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情報モラル講座「賢いスマホの使い方」を勉強

 4月22日の午後1時15分から、保護者の方にも参加していただき、情報モラル講座を開催しました。講師は、NTT東日本福島支店の柴山桂一さんです。
 スマホや携帯電話の使用に関して、本校でもいろいろなトラブルが起きています。中には深刻な問題も起きています。学校としては使用を奨励してはいませんが、最終的には保護者の方の判断となります。とても強い危機感を感じましたので、昨年までは、生徒を対象とした講座のみでしたが、今年度は保護者の方にも考えていただきたいと考え、PTA総会の前に開催しました。保護者の方、70名弱が参加してくれました。
 講師説明の後に、事前にまとめさせていた「生徒たちから見た大人の使い方の疑問点」も発表させ、問題を投げかけました。本校の生徒のスマホ所持率はそんなに高くはありませんが、これからも折に触れ、指導していけなければと考えています。


 柴山講師と生徒たち 機械の調子がいまいちだったのがちょっと残念!

 2,3年生を代表して一人ずつ各学年の疑問点を発表しました。

45日目です。

 昨年度、132日まで続いた無遅刻連続記録、いったん途絶えた後、年度終わりまでに31日間続けて今年度を迎えました。今年度は、始業式、入学式当日から無遅刻が続き、今日で45日目となりました。今年度は何日間続けられるか楽しみです。

八重桜満開

 学校の周りにはいろいろな種類の桜が植えられています。
 ソメイヨシノの花が終わると、八重桜です。テニスコート脇の3本が満開と見頃を迎えています。

前期役員を任命しました。

 4月20日、今年度初めての朝会全校集会を行い、生徒会役員、専門委員長、学級役員の任命を行いました。
 本校は、毎月曜日、1回は朝会集会を、残りは放送朝会を実施しています。朝会集会は、校長講話と生徒会運営の企画などを行います。放送朝会は、校長講話と週番の生徒と先生のお話です。
 

朝、全校生徒が一堂に会してあいさつをするのはとてもすがすがしいものです。
生徒会役員、専門委員長学級役員の順で任命しました。

   生徒会役員の任命             学級役員の任命
姿勢の良い学級役員

  週番生徒と先生のお話        話を聞く態度がとても良いです。

交通事故に遭わないために

 4月10日、交通教室を開き、自転車の乗り方を中心にして、交通事故に遭わない、起こさないための勉強をしました。
 中学生の交通事故で一番多いのが、自転車による事故です。本校の自転車通学希望生徒は、半数近くになります。実際に乗ってくるのは30人程度です。しかし、家に帰れば自転車を使っている生徒が結構います。
 事故に遭うか遭わないかは、主に確率だと考えています。事故に遭いやすい行動を日頃からしていればそれだけ事故に危険が増します。今回の学習を通じて、生徒一人一人の日頃の行動習慣が事故に遭いやすいのかそうでないのかを見直させました。
はじめに自転車の乗り方に関するDVDを30分間視聴し、その後、解説指導しました。話を聞く態度が実にすばらしいのに感心しました。

学校周りの桜満開

 本校の近くには、樹齢650年といわれる諏訪神社のしだれ桜があり、この季節、ライトアップもされ、連日多くの方が訪れる名所となっています。
 さて、本校にもたくさんのソメイヨシノがあり、満開となっています。樹齢は開校時からですからゆうに50年を超えるものばかりです。以前に比べ、本数はだいぶ減っていますが、それでも学校を囲んで見事に咲いています。また、学校前の小川公民館の周りにも桜がいっぱいあり、合わせるとちょっとした桜の名所といえそうです。

      学校の東側の桜             学校の西側の桜

      学校の南側の桜             学校の北側の桜

 学校側から見た公民館周りの桜     公民館入り口から見た桜

       公民館前の旧上水道貯水池周りの桜

27年度学校開き

 4月6日、8時30分から第1学期始業式で27年度の学校開きをしました。
 欠席者が1名いましたが、登校した生徒はみな、新年度を迎え気持ちを新たにしました。
 式辞では、今年度の本校のテーマとして「自主・創造・感謝」の3つの言葉をキーワードして、生活しようと話しました。

