上中の様子

2020年11月の記事一覧

声かけ、ご協力お願いいたします。

先週末、プリントでお知らせいたしましたが、今週は、「朝食について見直そう週間運動」です。各ご家庭での声かけや、保護者の皆様に自分手帳にコメントを記入していただく欄もありますので、ご協力よろしくお願いいたします。

 

なお、プリントは、メニューバー⇒配付文書⇒R2から入っても、ご覧いただけます。

 

〔紅葉も見頃に・・〕市内でも、あちこちで見頃を迎えています。

あいさつ運動から今週もスタート!

校門前のイチョウも、ようやく色付いてきました。

日に日に冬の訪れを感じます。今週は晴れの日が多い予報ですが、最高気温は10℃代半ばですね。

今朝は、生徒会本部と生活委員の生徒によるあいさつ運動です。

登校してくる生徒に、元気よくあいさつを行っていました。

だいぶ寒くなってきたので、防寒着を着用するなどの防寒対策をとって活動するよう話しました。

  

【重要】相談・受診の流れが変わりました。

11月より、新型コロナウイルス感染症に係る相談・受診の流れが変わりました。

下の図のとおり、相談窓口が「かかりつけ医」となりました。

一方で、かかりつけ医がいない場合や、休診の時、相談する医療機関に迷う場合等は、「受診・相談センター」(これまでの「帰国者・接触者相談センター」)に相談することもできます。

◇ 受診・相談センターTEL ⇒ 0120(567)747

(平日・休日問わず24時間対応)

                                       (いわき市役所HPより)

また、これからの季節は、インフルエンザも流行する時期です。今年は、新型コロナウイルス感染症との同時流行も懸念されていますので、十分気をつけましょう。

以下、市役所HPに掲載されているメッセージです。

※ 流行する前にインフルエンザワクチンを接種しましょう。

※ こまめな手洗いを心がけましょう。

※ マスクを着用しましょう。

※ 三密(密閉空間・密集場所・密接場面)を避けましょう。

※ 室内は適度な湿度を保ちましょう。

※ 十分な休養とバランスの良い食事を心がけましょう。

※ 発熱等の症状がある場合は、まずはかかりつけ医へ相談しましょう。

 

〔御 礼〕

今週の「ふくしま教育週間」における学校公開、お忙しい中ご来校いただきありがとうございました。

*本日の夕焼け(明日も晴れるかな?)

目標達成目指し、11名が挑戦!

本日の放課後、漢字検定試験を実施し、2級~4級に合わせて11名が挑戦しました。

検定試験に取り組むことで、目標を設定しそれに向かって努力する習慣が身に付きます。そして、努力した結果合格を勝ち取ると、大きな自信となり、更なる挑戦への意欲も湧いてきます。

今年度は、コロナ禍の影響で思うように実施することができませんが、可能な範囲で行っています。

*試験前に、国語科担当からの説明を聞いています。(緊張する場面です。)

 

 

3年生技術の授業

「情報に関する技術」、コンピュータ室に配置されたタブレットPCを使って、表計算ソフトであるExcel(エクセル)の使い方を学習しています。任意で作った学力テストの点数の表を使い合計点や平均点を出し、点数の高い順に並び替える作業などを行っています。早く終わった生徒が、近くの生徒に教える姿も見られます。

 

  

  

 

2年生英語の授業

Unit6「Rakugo in English」、重要な部分や、間違いやすい部分にアンダーラインを引かせながら、英文を理解させています。その後、読解チェックシートを使いながら、ペアで、本文の内容をシートに書いています。完成した生徒から教科担当の確認を受けています。

 

  

  

1年生国語の授業

「いにしえの心に触れる」「蓬莱の玉の枝~竹取物語から」の授業です。本文をていねいに読み込みながら、内容を理解しています。教科担当の、「不死の薬をもらったらどうする?」の問いかけに、「使う」「使わない」「友達にあげる」などの意見が・・

そして、「さて、帝(みかど)*現在の天皇 はどうしたでしょうか?」と、有名な「かぐや姫」の世界に触れさせています。

 

  

「次世代スクールプロジェクト」を実施しました。

昨日の6校時、福島県男女共生センター事業課主査櫛田みゆき様を講師にお招きし、人権教室「次世代スクールプロジェクト」を実施しました。この講座は、男女共同参画社会の実現に向け、次世代を担う若者が人権や男女共同参画を学び、男女がお互いに尊重し合っていこうとする態度を育むことが目的です。

