こんなことがありました

出来事

力だめし

  
 今日と明日の2日間にわたり、NRT学力テストを実施します。国語と算数の各学年の学習の成果を確認するとともに、課題を明確にし更なる向上をめざすための資料としたいと考えています。
 今日の国語のテストでは、子どもたちの最後まであきらめずに、真剣に問題と向き合っている姿が多くみられました。

スマホ・ケータイ安全教室

  
 3校時目は、NTTドコモから講師をお招きし、4~6年生を対象としたスマホ・ケータイ安全教室を実施しました。
 最近の子どもたちのケータイ事情も鑑み、コミュニケーションアプリの活用に伴う危険性を、具体的事例をもとに確認し、どのように関わるべきかを考えていきました。
 講師の先生の問いかけに、自分の意見を持って真剣に応えることができました。

教育講演会

  
 10日(土)に新舞子ハイツで開催された、第29回高久・夏井地区青少年健全育成教育講演会において、本校第6学年の山名珠美さんが、「書をとおして学んだこと」をテーマとして体験発表を行いました。
 市の書写コンクールにおいて撫順市長賞に輝き、同市に招待されたときに感じたことや学んだ事、「書」に取り組むようになったきっかけや思い、向き合い方などについて堂々と発表し、会場から大きな拍手が送られました。

甲状腺検査

  
 今日は、放射線医学県民健康管理センターよりスタッフの方々がおいでになり、甲状腺検査を実施しています。
 はじめに各教室で検査についての説明を受けた後、指示に従って検査を受けました。
 検査結果につきましては、約2ヶ月後に家庭に郵送されます。

入学への準備

  
 7日(水)は、次年度入学するお子さんの保護者を対象とした説明会と子育て講座を開催しました。
 学校からは、年間の主な行事や入学までの諸準備等について具体的に説明しました。最後に学用品販売も行われ、入学生を受け入れるという実感がわいてきました。

学校評議員会

  
 6日(火)には、第3回学校評議員会を開催しました。児童・教職員・保護者からの学校アンケート結果をもとに、今年度の教育活動の成果や今後の方向性等について意見の交換を行いました。
 また、地域での子どもたちの様子や、保護者へのよりよい子育てのあり方などについても、それぞれの立場からご助言をいただきました。
 最後に、健康な身体と食事の関係性などについて、取り組んでいる事例等を報告するとともに、給食を試食していただき、学校給食に対する本校の現状についても情報を提供しました。

全校集会

  
 5日(月)の全校集会では、いわき市小学校児童書写展覧会において特選・金賞・銀賞に輝いた児童の代表に、賞状を授与しました。また、校内書きぞめ会の金賞受賞者の代表へも賞状を贈りました。
 校長からは、体調を崩して休んでいる友達がいたら、心の中で励ましてあげたり、登校してきた際には、優しい笑顔で迎えたりすることのできる、仲間意識を持つことの大切さを話しました。

自己実現をめざして(節分集会)

  
  
 今日の3校時目は、代表委員会を中心とした節分集会が実施されました。
 節分の由来や豆まきの意味について、図書委員会による本の紹介や代表委員による〇✕クイズで確認し、理解していきました。
 また、自分たちのよりよい成長の妨げになっている欠点を鬼に見立て、各学年ごとに追い出したい鬼として発表しました。
 その後、ゲームを通じてふれあいながら楽しく行事を進めていきました。
 今後も、自己実現の妨げになる事柄を克服しようとする態度を育成していきたいと考えています。

緊急時に備えて

  
 30日(月)には、平消防署より2名の方を講師にお招きし、教職員の心肺蘇生法とAED講習会を実施しました。
 毎年1回実施している研修会ですが、細部における曖昧な点を明らかにし、いざという時にスムーズに活動できるよう、知識と技能の習得を図りました。
 安全・安心を確保しつつ、咄嗟の際の判断も適切で、正しく行動できるよう、更にスキルを高めていきたいと考えています。

むかしあそびの会

  
  
 23日(火)に、1・2年生のむかしあそびの会が実施されました。保護者の方々や祖父母様が多数おいでになり、楽しく会が進んでいきました。
 おはじきやこま回し、けん玉やあやとりなど、上手にできるコツを教えていただき、会の後半には技能の上達もみられました。
 たくさんの方々にご協力いただき、感謝いたします。