 生徒に3つのキーワードを説明    学年代表生徒に教科書給与

6人の教職員が着任

 4月1日、人事異動により本校に6人の教職員が着任しました。
 着任した教職員は次の通りです。
   教頭  伊藤 利信  藤間中学校より
   教諭  鈴木都志美  小名浜第一中学校より
   教諭  佐々木 護  湯本第一中学校より
   教諭  会川 弥恵  永井中学校より
   講師  齊藤 美紀  磐崎中学校より
   主任主査 後藤なおみ  中央台東小学校より

 今回着任した6人を加え、今年度の本校教職員は全部で19名です。この19名で協力して生徒たちの教育に全力を尽くします。
 4月6日、始業式の前に生徒たちに着任のあいさつをしました。

新入生説明会開く

 2月10日、午後から来年度入学予定児童とその保護者を招いて、新入生説明会を開きました。
 はじめに校舎及び授業を見学してもらい、その後体育館で説明会を開きました。
 学校の概要や生活のきまり、入学までの準備物や心がけなどを説明しました。
説明会終了後、部活動の見学をしてもらいました。現在の来年度入学予定者は68人です。

出直しの日!


 本日の玄関の表示です。「0」となりました。雪の降っている、という気象条件が合ったかもしれませんが、残念ながら出直しの日となりました。
 継続記録は「132日」です。これまでに無い記録更新を続けてきました。0とはなりましたが、「やればできる」という校風を一つ積み上げることが出来たことは確かです。また、新たな校風づくりを目指して出発です。

ありがとうございます!

 今年度から、図書室に司書が配置されました。週に1日だけですが、それでも今ままでなかなか進めることが出来なかった図書室と図書の整理と管理がだいぶ進んできています。その中で一番手がかかる仕事が、図書のバーコード登録です。何千冊もある本を一人で入力していくのはなかなか大変なことです。、
 その状況を知った保護者の方が、先週からボランティアとしてお手伝いしたい、との申し出がアリ、先週から協力いただいています。1人が3人になりましたので、かなり能率が上がっているようです。ありがとうございます。私たちも、生徒たちがより本に親しむよう、働きかけていきたいと思っています。

4年ぶりの参加~小川地区町内一周駅伝大会~

 1月18日(日)に、小川地区体育協会主催の第29回町内一周駅伝競走大会が行われ、本校の中学生チームが3チーム参加しました。中学生チームの参加は実に4年ぶりとのことです。
 大会は、地区対抗の部と中学生の部の2部門が設けられて行われました。地区対抗の部には8チームが参加し、地区内の中学生が何人か参加していました。

緊張した表情で開会式に臨む選手たち   気合いを入れる3チーム

 中学生チームは、早朝練習をしている特設駅伝部から3チーム(チームA,K,B)を作りました。バスケットボール部に所属する特設駅伝部の生徒は、当日大会があったため参加できませんでした。区間は7区間で、900m~2.1kmの距離です。
 当日は大変風が強い日で、身体の小さい生徒は飛ばされるくらいでした。レースは、上平地区に終始先頭でレースを引っ張りました。中学生チームは、上位の3つの地区チームに食らいつくようにがんばり、ゴールしました。結果は次の通りです。
 

強風の中、始まりました。        中学生の1位のKチームのゴール

  2位のチームBのゴール          3位のチームAのゴール

総合順位
  チームK 4位   チームB 5位   チームA 6位
 中学生の部
  1位・・・チームK   2位・・・チームB   3位・・・チームA
  区間賞
   1区・・・鈴木龍聖  2区・・・鯨岡鑑人  3区・・・箱崎光輝  4区・・・鈴木颯斗
   5区・・・伊東隼矢  6区・・・井戸川都  7区・・・長谷川伸幸

大会会長から表彰されるKチーム        Kチームのメンバー

    Bチームのメンバー           Aチームのメンバー
 中学生チームが参加したことに、「大会が盛り上がった」とのことで、体育協会の方々に大変感謝されました。地域の行事に参加することは、行事を盛り上げ、地域の一員である自覚を深めるとともに、地域の世代のつながりを強めるものです。これからの積極的に参加を促していきたいと考えています。

3学期 119日から出発

 3学期が始まりました。1学期後半から続いている無遅刻連続記録は途絶えることなく、3学期を迎え、今日は119日から始まりました。150日に向け、着実に記録を重ねていきます。

