こんなことがありました

出来事

6年生 卒業式

  
  
3月23日、14名の卒業生が巣立ちました。1年生から5年生までの在校生、保護者の方々、先生方に見守られながら6年生全員が立派な態度で式に臨むことができました。中学校の制服姿は小学生というより、もはや中学生の雰囲気を漂わせています。中学校でも志をしっかりもって元気にがんばってください!

6年生 感謝の会

  
 
6年生14名が先生方を招いて感謝の会を開いてくれました。音楽祭で演奏した思い出の曲や英語劇、先生方へのメッセージ、そして卒業にふさわしい合唱など、子どもたちの「ありがとう」の気持ちがこもったプログラムでした。先生方も感謝のもてなしに感動しました。6年生のみなさん、中学校でもがんばってね!

3年生 太平洋島サミット横断幕作成

  
2015年5月に開催される「いわき太平洋島サミット」の歓迎横断幕を3年生が作成しました。担当した国はクック諸島。イメージが豊かに伝わるよう色彩豊かに描きました。5月22日の歓迎パレードで会場のハワイアンズ沿道に掲示される予定です。当日が楽しみですね。

6年生を送る会

  
  
もうすぐ6年生は卒業。きょうは在校生が6年生に感謝の気持ちを込めて送る会を開きました。各学年からは気持ちのこもった出し物が披露され、応援団、チアチームは「ばんばれ6年!」を体で表現しました。6年生からは合奏と合唱のお礼があり、全員で6年生との最後の交流を楽しみました。6年生の皆さん、いつも下級生のために率先して活動してくれてありがとう!

夏井・高久地区青少年育成教育講演会

  
いわき新舞子ハイツで平成26年度夏井・高久地区青少年育成教育講演会が開催されました。講演に先立ち、夏井小、高久小、藤間中から児童・生徒が1名ずつ壇上から聴衆に向けて、それぞれの体験発表をしましたが、3人ともすばらしい発表でした。本校では算数ジュニアオリンピック銅メダリストの児童が問題例を提示しながら、これまでの取り組みや今後の希望を力強く話してくれました。講演会では市消費生活センターのスタッフをお招きし、具体事例を挙げながら消費者被害を未然に防ぐ手立てや意識の持ち方など、大変ためになるお話をいただきました。

6年生 エネルギー出前講座

  
東北電力の所員の方々を講師に迎え、暮らしの中での電気の役割や家庭に電気が届くまでの道のり・発電の仕組み、エネルギーと地球環境との関わりなどを学びました。ミニサイズながら水を沸騰させてタービンを回し、電気を作る発電装置にみんな興味津々。風力を使って電気を作り出したり、高所作業車に体験試乗したりして学習を深めました。

節分集会

  
節分集会は縦割り班による異学年交流集会です。代表委員会が内容を企画・準備して活動しました。もうすぐ卒業する6年生に加えて、4・5年生も進んで仕事を分担したおかげで、クイズやゲームが大いに盛り上がり、楽しく活動することができました。

学校給食週間・豆つまみ大会

  
 
夏井小給食週間として、給食委員会を中心に給食クイズ、正しい箸の持ち方の練習、そして箸を使った豆つまみ大会などの活動が行われました。特に豆つまみ大会には先生方も参戦して熱戦が繰り広げられました。楽しく活動しながら、上手に箸を使えるようになりましたね。

5年生 スチューデント シティ

5年生18名が市内のElemで職業体験活動を行いました。施設内の実際の店舗に見立てたブースにおいて、職業体験、消費生活、貯蓄管理など、子どもたち自身がプログラムを考え、実際に売り手、買い手となり企業の運営、街の運営まで全てを体験する学習です。
  
        ハニーズ                  常光サービス           日本ヒューレット・パッカード

  
      いわき民報社                   ゼビオ                  いわき市役所

  
        クオール                     セコム                   東邦銀行

各ブースごとに企業から派遣されたボランティア社員の方々は、行う作業や業務の流れについてのサポートをしてくださいますが、運営に関わる全ては子どもたちにゆだねられることが基本とのこと。運営のための対策や判断、問題解決は子どもたち同士で話し合って解決しなければなりません。今回は平四小の子どもたちとの合同活動でしたから、コミュニケーションづくりもなかなか大変だったようです。それでも子どもたちは社内会議や全体ミーティングを経ながら、少しずつ仕事にはまっていく姿が見られたのは驚きでした。子どもたちは「仕事」を通して変化したのでしょう。貴重な体験学習でした。協力してくださった保護者ボランティアの皆様にも感謝いたします。ありがとうございました。

6年生 租税教室

   
県税部租税課より2名の講師をお招きし、税金の使われ方を学びました。小学校では1ヶ月の学校生活に一人約7万円の費用がかかり、それが税金で賄われていることを知ってびっくり。もし税金がなかったら…。同席した校長先生からも税金を納められる大人になることの大切さについてお話があり、税金のもつ様々な役割を学ぶことができました。最後に1億円の重さ(10㎏)を体験しました。