めざせ!防災キッズ

 今日は、平消防署より8名の方々が来校し、小学生にもできる身近なものを使った救急、搬送等の技術や防災に関する知識を、ゲーム形式で習得していく防災教育を実施しました。
  
 はじめに防災に関する〇✕クイズが行われ、10人が間違えずに答えることができました。その後各ブースに分かれて体験活動を実施しました。濃煙体験では、視界がほとんどない中を姿勢を低くし、手探りで出口まで移動しました。
  
 毛布1枚を使って傷病者を搬送しました。上学年は素早く行動し、下学年はやさしくいたわりながら協力して活動する姿がみられました。
  
 イラストを見て、室内の危険箇所を見つけ出し発表しました。また、4基のジャッキを用いて重量物をバランス良く持ち上げました。起震車では、過去に起こった大地震の震度を体験し、身を守る学習をしました。

「すまいるさん」来校

  
  
 今日は、図書ボランティア「すまいるさん」による読み聞かせがありました。
 高学年は英語での読み聞かせもあり、インフルエンザ対応で全員マスクを着用していましたが、子どもたちの瞳はキラキラと輝き、吸い込まれるように本の世界に浸っていました。

見守り隊ジャンパー

  
 今年度、ニッセイ財団の生き生きシニア活動顕彰に決定した夏井小見守り隊ですが、その助成金で、冬用ジャンパーを作成しました。
 15日(月)に配付し、早速着用して登下校指導をしていただいています。

心身共にたくましく

  
  
 第3学期がスタートして三日が過ぎました。始業式では残りの期間をどのように過ごし、大きな力を身につけるかを確認しました。また、翌日は、健康指導と発育測定を実施しました。カゼやインフルエンザ予防のための生活の仕方について学習するとともに、身長・体重を測定しました。
 今日(11日)の大休憩は、なわとびタイムでした。各学年の計画に従い、楽しく練習しました。あっという間に上達していく姿に、子どもたちの能力の高さを感じました。

明日から冬休み

  
  
 81日間の第二学期も、本日無事に終了しました。終業式には、1・3・5年生の代表児童が、二学期の振り返りと冬休みの抱負を発表しました。
 子どもたちは、日々の学習の積み重ねと大きな行事への挑戦で心身共に大きく成長しました。
 さて、明日から楽しい冬休みになります。一年の終わりと始まりという節目を迎えますが、全ての子どもたちの、新たな目標が明確になるような、有意義な休みとなるよう願っています。
 ご家庭でのご支援、よろしくお願いいたします。

階段を利用して

  
 いつも子どもたちが頻繁に利用する階段には、風邪予防の啓発をうながす言葉を貼り、反対に利用しない階段には図工で製作した作品を展示し、有効活用しています。
 また、児童昇降口の段差には、パンジーのプランターがきれいに並べてあります。各担当者の工夫が感じられます。

まちたんけん

 18日(月)に、2年生がまちたんけんを行いました。
  
 郵便局までの道路には何があるのかを確認しながら歩きました。そして、国語の時間に書いたお手紙を投函するとともに、局内を見学させていただきました。
  
 郵便局では、施設内のことについて質問する子どももいました。その後、学校近くのコンビニエンスストアーで買い物体験をしました。お家の人から頼まれた買い物をしたり、決められた範囲内で自分の欲しいものを買ったりしました。
  
 欲しいものをていねいにお店の人に伝えたり、他のお客さんの迷惑にならないように順番を守ってレジで支払ったりすることができました。

ゲームを取り入れながら

  
 今日は、ALTの先生が来校され、外国語活動を一緒に行いました。「これは何?」What's  this ? の質問に、英語で正しく答えることができると、ポイントがもらえるというゲームを取り入れた活動でした。
 子どもたちは、質問を真剣に聞き、相手に伝わるように答えようと頑張っていました。

リニューアル!

  
 先輩方からいただいた校庭のオブジェやベンチをきれいに着色し直し、また、大震災以降使用していなかった観察池(ひょうたん池)も修理しました。
 在校生・職員はもちろん、来校される方々にも親しみのあるものになるよう、管理していきます。池で飼う生き物を只今検討中です!

