出来事

運動会において、親子で取り組んで思い出を残せるものはないか？綱引きでは向かい合って親子が離れているし、もっと近くで一緒にできることはないか？

そこで復活したのが「いわき踊り」です。

皆様のご協力のおかげで、よい思い出を作ることができました。夏井小がたくさんの笑顔でいっぱいになりました。ありがとうございました。

チャンス走は、ブロックごとに行いました。

１・２年生は、動物のカードを選び、その動物の鳴き声が聞こえたらそのままゴール。もし違ったら、鳴き声のした動物のカードと交換してゴールしました。

３・４年生は、カードで指定された色の箱に向かい、好きな色のテープを選んで抜きます。選んだテープを抜ききったらゴールに向かいました。短ければラッキー、長ければ思い切り楽しみました。

５・６年生は、親子の協力が不可欠でした。選んだカードで指定された道具を子どもが持ち、親が投げたボールをその道具でキャッチします。上手にキャッチできたら、ハイタッチをしてゴールしました。

大玉おくり、綱引き、玉入れ、しっぽ取り、デカパンリレー、赤組も白組も精一杯がんばりました。

徒競走をがんばりました。全員が、最後まで走りぬきました。

晴天のもと、令和６年度の運動会が行われました。これから数回に分けて、その様子をお知らせいたします。

まずは、開会式から応援まで、立派な態度、力強い声と動きで運動会が始まりました。