こんなことがありました

2018年10月の記事一覧

すこやかな心とからだ

 今日の3・4校時目は、相撲交流会を実施しました。

 日本相撲協会の放駒親方(元関脇玉乃島)と二所ノ関部屋の若手力士(若山中さん)が来校し、子どもたちの質問に応えるかたちで、講演・演習をおこなってくださいました。

 緊張に打ち勝ち、負けないようにするためには「負けないぞ」という気持ちより、「絶対に勝つ」という気持ちが大切であることを教えていただきました。

 土俵では、相撲クラブの子どもたちの交流戦や、力士とのふれあい活動がありました。全校生の大きな声援で、いつもの練習以上の熱戦が繰り広げられました。

 お昼は子どもたちと一緒に給食を食べ、また、クリーン作戦にも飛び入りで参加してくださいました。

 今日の交流会で、自分自身に打ち勝つために目標を持って一生懸命頑張ることや、相手を思いやり良さを認め合うことが大切であること。仲間の応援が想像以上の力になることを実感しました。

全校集会

 昨日(2日)の全校集会では、夏休みの作品等ですばらしい成績をおさめた児童に賞状を授与しました。

 県小学校児童理科作品展、読書感想文コンクール、いじめゼロ標語コンクール等多くの児童が該当しました。

 それぞれ代表児童が登壇しましたが、代表に合わせて全員すばらしい礼ができていました。

登校してビックリ!

 朝一番に目に付いたのは、正面玄関前の大きなカボチャでした。

 地域在住の方が、めずらしいからと持って来てくださいました。

 早速持ち上げてみたり、重さを予想してみたりと、興味津々の子どもたちでした。