こんなことがありました

2018年3月の記事一覧

全校表彰

  

 16日(金)に、旺文社学芸サイエンスコンクールで慶應義塾長賞を受賞した6年生、税に関する絵はがきコンクールで特別賞に輝いた6年生、子どもの災害事故防止習字ポスター展で佳作になった4年生に賞状を授与しました。

 これからも、更に目標を高く持って頑張るよう、支援していきたいと考えています。

全国学芸サイエンスコンクール表彰式

  

 旺文社主催の第61回全国学芸サイエンスコンクールにおいて、作文・小論文部門に出品した6年生渡邊琉聖君の作文「母のふるさと」が、慶應義塾長賞に輝き、9日(金)に表彰式がホテルオークラで開催されました。

 琉聖君の作文の最も魅力的なところは、母親の故郷に向かう家族の心の内側を描き出しているところであり、最後の「母はこの日一番の笑顔でうなずいていました」という一文は、読後に余韻を残し、作文を実に味わい深いものにしている。という選評をいただきました。

 また、本校の取り組みに対し、文化放送学校特別奨励賞が贈られました。

感謝の集い

   

 8日(木)に、6年生による感謝の集いがありました。教職員が音楽室に招待され、合奏や合唱、ダンス等を鑑賞しました。6年生らしいチームワークと温かい企画で、笑顔が絶えないひとときとなりました。

 

夏井を守る防潮堤

  

 東日本大震災から7年が経過し、夏井地区の現状を踏まえて防災講話を実施しました。

 震災時には、松林(森の防潮堤)が津波の被害を防ぐ役目を果たしたことにふれ、現在は植林をして森の防潮堤を復元しているとともに、コンクリートの防潮堤を築き、この二つで津波に備えていることを伝えました。

 その上で、美しい夏井のさとで生きるために、わすれてはならないことや、やらなければならないことを考えさせました。

税に関する絵はがきコンクール表彰

  

 7日(水)に、いわき法人会より4名が来校され、税に関する絵はがきコンクールで優れた作品を出品した6年生3名に、賞状と副賞を授与していただきました。税の大切さを上手に表現した作品でした。