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体育館にワックスを塗りました

中体連を二ヶ月後に控え、体育館のワックスがけを行いました。


1年3組の生徒で水拭きを、二年生の有志でワックスをかけました。二度塗りしたため、ピカピカになりました。



226日です。

卒業式前日の今日は、無遅刻連続記録が226日となりました。3年生は今年度1年間無遅刻で通しました。素晴らしいです。

想定外、222日???

無遅刻0運動は、順調に記録を伸ばし、今日は三桁のぞろ目となりました。ところが?


 ご覧のように、同じ数字のパネルが3枚ないため、上のような表示となってしまいました。ここまで記録が伸びてくるとは考えていず、対応が間に合わなかったためです。これも、当たり前に続いているからこその出来事でした。

第2回学校評議員会を行いました。

25日、お昼から行いました。
はじめに、生徒会役員や学級役員と給食で会食をしていただき、その中で生徒たちと学校生活などについて直接お話していただきました。
給食後は5校時の授業を全学級、参観していただきました。
最後に校長室で、会食や参観の感想を交え、今年度の教育活動について懇談し、終了しました。

「自分手帳」記入してみました。

 福島県の子どもたちの体力が全国平均に比べ、低いこと、体格も肥満児の割合が高いという現状を変えていく一つとして、県教育委員会が作成した「自分手帳」(思春期まで使える母子手帳のようなもの)を、25日の朝の会で、記入してみました。


 本校では、基本は学校で保管してその都度記入させ、長期休業時には持ち帰らせて保護者の皆さんの確認してもらうような使い方をしていきます。なお、この使い方については、小川地区小中学校3校の養護教諭と体育主任で話し合い、統一した使い方をすることになっています。

卒業式の練習始まる

今年度の卒業式は、3月11日、5年前の大震災の日と同じです。例年より2日早い分だけ、卒業式に向けての準備の時間が少なくなります。今年度の全体練習は、2回しかとれません。少ない時間で、態度や礼法などを覚えなければなりませんので、結構大変です。

やってきました200日目!

2月2日、200日に到達しました。この日は県立Ⅰ期選抜試験の1日目です。3年生の半数以上が受験に臨んでいますので、残念ながらこの日は達成記念集会はできません。

小川町内一周駅伝大会、優勝は二ツ箭山の神降臨チーム


 17日(日)に小川町内一周駅伝大会が行われ、中学生部門で二ツ箭山の神降臨チームが50分56秒で優勝しました。

2位以下の成績は次の通りです。
  
     2位 伊藤chan's  52分15秒           3位 BA  52分17秒
  
     4位 O-チャンズ  52分26秒       5位 小川フェニックス  55分23秒
  
  6位 小川中ソフトテニス部 1時間3分57秒
 区間賞
  
  
  1区 2年 佐 藤    翔(二ツ箭山の神降臨チーム)
  2区 2年 阿 部    楓(BAチーム)
  3区 1年 薗 部 優 奈(小川中ソフトテニス部チーム)
  4区 1年 遠 藤 史 也(O-チャンズチーム)
  5区 1年 今 野 海 璃(BAチーム)
  6区 1年 岸 本    篤(二ツ箭山の神降臨チーム)
  7区 2年 熊 谷 美々杏(二ツ箭山の神降臨チーム)

 4位までのチームは、特設駅伝部に所属して朝、走っている生徒たちで作ったチームです。5位はハンドボール部の1,2年、6位はソフトテニス部の1年生チームです。
 昨年は、特設駅伝部で3チームを作り参加しました。地区チームに負け、全体で4,5,6位となりましたが、今年は、全体で1,2,3,4位と特設駅伝部チームが上位を占めました。朝の15分程度の練習ですが、確実に全体の力がアップしてきていることを感じました。

1位のアンカー熊谷さん     2位のアンカー高萩君      2位のアンカー荒木さん

 今回、参加生徒は地区チームでの参加も含め65人でした。大会終了後、馬上養護教諭と後藤主任主査の指導の下、補欠とボランティアの生徒たちが心を込めて作ったおにぎりと豚汁で昼食をとりました。とても楽しい一日となりました。

 1年生は家庭科の教科書を見ながら、調理していました。

 大会を振り返りながら楽しく食事をしました。


                      開会式に参加した生徒たち

  あいさつする遠藤小川町体育協会長       選手宣誓する高萩チームの野村さん

184日から

 3学期は184日から始まりました。次の目標は200日、達成予定日は2月2日です。

183日で締めくくる!

 今日は2学期終業式、この日まで無遅刻連続日数は続き、183日となリました。4月の始業式からずっと続いています。実に素晴らしい。

性教育講座

12月21日、午後から本校体育館で開催しました。
講師は、元一橋大学講師で日本思春期学会名誉会員の村瀬幸浩先生です。

 性を考えることは、「生き方を考える」ことであり、恥ずかしいとかいやらしいという問題ではないこと、思春期は自分の性の視点ばかりになりがちなので、異性の視点も受け止められるようにすることの大切さなどを話していただきました。

100年後に残る歌に!

 今年は小川郷駅開業100周年で、様々な行事が行われました。その一つに、花音さんと小川小、小玉小の児童たちが協力してつくった歌があります。ずばり「この町に生まれてよかった」という題名です。
 これまでも記念行事のたびに小学生たちが歌ってきましたが、この歌を記念行事だけの歌にせず、100年後の開業事業(?)まで歌い継がれる歌に育てようと、記念事業の実行委員会でCD化することになり、12月15日、プロにお願いして本校の音楽室で録音が行われました。録音に協力したのは、小川小学校の5年生と小玉小学校の6年生です。
 花音さんが、歌詞を児童たちの詩からキーワードを選んでつくり、作曲した歌です。この歌をこれから町内で小中学校で歌い継がれていってほしいと思いながら、録音風景を見学しました。

    実行委員の方の趣旨説明                  録音前の練習