ごはんとみそしる

 昨日に続いて、今日は5年生がごはんとみそしるづくりにチャレンジしました。  
 ごはんは、火加減をみながら上手に炊くことができました。みそしるも煮干しでだしをとり、野菜や豆腐をちょうど良い大きさに切ることができました。
  
 おいしくできたごはんとみそしるを笑顔でいただきました。
  
 食事のマナーもすばらしい5年生。後片付けも協力して頑張っていました。

1食分のおかず

 6年生の家庭科で、1食分のおかずづくりにチャレンジしました。
  
 グループできめたメニューを分担してつくっていきました。
  
 後半は手際よく調理を進めることができました。役割分担をし、片付けながら盛り付けるなどの工夫もみられ、協力することの大切さも学びました。
  
 苦労した分、味は格別だったようで、どのグループからも「おいしい」の声が聞こえました。短時間で食事をつくることの大変さを身にしみて感じた学習でした。

安全・安心への自覚

   
 2校時目に実施された校外子ども会では、各登校班の通学のしかたについての振り返りを行いました。良かった点や改善点を出し合い、明日からの登校時の歩き方をよりよいものにしようという気持ちを高めました。
 また、冬休みに向けて各地区の危険箇所の確認や、生活のきまりを確かめました。

掲示物から

 2学期も残りわずかとなりました。校舎内の掲示物から、これまでの学習活動の軌跡を振り返ることができます。
  
 年間を通じて歯科指導に力を入れ、子どもたちのむし歯予防への意識を高めました。9月には相撲大会に出場する子どもたちのために、現役力士が指導に来てくださいました。親子ふれあい弁当デーには、子どもたちの嬉しそうな笑顔があふれました。
  
 各種コンクールへの取組にも力が入りました。子どもたちの作品や表現には大きな魅力と感動がありました。
  
 たくさんの講師や地域の方々がおいでになり、福祉について学んだり、安全・安心のための心構えを身につけたりすることができました。また、毎日の授業づくりについて学校全体で協議し、研修を深めました。

頑張りを称えて(全校集会)

 4日(月)の全校集会では、一生懸命取り組んできた学習や運動に贈られた賞状を授与しました。
  
 税の書写展でいわき市教育委員会教育長賞、歯科衛生書写コンクールで優秀賞を受賞した6年生、県児童生徒木工工作コンクールで関東森林管理局長賞を受賞した5年生、音楽祭いわき地区大会入選の6年生に賞状や盾を授与しました。
  
 県作文コンクールでは、2・3・5年生の作文が準特選・特選・入選に選ばれ、中でも3年生の作文は県審査で佳作になりました。また、平方部の絵画・書写展やスポ少の大会でも活躍がみられました。
  
 その他、たくさんの児童が表彰されましたが、代表で高学年の友達に賞状を授与しました。
 最後に、残りわずかになった二学期の生活の仕方について校長より伝えました。

歯科指導

 30日(木)は、学校医さんが来校され、6年生の歯科指導をしてくださいました。
  
 はじめに、なぜむし歯ができてしまうのかを、食べ物に含まれる砂糖の量や細菌との関係で学習しました。
  
 次に、時間の経過とともに、むし歯ができる様子を写真資料で確認しました。また、一人一人の歯ブラシの当て方や口の中の状態をみて、アドバイスをいただきました。
  
 この学習を通じて、子どもたちは、おやつの選び方や食後の歯磨きの大切さを学び、これまで以上に歯の健康に留意していこうとする意識が高まりました。
 お忙しい中、子どもたちのために指導していただき、ありがとうございました。

地域の方々の見守りの中で

 27日(月)実施の第2回避難訓練では、Jアラート(全国瞬時警報システム)が発令された場合の避難のしかたや、安全な場所の確認等を行いました。
  
 いわき市消防団第1支団第9分団や夏井女性消防クラブの方々が多数おいでになり、避難時の支援やアドバイスをしてくださいました。子どもたちは、指示に従って素早く行動することができました。
  
 全体会では、担当と各団体の代表の方による振り返りを行いました。
  
 更に、避難所に支援物資が届いた際の受け取り方を学習するとともに、各団体の方々と一緒に集団下校を行い、各方部の避難可能な場所や家屋の確認をしました。
 子どもたちは、地域の方々の温かい見守りの中で安全な生活ができていることを強く実感したようでした。

えびすこう

  
 26日(日)に、えびす講を祝う会がありました。えびす講絵画を出品した子どもたちを代表し、3名に賞状が授与されました。
 子どもたちにとって、地域の伝統ある歴史・文化を理解するよい機会となりました。