講座では、スクリーンの映像資料を用いながら、ジェンダーギャップ(男女間格差)に関する世界の状況や、漫画から男女の固定概念の存在について考えたり、ジェンダーにとらわれないとはどんなことかをビンゴゲーム形式で理解するなど、とても工夫された分かり易い内容で、最後は、「性別にとらわれない職業選択」について、「自分らしさを表現できる職業が見つけられますように!」とのお話をされました。

また、当日は、いわき市市民協働部男女共同参画センター所長:金賀加容子様も来校され、講座の様子をご覧になりました。(写真は、教頭撮影です。

*講師の櫛田みゆき様

*生徒代表お礼のことば・・生徒会長から、カンボジア派遣の体験から感じたことも含め、学校でも男女が協力して

様々な活動に取り組んでいきたいとのことばがありました。

本日の給食

〔メニュー〕  カルシウム米入りごはん、牛乳、えびにらまんじゅう、ひじきの油炒め、にらとみつばのかきたまみそ汁、みかん

今日の給食には、「カルシウム強化米」がプラスされています。カルシウムは、中学生の成長期には必要な栄養素であり、普段の給食でも「牛乳」「マメ」「小魚」「色の濃い野菜」などを意識して取り入れています。残さず食べれたでしょうか?

来週1週間は、「朝食について見直そう週間」です。本日プリントを配付いたしますが、各家庭でのご協力、よろしくお願いいたします。

本日の給食

給食メニュー → うずまきパン いちごジャム 牛乳

         キャベツたっぷりクラムチャウダー 

         ブロッコリーソテー

うずまきパンは、コッペパンの生地に、砂糖とマーガリンを

プラスして形を整えたパンだそうです。

今日はいちごジャムをつけて食べましょう。

ジャムの砂糖には「脳や体を動かすエネルギー」になったり

体温を作る働きもしてくれます。

食べ過ぎれば体によくありませんが、適度に食べることは

体にとって大切な役割があるのです。

「甘いのは苦手」という人も、一口は食べてみましょう。

 

 

落ち着いて安全に避難できました。

本日の5校時、いわき南警察署生活安全課の佐藤由望様、遠野駐在所主任の髙津恭祐様をお招きし、「防犯訓練教室」を実施いたしました。生徒に、不審者侵入の場所・状況などを落ち着いて正確に把握させ、自分たちのとるべき行動を判断させること、教職員の危機管理意識を高め、不審者侵入時の対応の仕方を確認することが目的です。

写真で子どもたちの様子をご覧ください。(体育館での活動の様子は、教頭撮影です。

*本日の講師の2名の方々です。

*校舎東側から不審者が侵入した想定で訓練を行いました。写真は、不審者(髙津様)をさすまたで取り押さえようとする本校職員。

 

*体育館での事後指導でお話をされる2名の講師の方々。

 

*護身術の演習を行いました。腕をつかまれた時の振りほどき方や、背後から抱きかかえられた時の逃げる方法などを、模範演習を行いながら具体的に説明されました。(本校教職員も協力) 

その後、生徒も2人1組になりながら、実際に演習しました。

  

 

  

*更に、生徒も加わって、「さすまた」の使い方について、説明いただきました。

 

 

不審者に遭遇したら、とにかく大きな声を出して、すぐに逃げること、そして、すぐに家の人や先生に知らせ、そこから必ず警察に知らせることを強調されました。

最後に、交通事故防止の話をされました。自転車に乗るときはもちろんですが、道路の歩行や渡る際も十分に注意し、家の人の車に乗る際も、ひとこと安全運転の声かけをお願いしたいことなどを話されました。

教職員も含め、安全・防犯を意識した1時間となりました。

あいさつ運動ありがとうございました。

今朝は、PTA補導委員によるあいさつ運動でした。途中から子どもたちも加わり、寒い中でしたが、登校してくる生徒たちに声かけをしていただきました。朝のお忙しい時間帯での活動、お世話になりました。

写真提供は教頭です。

  

本日の給食

給食メニュー → ごはん たまごふりかけ 牛乳 カレーメンチかつ

         白菜とかぼちゃのみそ汁 ヨーグルト

今日は冬場限定デザート「ヨーグルト」がでました。

各メーカーからさまざまなタイプのヨーグルトが

でていますが、今回は内容量重視のものだそうです。

ヨーグルトには、カルシウムがたっぷり含まれていて、

体への吸収もよいといわれています。

成長期の皆さんにピッタリのデザートですね。

 

