で切れていても確認することができなかったことが失敗という結果になったのだと感じました。やってみて、改めてギネスに挑戦は、「簡単なことではない」と強く思いました。
ギネス挑戦後も、フラの披露や地元アイドルの歌、駅舎寄席、花音さんと作り上げた「この町に生まれて」の小学生の大合唱、じゃんがら念仏大会、駅前盆踊りなどがあり、終日賑わいました。「駅前がこんなに賑わっているのは何十年ぶりだろう」ととても懐かしく、うれしく思いました。この行事を作り上げてきた実行委員会の方々のご努力に感謝するとともに頭が下がりました。
本校の生徒たちのとっても、こうした賑わいは初めてのことだと思います。ギネス挑戦は失敗しましたが、100年に一度の巡り合わせで、小川の1つの大きな歴史の証人として、この場に立ち会えたことは、貴重な経験、思い出となったと思います。いつかまた、今回体験した人たちが中心となって雪辱戦に挑むことを期待したいです。
朝8時に集合して、ギネス世界記録「腕組み乾杯」に挑戦するためのスタッフとして、活動しました。目指すは、6月に中国で達成した847人超え、当日このために集まった人は、町内外から1000人以上でした。私も参加し、私の番号は1069番でしたから、1100人ぐらいが挑戦に参加していたと思います。この人数を受け付け、案内するのが仕事でしたので、大変だったと思いますが、よく頑張っていました。お疲れ様でした。
それにしても、ギネス挑戦惜しかったです。人数は十分に足りていましたが、炎天下で2時間ぐらい待ち続けての競技でしたから、熱中症でダウンする方が何人か出て、パニック状態になり、練習をして本番を迎える余裕がなくなりました。そのため、急いで終了させなければという状態に追い込まれ、途中で切れていても確認することができなかったことが失敗という結果になったのだと感じました。やってみて、改めてギネスに挑戦は、「簡単なことではない」と強く思いました。
ギネス挑戦後も、フラの披露や地元アイドルの歌、駅舎寄席、花音さんと作り上げた「この町に生まれて」の小学生の大合唱、じゃんがら念仏大会、駅前盆踊りなどがあり、終日賑わいました。「駅前がこんなに賑わっているのは何十年ぶりだろう」ととても懐かしく、うれしく思いました。この行事を作り上げてきた実行委員会の方々のご努力に感謝するとともに頭が下がりました。
本校の生徒たちのとっても、こうした賑わいは初めてのことだと思います。ギネス挑戦は失敗しましたが、100年に一度の巡り合わせで、小川の1つの大きな歴史の証人として、この場に立ち会えたことは、貴重な経験、思い出となったと思います。いつかまた、今回体験した人たちが中心となって雪辱戦に挑むことを期待したいです。
やり通しました、無遅刻
今日は1学期の終業式の日です。この日で無遅刻連続日数は102日となりました。
今年度は、始業式、入学式の4月6日からずっと続いており、素晴らしいことです。簡単そうで、当たり前と思えることを続けることは極めて困難です。それを今の生徒たちは、当たり前のこととしてやり通しています。
今年度は、始業式、入学式の4月6日からずっと続いており、素晴らしいことです。簡単そうで、当たり前と思えることを続けることは極めて困難です。それを今の生徒たちは、当たり前のこととしてやり通しています。
いわき北地区更正保護女性会会長賞受賞
7月16日、中央台南中学校で、「いわき北地区日本語弁論大会」が開かれ、本校代表の3年 草野拓己君が、「おもてなしの心」の大切さとそのための行動提起を堂々と訴え、上記の賞をを受賞しました。おめでとうございます。
2回目の甲状腺検査
7月15日、2回目の甲状腺検査が行われました。
廊下で説明を受けています。 検査室の様子です。
廊下で説明を受けています。 検査室の様子です。
大台到達
無遅刻連続記録が100日となりました。1学期もあと2日、やり通させたいです。
あと1日!
