勿来三小スクールライフ

なこさんの子ども達

豆まき集会(リモート)

 今日は、節分です。図書室には、ブックママさんが作成してくださった迫力ある鬼の壁面飾りがあります。

 みんなの心にいる悪い鬼を追い出そうと、「豆まき集会」をリモートで行いました。

進行役の6年生

 

はじめのことば

 

校長講話(節分、豆まきの由来)

 

追い出したい鬼の発表(6年代表)

 

追い出したい鬼の発表(5年代表)

 

追い出したい鬼の発表(4年代表)

 

追い出したい鬼の発表(3年代表)

 

追い出したい鬼の発表(2年代表)

 

追い出したい鬼の発表(1年代表)

豆まき開始宣言

 

 ・・・という流れで「豆まき集会」を行い、その後年男・年女の5年生が各教室を回って豆まきをしました。

 感染症対策を講じながらの豆まき集会でしたが、みんなの心にいる悪い鬼を追い出すことができたと思います。

算数の授業(全学年)

 早いもので昨日から2月となり、学習もまとめの時期となってきました。2月初日の学習の様子(2校時算数科)を紹介します。

 1年生は、数え棒を使っていろいろな形づくりに挑戦しました。図形に関する基礎的感覚を養うことを目的としています。

 

 2年生は、長さの学習です。1mより長い長さの表し方について理解しました。

 

 3年生は、資料を整理する学習です。表を使って分かりやすくまとめることができました。

 

 4年生は、小数のわり算の学習です。概数で商を求め、あまりを出す問題に挑戦していました。

 

 5年生は割合の学習の復習です。対応する2本の数直線を使って基準量、比較量、割合の関係をしっかりととらえることができました。

 

 そして6年生は、小学校で学習した算数の総まとめに取り組んでいます。中学校数学の基礎をしっかりと身につけています。

 

 2月15日(火)には、全学年とも国語と算数の学力テストを実施する予定です。1年間の学習の成果を発揮することができるよう、どの学年の児童も真剣に学習に取り組んでいます

 

こころの劇場(劇団四季)

「こころの劇場」は、劇団四季と一般財団法人舞台芸術センターが主催する日本全国の子どもたちに演劇の感動を届けるプロジェクトです。子どもたちの心に、「生命の大切さ」、「人を思いやる心」、「信じあう喜び」など、生きていく上で大事なことを、舞台を通じて教えてくれるものです。

 この事業は2008年より始まり、毎年、日本全国で年間約180都市400回ほどの公演を行っていましたが、コロナ禍の影響で昨年度と今年度はWEBによる動画配信で行われました。

 本日、本校の6年生が「こころの劇場『はじまりの樹の神話~こそあどの森の物語~』」を視聴しました。

 ※ 著作権の関係で、画面を映すことができません。ご容赦ください。

第4回「なこさんチャレンジ600」に向けて

 今日のサンサンタイムは、その名のとおり暖かな太陽の光が降り注ぐ下、全校生で持久走を行いました。

 2月4日(金)のサンサンタイムに、第4回なこさんチャレンジ600を実施する予定です。子ども達は、更なる自己記録の更新を目指して、毎日自主的に練習に取り組んでいます。

全国学校給食週間

 1月24日から30日は、「全国学校週間」です。

 そこで、今週はちょっと特別な給食メニューとなっていますので紹介します。

 

〇 1月24日(月) いわき産の「長ねぎ」を使用したすきやきが出ました。(写真がなくて申し訳ありません)

 

〇 1月25日(火) 勿来第二小学校のリクエストメニュー

  メロンパン 牛乳 チキンと海藻のバジル焼き 海藻とこんにゃくのサラダ たまごスープ

 

〇1月26日(水) 磐城農業高校の生徒さんが育て制作した「トマトジュース」を使ったビーンズシチューが出ました。(これも写真がなくて申し訳ありません)

 

〇1月27日(木) 今日は、いわき支援学校くぼた校のリクエストメニュー

 しおタンメン 牛乳 一口いちごゼリー しそぎょうざ きんぴらごぼう 

 

〇 明日、1月28日(金)は、いわき市の港に水揚げされた「さんま」を使ったいわきの郷土料理「さんまのボーボー焼き」が出ます。毎日の給食が楽しみです。 

 

学習の様子(1月25日 1校時目)

 今日の1校時目は、全学年とも国語科の学習でした。

 1年生は、「たぬきの糸車」という物語を読む学習をしています。担任が黒板にめあてを書く速さに合わせて、ノートに書き写すことができるようになりました。

 

 2,3年生の国語科は、複式指導を行っています。2年生は遊びについて書かれた本を読み、遊び方をみんなに説明しました。3年生は、「ありの行列」という説明文を読んだ感想を発表しました。異なる学習内容ですが、発表の時間を同じにして交流できるよう工夫しています。