身近に潜む危険について考えました。

本日の6校時、本校学校薬剤師である先崎 敬様を講師としてお招きし、「薬物乱用防止教室」を開催いたしました。

この講座は、薬物に関する正しい知識を身につけ、薬物乱用の未然防止を図ることを目的としたもので、中学校では毎年必ず実施することが義務づけられているものです。

写真で、講座の内容をご覧ください。

*講師の先崎 敬様、具体的な事例を多く取り上げられて、非常に分かり易いお話でした。

 

*薬物への「ゲートウェイドラッグ」としての、お酒(アルコール)・タバコに注意!

   

*生徒は、「自分手帳」に熱心にメモをしていました。

 

*保健給食委員による生徒代表お礼のことば「危険が身近なところにあることを意識できました。アルコール・タバコは、自分以外の人を不健康にしてしまうことがわかりました。」

*保健給食委員会の生徒が、進行や開閉会のことばも担当しました。

(写真は、開会及び閉会のことば)

 

災害に備えて自分たちができることは・・

本日3・4校時、災害時における危険を認識し、日常的な備えを行うとともに、状況に応じて適切な判断のもとに、

自らの安全を確保するための行動ができることを目的とした「防災教室」を実施しました。

講師を務められたのは、日本赤十字社福島県支部・組織振興課・指導講師の佐藤敦子様、同・社員係長の野崎謙司様、同・事業推進課の齋藤真樹様の3名です。

講座の内容は、「守る命、広める防災」より自分だったらどうする?のテーマで、非常食体験や防災授業を行いました。

写真で、子どもたちの活動の様子をご覧ください。

*非常食体験(ハイゼックス炊飯)についての説明

 

  

 

*各班で作ってみよう!

 

*上手にできるかな?

  

 

*完成!自分たちの班の目印をつけて・・

 

*後半は、防災授業(BCW:防災コミュニケーションワークショップ)「自分だったらどうする?」

 

*ワークシート(練習用)

*真剣に考え、ワークシートに記入しています。

  

*自分の考えを、カードで意思表示。

  

*ワークシート(本番用)

  

*ご飯が炊けました!いよいよ試食。味はどうかな?(ここからの写真は、教頭提供

  

  

 

*生徒会長からのお礼のことば「災害が起きたとき、自分に置き換えて判断することが大切であること、ハイゼックス炊飯は革新的で、貴重な体験になったこと、自助・共助が大切であることを学びました。」

 

〔おまけ〕3名の講師の方々との終了後の校長室での話から

「最初に、生徒さんたちのあいさつがとてもすばらしいと感じました。」「積極的に自分の考えを発表する姿勢は素晴らしいですね。」「意見や感想も、なるほど・・というものがたくさんあり、感心しました。」「校舎に水をくみに来たとき、3年生の男子生徒が声をかけてくれて体育館まで運んでくれました。その優しさに感激しました。」「ご馳走様でした。と言われ、嬉しかったです。」

などなど・・お褒めのことばをたくさんいただきました。普段からの、各ご家庭での保護者の皆様のお陰です。

*本日の「ハイゼックス炊飯」用のお米です。私事ですが、約10年前に東日本大震災を経験しましたが、技術は日進月歩なのですね。

 

生き方を学び他校生と交流(第1回いわき志塾)

10月31日(土)午後、今年度第1回となるいわき志塾が市文化センターで開催され、本校からも、生徒会長をはじめ3名が参加しました。

今回の講師は、JICA二本松青年海外協力隊訓練所と、いわき市出身で青年海外協力隊経験者の計8名の方々です。

*今回講師を務められた8名の先生方(写真は、Facebookのいわき生徒会長サミットより

*ワークショップで活動中の本校生徒。本日、参加した1人に内容や感想を聞いたところ、それぞれのグループで、講師の先生のお話を聞き、それに対する自分の考えをまとめてグループ内で発表、そして講師の先生からコメントをいただく活動をとおして、たくさん学ぶことがあり、充実した時間を過ごすことができたとの感想でした。

また、他校生の発表の仕方やコミュニケーションの取り方が参考になったとの話もあり、次回も時間が合えば参加したいとのことでした。

保護者の皆様、お世話になりました。