大台まであと1日の99日となりました。
授業力向上のために
7月9日、英語の講師と数学講師の授業研究を行いました。
英語講師は、教壇に立って3年目です。慣れてきたところで、ステップアップのために、いわき教育事務所の小野指導主事に指導訪問を要請し、行いました。
また、数学講師は、県のコアティーチャー授業力向上支援事業で本校を訪問した指導教諭の指導で行いました。
一人ひとりの授業力向上は生徒の学力向上に直結します。これからも継続的に訪問指導を要請して力を高めていきたいと考えています。
数学の授業研究の様子 英語の授業研究の様子
英語講師は、教壇に立って3年目です。慣れてきたところで、ステップアップのために、いわき教育事務所の小野指導主事に指導訪問を要請し、行いました。
また、数学講師は、県のコアティーチャー授業力向上支援事業で本校を訪問した指導教諭の指導で行いました。
一人ひとりの授業力向上は生徒の学力向上に直結します。これからも継続的に訪問指導を要請して力を高めていきたいと考えています。
数学の授業研究の様子 英語の授業研究の様子
北地区日本語弁論大会校内発表
毎年行われている北地区日本語弁論大会に本校代表として出場する3年の草野拓己君が、校内発表をしました。
題は「おもてなしの心」です。2020年の東京オリンピックに来るだろう外国人を気持ちよく迎えるられるように、もっと住みよい明るい社会にしていくために、若者たちが「広い心と少しの勇気」を出しで行動することの大切さを訴えました。
弁論大会は、7月16日、中央台南中学校で行われます。
題は「おもてなしの心」です。2020年の東京オリンピックに来るだろう外国人を気持ちよく迎えるられるように、もっと住みよい明るい社会にしていくために、若者たちが「広い心と少しの勇気」を出しで行動することの大切さを訴えました。
弁論大会は、7月16日、中央台南中学校で行われます。
創作花壇ができました!
JRC委員会の生徒たちが創作花壇を完成させました。
花壇づくりには、生徒会役員やそのほかの生徒も手伝い、見事な花壇を作りました。
花壇づくりには、生徒会役員やそのほかの生徒も手伝い、見事な花壇を作りました。
本校珍百景
昇降口で、えっ!
現在、0の連続記録は94日、後6日で100日ですが・・・・・?
現在、0の連続記録は94日、後6日で100日ですが・・・・・?
ネパールについて勉強しました!
本校では、現在、JRC委員会でネパール地震募金運動を進めています。
そこで、ネパール地震やネパール国について、より勉強したいと思い、ネパール人がたくさん留学している磐城学芸専門学校に依頼したところ、快く引き受けていただき、2日の今日、急遽、お二人のネパール人の方が学校を訪問し、お話ししてくださいました。
今日見えたのは、畑校長先生とネパール人のディネッシュさんとギャンさん、そして担任の先生の4人です。
日本語を勉強中でしかも生徒の前で話すのは初めてということで、大変緊張していましたが、地震のことやネパール国について一生懸命話していただけました。
磐城学芸高等専門学校の畑校長先生によるネパールの留学生の紹介
ネパール地震について話をしてくれたディネッシュさん
ネパール国について話をしてくれたギャンさん
そこで、ネパール地震やネパール国について、より勉強したいと思い、ネパール人がたくさん留学している磐城学芸専門学校に依頼したところ、快く引き受けていただき、2日の今日、急遽、お二人のネパール人の方が学校を訪問し、お話ししてくださいました。
今日見えたのは、畑校長先生とネパール人のディネッシュさんとギャンさん、そして担任の先生の4人です。
日本語を勉強中でしかも生徒の前で話すのは初めてということで、大変緊張していましたが、地震のことやネパール国について一生懸命話していただけました。
磐城学芸高等専門学校の畑校長先生によるネパールの留学生の紹介
ネパール地震について話をしてくれたディネッシュさん
ネパール国について話をしてくれたギャンさん
薬物乱用防止教室開く
市の薬剤師会会長で薬局タローファーマシーの薬剤師である長谷川祐一さんを講師にお招きし、開催しました。
東日本大震災後、ストレスからかいわき市の喫煙率が日本一になってしまったことを受け、たばこの害を中心にお話しいただきました。
「ダメ。ゼッタイ。」ダンスを踊ったり、質問があったりと、分かりやすい説明で、あっという間に1時間が過ぎてしまいました。
学校でも、薬物乱用防止には力を入れて指導していきたいと思います。
「ダメ。ゼッタイ。」ダンスを踊ってみました
講師の長谷川さんとお礼を述べる佐藤保健委員長
生徒感想
講演で心に残ったことが2つあります。1つはタバコです。
