こんなことがありました

出来事

水を感じて

  
 今日のチャレンジタイムは、全校生による水を感じる活動が行われました。縦割り班毎に、各自持ち良ったペットボトルや水鉄砲、バケツや風船などに水を入れ、飛び出す際の形の変化や水の軌道を体感しました。
 容器や扱い方の違いで様々な形や勢いに変化がみられる水の様子を、楽しみながら感じ取ることができました。

見学学習(3・4年)

  
 13日(火)は、3・4年生の見学学習がありました。3年生はイトーヨーカド-平店と草野心平美術館を、4年生はリサイクルプラザクリンピーの家と南部清掃センターを見学しました。
 3年生は、お家の人から頼まれた品物をしっかりと買うことができたようです。また4年生は、これから見学したことを新聞にまとめる学習に取り組んでいきます。

着衣水泳

  
 今日は5・6年生が着衣水泳を経験しました。普段より重たく感じ、いつものように泳ぐことはできないようでした。その後、ペットボトルを活用して浮く方法を考え、最後に水着になって泳ぎました。
 「ズボンを脱いだら足が軽くなった。」「いつもは条件のいいプールで泳いでいることがよく分かった。」等といった声が聞かれました。まもなく水泳学習は終わりますが、引き続き水の事故に遭わないよう、呼びかけていきたいと考えます。

心をひとつに(3・4年生を励ます会)

  
 今日は、9月9日(金)に開催される平方部音楽祭に参加する、3・4年生を励ます会が行われました。
 在校生を代表し、6年生が励ましの言葉を送りました。その後、当日に向けて練習してきた演奏曲を披露し、4年生代表がお礼の言葉を述べました。
 音楽祭では、今まで練習してきた成果を堂々と、心を一つにして表現します。応援よろしくお願いいたします。

ALT来校

  
 本日より新しいALTの先生がおいでになりました。全校生の前で自己紹介をしていただき、子ども達は元気よく英語であいさつをすることができました。
 授業では5・6年生がお世話になりました。また、清掃の時間には子ども達と一緒に活動してくださいました。
 楽しく学習し外国の文化に興味関心が高まるよう、働きかけていきたいと思います。
 

ブタハシャベル

  
  
 3校時目は交通教室でした。始めに高久駐在所の大和田様より、小学生の交通事故の現状と地域の危険箇所等について話していただきました。
 その後、いわき市交通安全対策協議会より来ていただいたお二人の講師の方々に、横断歩道の歩き方や、自転車の乗り方について具体的にご指導いただきました。
 自転車の点検については、ブ(ブレーキ)、タ(タイヤ)、ハ(ハンドル)、シャ(車体)、ベル(ベル)に注意して確認するとわかりやすい事を学びました。
 最後の感想発表では、意欲的な発表がみられ、ねらいに迫った活動ができました。
 夏井小学校からは絶対に事故を出さないよう、継続して呼びかけていきたいと思います。

鍵盤ハーモニカ講習会

  
 3校時目の1年生の授業は音楽でした。今日は、講師の先生に来ていただき、鍵盤ハーモニカの正しい演奏のしかたについて学習しました。
 楽しい歌に合わせ、リズムよく、きれいに音を出すことができました。また、講師の先生には、日常生活の中で聞いたことのある曲も演奏していただき、わくわく感がいっぱいの授業になりました。

Kクレイを使って

  
 Kクレイは、よく伸びて強い粘着力を持つ扱いやすい超軽量紙粘土です。
 今日のチャレンジタイムは、全校でこのKクレイを使っての活動でした。始めに使い方を全校で確かめ、粘土に絵の具で色をつけてから、各学年に分かれ5校時目の図工の時間に表現したいものを作成しました。
 友達と関わり合いながら、よさを伝え合い、自分のイメージした作品をつくることができました。

発育測定


 本日(29日)より、発育測定が始まりました。前回の自分の身長・体重と比べ、どれぐらい成長したか、また、これから自分の健康な身体づくりのために、どのような生活や食事が大事になってくるのかを確認するよい機会となっています。

目標を持ってスタート

  
 25日(木)に第2学期がスタートしました。子ども達の元気な声が響き渡り、活気が溢れています。
 昨日の始業式では、学習活動を支えてくださっている多くの方々に感謝の気持ちを持ち、成長した姿で応えること。励まし合い、協力し合いながらチームワークで活動すること。毎日の積み重ねを大切に、辛くても投げ出さず一生懸命取り組むことの三点を確認しました。
 また、過日開催された福島民報社主催のたなばた展において、たなばた大賞に輝いた5年生、銀河賞を受賞した3年生、特選と学校賞の表彰式を実施しました。
 更に、2学期から新しい友達が1名増え、児童数105名のスタートとなりました。
 どの子も思う存分学び合い、高まりあって夏井小らしさを随所に発揮できるよう、支援していきたいと考えています。