こんなことがありました

2024年12月の記事一覧

今日の夏井っ子 12月6日(金)

今日も元気に夏井の子どもたちががんばりました。

 

1年生は、図画工作科で宝箱を作っていました。色画用紙を使ってきれいに飾りつけをしたり、様々な材料を組み合わせたりして、自分だけの宝箱を工夫して作っていました。

2年生は、タブレット端末を使って、様々な課題に取り組んでいました。楽しく復習をしてパワーアップです。

3年生は、国語科の時間に、分からない言葉を国語辞書で調べていました。文学的な文章を読んでいると様々な言葉が出てくることがあります。分からない言葉があった時にどうするか。自分がレベルアップする方法を身に付けていました。

4年生は、グループ読みを進めていました。一人一人の画面をのぞかせてもらうと、いろいろなことを考えていることが分かって、とてもおもしろいです。

 5年生は、英語教育サポーターの先生と英語の学習をしていました。発音のちがいを聞き分けることができるように、くり返し取り組んできているので、子どもたちの耳が育っているように感じます。

6年生は、国語科で、日本の魅力を伝える意見文を書いていました。できあがった児童から友だちに読んでもらって推敲し合っていました。タブレット端末を使って書いているので校正が容易になり、よりよい文章にすることができていました。

今日の夏井っ子 12月5日(木)

今日も元気に夏井の子どもたちががんばりました。

 

1年生は、おいもほりの思い出を書いていました。上手に絵を描いて、サツマイモをほった感想を文章にしていました。

2年生は、図画工作科の工作をがんばっていました。カッターで紙を切ったり、紙をおって立体になるようにしたりしながら、作品のイメージを膨らませていました。

3年生は、紙版画づくりに励んでいました。紙を切って合わせるだけでなく、様々な材料を使って、作りたいものに合わせた工夫をしていました。

このようなものができあがっています。どんな版画になるか楽しみです。

 4年生は、初めて取り組む木版画の図案を考えていました。彫刻刀を使うのが初めてになるので作品のイメージをもつことが難しいのですが、担任の先生が上手に導いくれたので一人一人がしっかりと案を練ることができていました。

5年生は、国語科の説明的な文章を読み深めていました。役割に分かれて読み進め方法にも慣れてきて、自分たちで学習を進めることができるようになってきました。

6年生は、社会科で、明治維新について調べたことを発表し合っていました。近代の日本がどのように歩んできたのか、真剣に考えていました。

おいもほり

1年生と2年生が、生活科でいもほりをしました。

畑のお世話をしてくださっていた用務員さんにごあいさつをしてスタートです。

どうかな?

たくさんとれて、子どもたちが笑顔になりました。

最後に、お世話になった用務員さんにお礼を言って終了しました。

「続ける」ことの大切さ

気持ちのよい天気の朝、夏井の子どもたちが元気に登校しました。

今日も見守り活動をありがとうございます。

5年生が呼びかけを行った「脱いだ靴をそろえること」が継続できています。呼びかけを行ったのは1回だけですから、これを続けていることはすばらしいことです。

先生方の声かけがあってのことであることはもちろんなのですが、これだけ続けることができていれば、習慣として身に付いたと言えると思います。

そして、この習慣が「学校だけ」では意味がないのはお気づきの通りです。「いつでもどこでも脱いだ靴を揃えることができる」そのためには、「先輩や先生が言ったから」ではなく「なぜそうすることが大事なのか」が一人一人の心に入っていないと実現できません。そんなことにも触れながら「続ける」ことができるように、これからも取り組んでいきます。