タバコを吸うことは体に害を与えるものですが、タバコを1日20本吸ってくとどうなるという実験で、肺の中がとても汚れていることが分かりました。
もう一つは薬物乱用です。薬物を乱用すると脳は元に戻らないという恐ろしいものだと思いました。記憶が薄れたり、実在しないものがみえるなど、とても怖いことだと思いました。誘われても絶対にやってはならないことだと思いました。(1年男子)
「覚醒剤」「MDMA」「LSD」「大麻」などは買ってはいけないし、使って「ダメ。ゼッタイ。」とい うことは分かっていましたが、アルコール、タバコは普通に売っているので、体に良くないことは 分かっていましたが、大丈夫だと思っていました。
でも、今日、先生の話を聞いて「大丈夫」など、言っていられないほど安全ではなく、とても危険 だと言うことが分かりました。
それから、外国には私と同い年の人が、タバコを吸ったり、アルコールのお酒を飲んでいることが分かりました。私はやろうとは思いませんが、周りでやろうとしている人がいるときに注意してくれる大人がいるということは、とてもいいことだと思います。これからも人に誘われても「ダメ。ゼッタイ。」を守りたいです。(1年女子)
今日の教室で知ったことがいくつかあります。
1つ目は、依存症で、手足がなくなってもたばこをやめられない人がいるということです。肺が汚れていくことは前から知っていたけど、顔にしわが多くなっていくことや体が腐っていくということにびっくりしました。
2つ目は、薬物を注射したラットがする行動やタバコを吸わせてきたサルの行動です。もし人間だったら大変なことになると思いました。
私の家では、お父さんがタバコを吸います。少し少なくするよう伝えたいです。(1年女子)
薬物は前から危険なものは知っていたけど、初めて知ることもとても多かったので、勉強になりました。
興奮作用、幻覚作用、抑制作用を有する恐れのある危険な薬物は、身近なインターネットなどで売られているのがとても怖いです。それに東北全体の覚醒剤の数が、毎年約400人くらいいるのにびっくりです。その中で、福島県いわき市が一番多いなんていやだなあと思います。薬物をすう人が一人でもいなくなって、薬物関係の事故がなくなって、住みやすくて安全ないわき市になってほしいです。
私は薬物なんてやりたくないし、薬物を身近な人がやっていたらもっといやなので、ぜひ、今日のような薬物乱用防止指導員の方たちが教えてくれたらいいと思いました。(1年女子)
お父さんも前はタバコを吸っていて、タバコの濃度が高すぎて家で倒れました。病院でお医者さんから「吸わないように」と言われたそうで、今は、お父さんは元気に生活しています。
今日は、こういう教室を開いていただきありがとうございました。タバコを吸っている場所に近づかない、もし誘われても言い訳でもいいからその場を離れることを念頭に置き、毎日の生活を楽しく、安全に過ごせるようにします。(2年男子)
薬物は危ないものとしか思っていませんでした。でも、今回の講演で、本当に手をつけてはいけないものということを改めて感じました。私の父はタバコを吸っているので、今日の講演で教わったことを父に伝えて、これからは吸わないようにしたいです。
私は一番心に残ったことは、別な言葉にだまされて、手をつけてしまうことです。将来を失いたくないので、そんな言葉にだまされずに生きていこうと思います。(2年女子)
今日の教室で薬物などの恐ろしさを改めて実感することができました。
身近にタバコを吸っている人がいるので、なるべく吸っているときは近くにいないようにし、もし、万が一、友達が誘ってきても断る勇気をもって、そのようなことは絶対しないようにします。
また、タバコやアルコールなど、危険だというものが普通に手に入ることに不安と疑問を持ちました。今回習ったことを生かし、健康な体で少しでも長く生きることができるようにしたいです。
(3年男子)
今日の薬物乱用防止教室で、いろいろなことを学べました。
1つ目は、タバコのことです。私の親はタバコを吸っています。それに1日に何十本と吸うので、家の中は煙で充満しています。しかし、親はことあるごとに窓を開けます。私は煙を気にしていなかったので、なぜ開けるのか分かりませんでした。しかし、それが私のためを思っての行動だと分かり、ありがたく思えました。
2つ目は薬物のことです。私は何かあるとすぐに薬を飲むのですが、そのたびに親に怒られます。しかし、これも今日のことで分かったので、これからは気をつけて生活したいと思います。
(3年女子)
東日本大震災後、ストレスからかいわき市の喫煙率が日本一になってしまったことを受け、たばこの害を中心にお話しいただきました。
「ダメ。ゼッタイ。」ダンスを踊ったり、質問があったりと、分かりやすい説明で、あっという間に1時間が過ぎてしまいました。
