できごと

2015年7月の記事一覧

小川郷駅100周年記念事業で活躍

 7月26日、小川郷駅100周年記念時事業のメイン行事が行われ、本校生徒がボタンティアとして多数参加し、行事を支えました。
 朝8時に集合して、ギネス世界記録「腕組み乾杯」に挑戦するためのスタッフとして、活動しました。目指すは、6月に中国で達成した847人超え、当日このために集まった人は、町内外から1000人以上でした。私も参加し、私の番号は1069番でしたから、1100人ぐらいが挑戦に参加していたと思います。この人数を受け付け、案内するのが仕事でしたので、大変だったと思いますが、よく頑張っていました。お疲れ様でした。

 
 それにしても、ギネス挑戦惜しかったです。人数は十分に足りていましたが、炎天下で2時間ぐらい待ち続けての競技でしたから、熱中症でダウンする方が何人か出て、パニック状態になり、練習をして本番を迎える余裕がなくなりました。そのため、急いで終了させなければという状態に追い込まれ、途中で切れていても確認することができなかったことが失敗という結果になったのだと感じました。やってみて、改めてギネスに挑戦は、「簡単なことではない」と強く思いました。

 ギネス挑戦後も、フラの披露や地元アイドルの歌、駅舎寄席、花音さんと作り上げた「この町に生まれて」の小学生の大合唱、じゃんがら念仏大会、駅前盆踊りなどがあり、終日賑わいました。「駅前がこんなに賑わっているのは何十年ぶりだろう」ととても懐かしく、うれしく思いました。この行事を作り上げてきた実行委員会の方々のご努力に感謝するとともに頭が下がりました。
 本校の生徒たちのとっても、こうした賑わいは初めてのことだと思います。ギネス挑戦は失敗しましたが、100年に一度の巡り合わせで、小川の1つの大きな歴史の証人として、この場に立ち会えたことは、貴重な経験、思い出となったと思います。いつかまた、今回体験した人たちが中心となって雪辱戦に挑むことを期待したいです。

やり通しました、無遅刻

今日は1学期の終業式の日です。この日で無遅刻連続日数は102日となりました。

 今年度は、始業式、入学式の4月6日からずっと続いており、素晴らしいことです。簡単そうで、当たり前と思えることを続けることは極めて困難です。それを今の生徒たちは、当たり前のこととしてやり通しています。

いわき北地区更正保護女性会会長賞受賞

 7月16日、中央台南中学校で、「いわき北地区日本語弁論大会」が開かれ、本校代表の3年 草野拓己君が、「おもてなしの心」の大切さとそのための行動提起を堂々と訴え、上記の賞をを受賞しました。おめでとうございます。

2回目の甲状腺検査

 7月15日、2回目の甲状腺検査が行われました。

    廊下で説明を受けています。               検査室の様子です。

大台到達

無遅刻連続記録が100日となりました。1学期もあと2日、やり通させたいです。

授業力向上のために

 7月9日、英語の講師と数学講師の授業研究を行いました。
 英語講師は、教壇に立って3年目です。慣れてきたところで、ステップアップのために、いわき教育事務所の小野指導主事に指導訪問を要請し、行いました。
 また、数学講師は、県のコアティーチャー授業力向上支援事業で本校を訪問した指導教諭の指導で行いました。
 一人ひとりの授業力向上は生徒の学力向上に直結します。これからも継続的に訪問指導を要請して力を高めていきたいと考えています。

    数学の授業研究の様子                 英語の授業研究の様子

北地区日本語弁論大会校内発表

 毎年行われている北地区日本語弁論大会に本校代表として出場する3年の草野拓己君が、校内発表をしました。
 題は「おもてなしの心」です。2020年の東京オリンピックに来るだろう外国人を気持ちよく迎えるられるように、もっと住みよい明るい社会にしていくために、若者たちが「広い心と少しの勇気」を出しで行動することの大切さを訴えました。
 弁論大会は、7月16日、中央台南中学校で行われます。

創作花壇ができました!

JRC委員会の生徒たちが創作花壇を完成させました。
花壇づくりには、生徒会役員やそのほかの生徒も手伝い、見事な花壇を作りました。

本校珍百景

昇降口で、えっ!

現在、0の連続記録は94日、後6日で100日ですが・・・・・?