 

 4年生は、「ウナギのなぞを追って」という説明文を読み、自分が興味をもったことを中心に要約して友だちに説明する文章を書く学習を行いました。

 

 5年生は、「想像力のスイッチをいれよう」という説明文を読み、筆者の意図を考える学習を行いました。

 

 6年生は、メディアについて書かれた2つの教材文を読み比べ、それぞれの特徴を考える学習を行いました。

 どの学年も、1校時目から集中して学習に取り組む姿が見られ、とても立派です。

なわとびジャンプ台を使って

 現在、本校の校庭には「なわとびジャンプ台」を常設しています。

 今日の大休憩の時間には、それを使ってなわとびの練習に励む児童の姿が多く見られました。

 ジャンプ台を使って、二重跳びや三重跳び、はやぶさ跳びなどの難度の高い技に挑戦しています。

放射線教室

 1月18日(火)、医療創生大学から講師の先生をお招きし、4~6年生を対象に「放射線教室」を行いました。

 講師の先生からは、写真やスライド使いながら分かりやすく説明していただき、放射性物質や放射能、放射線についての理解を深めることができました。

 また、放射性物質から出される放射線飛跡の観察や、放射線遮へい実験なども体験させていただきました。

 子ども達にとって、大変貴重な時間となりました。

3学期最初のサンサンタイム

 1月14日(金)、3学期第1回目のサンサンタイムを行いました。今回は「なわとび」です。

 まず、6年生がいろいろな跳び方の手本を披露してくれました。

 さすが6年生。みんなとても上手です。

 その後は、全員一緒に2分間の持久跳びに挑戦しました。

 3学期も寒さに負けずに、「なわとび」や「チャレンジ600」で体力作りに取り組んでいきます。

 

3学期始業!!

 昨日、1月11日(火)から第3学期の学校生活が始まりました。

 1校時に行った始業式の校長講話では、49日間の短い学期ですが、「今から」という新たな目標をもってがんばること、そして1学期・2学期の成果を生かして「今なら」できることを学年のまとめとしてがんばることを伝えました。

 ※ 「今さら」というマイナス思考はもたないことも伝えました。

 始業式後、養護教諭が「健康な過ごし方」についての指導を行いました。

 保護者の皆さま、地域の皆さまには今年も本校の教育活動に対するご支援・ご協力を賜りますよう、よろしくお願いいたします。

 

 

 

第2学期終業の御礼

 今日で、83日間の第2学期を終えました。学校では終業式を行い、校長講話の中で8月、9月の感染拡大の時期をよく我慢して地道に努力を続け、10月以降一気にその成果を発揮した子ども達のがんばりを褒め称えました。

 その後、1,3,5年生の代表児童が「2学期の反省と3学期の抱負」を堂々と発表しました。

 終業式の後には、2学期中に行われた各種コンクールにおいてすばらしい賞を受賞した児童に対し、賞状の伝達を行いました。

 また、生徒指導担当の先生から安全・健全な冬休みの過ごし方について話をしました。

 このように、体育館に全員が集まって式を行ったのは、実に4月6日の入学式・第1学期始業式以来となります。県内では新型コロナウイルスの感染者ゼロの日が続いており、今後もこのような状況が続くことを願っておりますが、オミクロン株による急激な感染拡大も懸念されています。明日から始まる冬休み期間中も、新型コロナウイルス感染症対策にご配慮くださいますようお願いいたします。

 この2学期、保護者の皆さま・地域の皆さまには、本校の教育活動に対して多大なるご協力とご支援を賜り、誠にありがとうございました。3学期以降も、変わらぬご厚情を賜りますようよろしくお願い申し上げます。

箏と尺八の演奏会

 12月20日(月)、3~6年生が「箏と尺八」の演奏を鑑賞しました。お出でいただいた箏の先生、尺八の先生が奏でる美しい音色を聴きながら、日本文化のよさにどっぷりと浸ることができました。

 鑑賞会の後には、箏の先生に指導していただきながら、全員が箏の演奏を体験しました。初めて箏に触れる児童も多くいましたが、最後には全員で「さくらさくら」を演奏することができるようになりました。

 

 

「寒い朝」と「暖かい大休憩」の風景

 今朝、7時頃の学校周辺の風景です。

 昨夜降った雨と今朝の冷え込みの影響で霧が発生し、地上近くを帯状に広く覆い尽くす幻想的な風景が見られました。通学路はところどころ凍っていて、冬の朝らしい1日の始まりでした。

 しかし、その後気温はぐんぐん上がり、大休憩の時間には暖かな太陽の光の下で元気に遊ぶ子ども達の姿が見られました。

 1日のうちでも寒暖の差が大きく、空気も乾燥しています。健康管理に十分配慮しながら学校生活を送らせていきたいと思います。

 