学校でも、薬物乱用防止には力を入れて指導していきたいと思います。
「ダメ。ゼッタイ。」ダンスを踊ってみました
講師の長谷川さんとお礼を述べる佐藤保健委員長
生徒感想
講演で心に残ったことが2つあります。1つはタバコです。
タバコを吸うことは体に害を与えるものですが、タバコを1日20本吸ってくとどうなるという実験で、肺の中がとても汚れていることが分かりました。
もう一つは薬物乱用です。薬物を乱用すると脳は元に戻らないという恐ろしいものだと思いました。記憶が薄れたり、実在しないものがみえるなど、とても怖いことだと思いました。誘われても絶対にやってはならないことだと思いました。(1年男子)
「覚醒剤」「MDMA」「LSD」「大麻」などは買ってはいけないし、使って「ダメ。ゼッタイ。」とい うことは分かっていましたが、アルコール、タバコは普通に売っているので、体に良くないことは 分かっていましたが、大丈夫だと思っていました。
でも、今日、先生の話を聞いて「大丈夫」など、言っていられないほど安全ではなく、とても危険 だと言うことが分かりました。
それから、外国には私と同い年の人が、タバコを吸ったり、アルコールのお酒を飲んでいることが分かりました。私はやろうとは思いませんが、周りでやろうとしている人がいるときに注意してくれる大人がいるということは、とてもいいことだと思います。これからも人に誘われても「ダメ。ゼッタイ。」を守りたいです。(1年女子)
今日の教室で知ったことがいくつかあります。
1つ目は、依存症で、手足がなくなってもたばこをやめられない人がいるということです。肺が汚れていくことは前から知っていたけど、顔にしわが多くなっていくことや体が腐っていくということにびっくりしました。
2つ目は、薬物を注射したラットがする行動やタバコを吸わせてきたサルの行動です。もし人間だったら大変なことになると思いました。
私の家では、お父さんがタバコを吸います。少し少なくするよう伝えたいです。(1年女子)
薬物は前から危険なものは知っていたけど、初めて知ることもとても多かったので、勉強になりました。
興奮作用、幻覚作用、抑制作用を有する恐れのある危険な薬物は、身近なインターネットなどで売られているのがとても怖いです。それに東北全体の覚醒剤の数が、毎年約400人くらいいるのにびっくりです。その中で、福島県いわき市が一番多いなんていやだなあと思います。薬物をすう人が一人でもいなくなって、薬物関係の事故がなくなって、住みやすくて安全ないわき市になってほしいです。
私は薬物なんてやりたくないし、薬物を身近な人がやっていたらもっといやなので、ぜひ、今日のような薬物乱用防止指導員の方たちが教えてくれたらいいと思いました。(1年女子)
お父さんも前はタバコを吸っていて、タバコの濃度が高すぎて家で倒れました。病院でお医者さんから「吸わないように」と言われたそうで、今は、お父さんは元気に生活しています。
今日は、こういう教室を開いていただきありがとうございました。タバコを吸っている場所に近づかない、もし誘われても言い訳でもいいからその場を離れることを念頭に置き、毎日の生活を楽しく、安全に過ごせるようにします。(2年男子)
薬物は危ないものとしか思っていませんでした。でも、今回の講演で、本当に手をつけてはいけないものということを改めて感じました。私の父はタバコを吸っているので、今日の講演で教わったことを父に伝えて、これからは吸わないようにしたいです。
私は一番心に残ったことは、別な言葉にだまされて、手をつけてしまうことです。将来を失いたくないので、そんな言葉にだまされずに生きていこうと思います。(2年女子)
今日の教室で薬物などの恐ろしさを改めて実感することができました。
身近にタバコを吸っている人がいるので、なるべく吸っているときは近くにいないようにし、もし、万が一、友達が誘ってきても断る勇気をもって、そのようなことは絶対しないようにします。
また、タバコやアルコールなど、危険だというものが普通に手に入ることに不安と疑問を持ちました。今回習ったことを生かし、健康な体で少しでも長く生きることができるようにしたいです。
(3年男子)
今日の薬物乱用防止教室で、いろいろなことを学べました。
1つ目は、タバコのことです。私の親はタバコを吸っています。それに1日に何十本と吸うので、家の中は煙で充満しています。しかし、親はことあるごとに窓を開けます。私は煙を気にしていなかったので、なぜ開けるのか分かりませんでした。しかし、それが私のためを思っての行動だと分かり、ありがたく思えました。
2つ目は薬物のことです。私は何かあるとすぐに薬を飲むのですが、そのたびに親に怒られます。しかし、これも今日のことで分かったので、これからは気をつけて生活したいと思います。
(3年女子)