こんなことがありました

夏井を守る防潮堤

  

 東日本大震災から7年が経過し、夏井地区の現状を踏まえて防災講話を実施しました。

 震災時には、松林(森の防潮堤)が津波の被害を防ぐ役目を果たしたことにふれ、現在は植林をして森の防潮堤を復元しているとともに、コンクリートの防潮堤を築き、この二つで津波に備えていることを伝えました。

 その上で、美しい夏井のさとで生きるために、わすれてはならないことや、やらなければならないことを考えさせました。