ブックママさんからのプレゼント「布をつかった紙芝居」

 今日の5校時目、プロのアーティスト 渋沢やこ 様の「布をつかった紙芝居」を全校生で鑑賞しました。これは、ブックママのみなさんから、なこさんの子ども達への一足早いクリスマスプレゼントです。

 「布をつかった紙芝居」は、普通の紙芝居とはひと味もふた味も違ったもので、いろいろな布を巧みに使いながら芝居をしたり、歌を歌ったりして楽しいお話を披露していただきました。

 お話の前には、布でイカやタコ、クラゲを作って見せていただきました。子ども達は大喜びです。

 1つ目のお話は「カメの甲羅にはなぜ模様があるの?」というブラジルの民話でした。

 2つめのお話は「いっすんぼうし」でした。でも、みんなが知っているお話の内容とはちょっと違って・・・

 どちらのお芝居もとっても楽しくて、会場は終始笑いに包まれていました。

 鑑賞会の後は、舞台装置をすぐ近くで見たり、触ったりさせていただきました。

 とてもすばらしいお芝居を見せてくださった渋沢様、そしてこの鑑賞会を企画してくださったブックママの皆さま、本当にありがとうございました。

 

第3回なこさんチャレンジ600

 今日の大休憩の時間に、「第3回なこさんチャレンジ600」を実施しました。

 スタート前に全員でウオーミングアップ。

 1~4年生の部、一斉にスタート。

 4年生トップの力走です。

 5,6年生の部スタート。

 今回は、6年児童と体育主任教員の白熱したトップ争いも見られました。

 走り終えた後の笑顔が輝いています。

 一昨日に降った雨の影響でグランドコンデションが悪い上、気温も低い中での実施でしたが、参加した児童全員が完走することができました。第4回は、1月に実施する予定です。

 

めざせ「なこさん九九名人」(2年算数科)

 2年生は、算数の時間に「かけ算九九づくり」の学習を行いました。かけ算の仕組みを考えたり、見つけたきまりを使ったりしながら一の段から九の段までの九九をつくることができました。

 そんな2年生に、校長から次のような挑戦状を渡しました。

 現在、朝の時間や休み時間、大休憩の時間に校長室に来て、「なこさん九九名人」めざして九九の暗証に挑戦しています。

 全ての段、上り、下り、バラバラを間違えずにすらすらと唱えることができたら合格です。1日に挑戦できるのは、3回(3ます)まで。2年生全員の「なこさん九九名人」を目指した挑戦が続いています。

避難訓練(学校火災時の避難&煙の中での避難)

 本日、勿来消防署員3名を講師にお迎えし、避難訓練を実施しました。

 まずは、地震によって理科家庭科室から出火したという想定での避難訓練を行いました。教頭先生の放送指示をしっかりと聞いて上手に避難することができました。

 避難場所である体育館での全体指導では、校長講話の後、勿来消防署警防第二係長様から今日の避難についての講評や火災の原因、万が一服が燃えたとき対処法などについてご指導いただきました。

 その後、音楽室でスモークマシンを利用して煙の中を避難する訓練を行いました。スモークマシンの煙で真っ白になった音楽室の中は、前がほとんど見えず、姿勢を低くし机を伝ってやっと避難することができました。

 災害はいつ起こるか分かりません。万が一の時に「自分の命は自分で守る」ことができるよう、今後も防災教育を推進していきたいと思います。

新しいALT(外国語指導助手)の先生が来校しました。

 本日、シェザヌル・ラマン先生がALT(外国語指導助手)として来校しました。シェズ先生とお呼びすることにしました。早速、全ての学級で外国語や外国語活動のお手伝いをしていただきましたが、その中から5年生の様子を紹介します。

 まず、シェズ先生が自分のことや、出身地であるトロント(カナダ)のことについて英語で紹介してくれました。

 その後は、5年生が英語で自分の名前や好きなものを紹介したり、シェズ先生に質問したりしました。

 これからも、シェズ先生と一緒に外国語の学習を行っていきます。

いろいろな楽器を作ったよ(1,2年図画工作科)

 1,2年生が、図工科「音づくりフレンズ」の学習で楽器作りを行いました。いろいろな材料を持ち寄り、それらを使って「叩く、振る、こする、弾く」ことによって音が出るよう工夫し、できあがった作品をみんなの前で一人ずつ披露しました。

 最後は、「あわてんぼうのサンタクロース」の曲に合わせ、自分の作った楽器を使ってみんなで合奏しました。

 

租税教室(6年)

 今日の3校時目、いわき市資産税課から講師として2名の方にお越しいただき、6年生を対象とした租税教室を行いました。

 教室では、講話やDVDの視聴、クイズなどを通して、税の仕組みについて分かりやすく教えていただきました。また、1億円の紙幣レプリカを持つ体験もさせていただき、その重さに子ども達は驚いていました。