救急救命講習1

 12月22日(月)の終業式の午後、生徒帰宅後、教職員全員で救急救命講習1を受講しました。講師は、小川分遣所の職員の方々です。
 以前受けた講習に比べ、内容が濃く、3時間近くに及びましたが、最後まで一人の脱落者もなく、全員講習を修了することが出来ました。
 はじめに、心臓マッサージの実技講習を受け、次に人工呼吸の実技講習、その後これらを組み合わせての発見から救急救命までの一連の心肺蘇生実技と行いましたが、かなりの重作業でした。その後、AEDの講習と心肺蘇生を組み合わせた講習となりましたが、心肺蘇生法は全員がかなり慣れてきていたので、とてもスムースに進みました。
 
 

発見から心肺蘇生までの実技試験、4つの班に分かれ、ビデオに合わせて真剣に行いました。

 発見から心肺蘇生とAED操作を組み合わせた実技テストです。この段階で、心臓マッサージは6分を超え、腕がしびれはじめてきました。

 仰向けの人を横向きにする実技です。

 心肺蘇生やAED操作は、使う機会がない方がよいのですが、学校ばかりでなく、いつ何時心肺蘇生が必要な場面で出くわすか分かりません。そうした時、慌てずしっかりと出来るようにするためには、毎年、こうした講習を受けることが大切だと強く思いました。

118日で2学期終了

 12月22日(月)は、2学期終業式の日です。1学期半ば続けてきた無遅刻連続記録は、その後、途絶えることなく終業式を迎えました。118に目です。

3学期は119日からの出発で、150日を目指していきます。

1,2年生の思春期講座

 12月2日、6校時に本校体育館で開催しました。
 生命誕生の仕組みを知るとともに、命の尊さや自分がかけがえのない存在であることを実感させたいと考え実施しました。講師は、磐城共立病院の助産師さんです。
 豊富な映像資料や妊婦体験などの体験器具をつかって、分かりやすく説明していただけたので、生徒たちも、真剣に学び取り、改めて命の大切さを実感していました。

講師の助産師さん2人           妊婦体験中の男子生徒

標準的な新生児の人形を抱いて、重さなどを確かめる生徒たち

《生徒感想》
☆2年女子:命の大切さについて学習して、妊婦さんのつらさや、自分や周りの人の命の大切   なことを改めて考えることが出来ました。
☆1年女子:赤ちゃんが3億分の1の確率で生まれると知って、びっくりしました。私も奇跡に奇跡が積み重なって生まれてきたので、自分の命を大切にしたいです。
☆1年女子:赤ちゃんができるまでがよく分かりました。そして、お母さんがどんなに大変だったのか!これからはお母さんを大切にしたいです。
☆1年男子:思っていたより、妊婦さんのおなかは、重くて硬くて、妊婦さんのつらさが分かった気がします。
☆2年男子:今日は自分たちが3億分の1の確率で生まれてきた、奇跡の子なのだと思いました。だから、もっと自分の命を大切にしていきたいと思いました。初めて赤ちゃん人形を抱いてみて、予想よりも重かったので驚きました。

インフルエンザ、もう少し!

 今週のインフルエンザ罹患生徒は、予想通りだいぶ減りました。
 今日は1人です。この生徒が直れば、0となります。3年生は、この期間、家族に罹患者がいてもだれも罹患しませんでした。本人はもとより、家族の協力があってのことと感謝しております。
  12/15 12/16  12/17 
  1年生   1   0  0 
  2年生   3   2  1 
  3年生   0   0  0 
    4   2  1 
 しかし、インフルエンザはまだまだ流行しています。油断することなく、生活するよう指導していきたいと考えていますので、ご家庭でも引き続きご協力をお願いします。

インフルエンザ、下火の兆しが!

 今週、流行し始めたインフルエンザですが、下火の兆しが見え始めました。
今週の患者数
  12/912/10 12/11 12/12 
 1年生   4   4   4   2
 2年生   5   6   8   7
 3年生   0   0  0      0
 合計   9  10  12    9
 1年生、2年生とも減り始めました。3年生は、ずっと罹患者なしです。さすがに、受験を前にして健康に気をつけるとともに、緊張感を持った生活を送っているからだろうと思います。
土日の休みになります。部活動の大会や練習試合(アンサンブルコンテストとクロスカントリー大会があります)、人中に出かけてもらわない限り、本校では収束に向かうと考えられます。

112日です!

無遅刻連続記録が112日となり、今日からはカードが使えます。

次の目標は、150日です、予定は、3月初め頃ですが、達成できるとすごいですね!