しょうゆのひみつ

  
 今日の3校時目は、しょうゆもの知り博士による出前授業があり、3年生がしょうゆのひみつについて学習しました。
 国語で学んだ事を生かし、興味深く話を聞いたり、材料をみたり、においを嗅いだり、食味したりする姿に好感が持てました。
 しょうゆができあがるまでの過程もしっかりと理解することができました。

手で話そう

  
 耳の不自由な人とのコミュニケーションのあり方として、手話で話す学習を4年生が体験しました。
 講師の先生から、手話についてのお話を聞いた後に、具体的なあいさつや気持ちの表現方法を教えていただき、友達と確かめ合いながら実際に使って交流しました。
 心を伝えようとする気持ちが最も大切であることを理解したようでした。

ものづくりの魅力

 17日(金)は、5年生が「ものづくりマイスターによる講義を伴う事業所見学」で日産自動車いわき工場に行ってきました。
  
 はじめに、日産自動車いわき工場から概要の説明があり、自動車のエンジンをつくっていることや、高品質で安全な車をつくるための取組などについて話していただきました。
  
 工場見学では体験コーナーも設置されており、わかりやすく、また楽しく見学することができました。
  
 ものづくりマイスターの講義では、高い技術・技能を持った人が認定され、衣・食・住の分野で8,137名がおり、「五感」に優れていることが共通点であること。更に好奇心を持ち、興味のあることにどんどんチャレンジしてアイデアの引き出しを増やしていって欲しいというお話を伺いました。同時に、メモすることや読書が大切であることもお聞きし、毎日の学習に一生懸命取り組むことの重要性を感じた、実り多い体験学習でした。

読み聞かせ

  
  
 今月の読み聞かせは、教師2名も参加しました。選書にも苦労しましたが、読み聞かせボランティア「すまいるさん」のご助言もいただき、発達段階に即した楽しい会にすることができました。

農家のしごと

  
  
 14日(火)に、3年生が社会科の学習で学区にある農家を見学しました。農家のしごとの内容や、思いやねがいを教えていただき、野菜や果物づくりの魅力を感じることができました。
 直売所ではお客さんへの配慮があることや、ビニールハウスでは品質の良い作物を育てるために様々な工夫があることを知りました。
 最後に、さつまいもの収穫をさせていただき、大きな芋を掘り出したときの笑顔と歓声が印象的でした。

人権教室

  
 人権擁護員の方を講師にお招きし、4年生の人権教室が行われました。DVDを視聴し、「仲間に対してどう関わっていけばよいのか」「自分の思いを勇気を持って伝えることが大切であること」「対人関係などで悩みが生じたときに相談できる組織があること」等をわかりやすく教えていただきました。

オープンスクールデー

  
 今日はオープンスクールデーです。2・3校時(9:10~9:55、10:10~10:55)が授業参観。12:00~14:00がPTAふれあいバザーとなっています。早朝から保護者の方々による準備が始まっています。子どもたちにとっても、保護者、教職員にとっても有意義な一日となるよう、取り組んでいきますので、多数のご来校をお待ちしております。

赤い羽根共同募金

  
 先月23日~25日の三日間にわたり、環境奉仕委員会の児童が中心となって活動してきた赤い羽根共同募金の総額は23,322円となりました。
 9日(木)に、児童代表からいわき市共同募金委員会の会長さんにお渡ししました。

障がい者のふくし

  
  
 8日(水)には、出前講座があり、「みんなで考えよう 障がい者のふくし」というテーマで4年生が福祉について学習しました。
 いわき市保健福祉部障がい福祉課より2名の方々が講師として来校され、「福祉について」「障がい者とは」「みんなが幸せに暮らすためには」といった視点から詳しく説明してくださいました。
 また、器具を装着して、障がい者が歩く際の大変さを体感する活動も取り入れていただきました。
 子どもたちは、社会全体で助け合い、支え合うことの必要性を実感していました。

全校集会

  
 6日(月)の全校集会は、表彰と校長講話がありました。
 まず、青少年読書感想文福島県コンクールで入賞した1年児童に賞状を授与しました。
 その後の校長講話では、毎日必ず自分にとって「良かったこと」を見つけ、継続的に積み重ねていくことで、明るく前進することを確認し合いました。

心を一つにして・・・

 28日(土)には、学習発表会が開催されました。
  
  
 今年度のスローガン、「青い空へとはばたこう! 未知なる世界へ出発だ」は、代表委員の9名により発表されました。
 1・2年生は開幕劇「つかこしがおかにんじゃ、だいかつやく!」と合奏・歌「ドレミの歌」を楽しく表現しました。
  
