救急救命講習1
12月22日(月)の終業式の午後、生徒帰宅後、教職員全員で救急救命講習1を受講しました。講師は、小川分遣所の職員の方々です。
以前受けた講習に比べ、内容が濃く、3時間近くに及びましたが、最後まで一人の脱落者もなく、全員講習を修了することが出来ました。
はじめに、心臓マッサージの実技講習を受け、次に人工呼吸の実技講習、その後これらを組み合わせての発見から救急救命までの一連の心肺蘇生実技と行いましたが、かなりの重作業でした。その後、AEDの講習と心肺蘇生を組み合わせた講習となりましたが、心肺蘇生法は全員がかなり慣れてきていたので、とてもスムースに進みました。
発見から心肺蘇生までの実技試験、4つの班に分かれ、ビデオに合わせて真剣に行いました。
発見から心肺蘇生とAED操作を組み合わせた実技テストです。この段階で、心臓マッサージは6分を超え、腕がしびれはじめてきました。
仰向けの人を横向きにする実技です。
心肺蘇生やAED操作は、使う機会がない方がよいのですが、学校ばかりでなく、いつ何時心肺蘇生が必要な場面で出くわすか分かりません。そうした時、慌てずしっかりと出来るようにするためには、毎年、こうした講習を受けることが大切だと強く思いました。
以前受けた講習に比べ、内容が濃く、3時間近くに及びましたが、最後まで一人の脱落者もなく、全員講習を修了することが出来ました。
はじめに、心臓マッサージの実技講習を受け、次に人工呼吸の実技講習、その後これらを組み合わせての発見から救急救命までの一連の心肺蘇生実技と行いましたが、かなりの重作業でした。その後、AEDの講習と心肺蘇生を組み合わせた講習となりましたが、心肺蘇生法は全員がかなり慣れてきていたので、とてもスムースに進みました。
発見から心肺蘇生までの実技試験、4つの班に分かれ、ビデオに合わせて真剣に行いました。
発見から心肺蘇生とAED操作を組み合わせた実技テストです。この段階で、心臓マッサージは6分を超え、腕がしびれはじめてきました。
仰向けの人を横向きにする実技です。
心肺蘇生やAED操作は、使う機会がない方がよいのですが、学校ばかりでなく、いつ何時心肺蘇生が必要な場面で出くわすか分かりません。そうした時、慌てずしっかりと出来るようにするためには、毎年、こうした講習を受けることが大切だと強く思いました。