 3・4年生の劇「ほんとうの宝ものは」では、子どもたちのアイデアや工夫が生かされ、40人の息がぴったりと合っていました。
  
 また、平方部音楽祭で演奏した「友よ~この先もずっと・・・」を学習発表会用にオリジナルパート紹介を加えて表現しました。
  
 5年生の体育表現「リズムに乗って」では、学習したことを生かし、友達と心を一つにしてマット運動を披露することができました。
  
 なわとびやダンスでは、難しい技に挑戦したり、息を合わせて踊ったりと、チームワークの素晴らしさが光った発表でした。
  
  
 6年生の劇「よだかの星」では、宮沢賢治のメッセージをしっかりと受け止め、全員が役割を見事に演じきる素晴らしい表現力で、会場からは感動の大きな拍手が送られました。
  
 また、4・5・6年生の子どもたちが自分の係の仕事をしっかりとこなし、スムーズな運営がなされました。
  
 最後に歌「青い空に絵をかこう」を全校児童で合唱し、希望を持って明るく前進することを誓い合い、閉幕としました。
 早朝より、子どもたちのためにたくさんの保護者ならびに地域の方々に足をお運びいただき、励ましの言葉や大きな拍手を送っていただきましたことに感謝申し上げます。

親子ふれあい弁当デー

  
 25日(水)は、親子ふれあい弁当デーでした。お昼の時間には、たくさんの友達と楽しく、おいしく持参したお弁当をいただきました。
 各家庭におかれましては、材料を買ってきたり、おかずをつくったり、弁当箱につめたりと、忙しい時間を割いて子どもたちと一緒に活動していただき、ありがとうございました。
 どの子の笑顔にも、感謝の気持ちが感じられました。

校内学習発表会

  
  
 今日は、校内学習発表会でした。ここまでの練習の振り返りと、係の仕事の実際について確認しました。
 子どもたちの、真剣に演技する姿勢や、係の仕事に取り組む姿に成長を感じました。
 28日(土)には、各学年の思いを一つに、精一杯の表現活動をするよう支援しています。ご家庭におかれましても励ましの言葉をお願いいたします。
 なお、体育館内は寒いことも予想されますので、当日は温かい格好でおいでください。

着々と準備!

  
 28日(土)の学習発表会に向けて、その準備が着々と進んでいます。各学年の劇や音楽、体育表現の他、全校合唱の練習や各係の打ち合わせも終盤を迎えてきました。
 当日は、子どもたちの表現力や主体的に係の仕事を進める姿をご覧頂ければと思います。

全校集会

  
 16日(月)の全校集会では、いわき市読書感想文コンクールで特選に輝いた1年児童と入選の3年生児童ら6名に賞状を授与しました。
 また、相手の話をしっかりと聞く態度について、姿勢、視線、心構えなどから確認していきました。望ましい聞き合う関係を構築していきたいと考えています。

授業の充実

  
 13日(金)には、6年生の社会科の研究授業がありました。本校では、思考力・判断力・表現力を育てる学習活動の工夫のあり方を研究しています。
 子どもたちは、個々の考え方を尊重し、積極的な話し合い活動を通じて、学習のねらいに向かっての活動を展開していました。

夢に向かって・・!

  
  
 今日は、日本財団パラリンピックサポートセンターのみなさんによる「あすチャレ!スクール」が行われました。
 講師の先生は、パラリンピックバルセロナ大会からアテネ大会までの12年間、4期連続で車イスバスケットボール選手として活躍された神保康広さんでした。
 車イスバスケットボールについての紹介の後、代表児童によるゲームを通じて理解を深めました。その後、講師の先生のこれまでの人生経験から、どんなつらいことがあってもくじけず、夢を持って明るく前向きに考え、チャレンジすることの大切さを学びました。
 子どもたちの素直で明るい姿を称賛していただき、夏井小のよさを実感した時間でした。

マラソンタイム

  
 大休憩時に全校マラソンタイムが実施されました。音楽に合わせ各学年決められた時間を走ります。走ることはもちろん、準備運動・整理運動も担任と一緒に行いました。子どもたちの姿を見て、本格的な秋の訪れを感じました。

クリーン作戦

  
 3校時目は全校クリーン作戦でした。はじめ各学年の観察園の除草をし、その後校庭をきれいにしていきました。
 自分たちの力で学習環境を整えるとともに、奉仕の心の大切さを学びました。