こんなことがありました

2018年1月の記事一覧

緊急時に備えて

  
 30日(月)には、平消防署より2名の方を講師にお招きし、教職員の心肺蘇生法とAED講習会を実施しました。
 毎年1回実施している研修会ですが、細部における曖昧な点を明らかにし、いざという時にスムーズに活動できるよう、知識と技能の習得を図りました。
 安全・安心を確保しつつ、咄嗟の際の判断も適切で、正しく行動できるよう、更にスキルを高めていきたいと考えています。

むかしあそびの会

  
  
 23日(火)に、1・2年生のむかしあそびの会が実施されました。保護者の方々や祖父母様が多数おいでになり、楽しく会が進んでいきました。
 おはじきやこま回し、けん玉やあやとりなど、上手にできるコツを教えていただき、会の後半には技能の上達もみられました。
 たくさんの方々にご協力いただき、感謝いたします。

めざせ!防災キッズ

 今日は、平消防署より8名の方々が来校し、小学生にもできる身近なものを使った救急、搬送等の技術や防災に関する知識を、ゲーム形式で習得していく防災教育を実施しました。
  
 はじめに防災に関する〇✕クイズが行われ、10人が間違えずに答えることができました。その後各ブースに分かれて体験活動を実施しました。濃煙体験では、視界がほとんどない中を姿勢を低くし、手探りで出口まで移動しました。
  
 毛布1枚を使って傷病者を搬送しました。上学年は素早く行動し、下学年はやさしくいたわりながら協力して活動する姿がみられました。
  
 イラストを見て、室内の危険箇所を見つけ出し発表しました。また、4基のジャッキを用いて重量物をバランス良く持ち上げました。起震車では、過去に起こった大地震の震度を体験し、身を守る学習をしました。

「すまいるさん」来校

  
  
 今日は、図書ボランティア「すまいるさん」による読み聞かせがありました。
 高学年は英語での読み聞かせもあり、インフルエンザ対応で全員マスクを着用していましたが、子どもたちの瞳はキラキラと輝き、吸い込まれるように本の世界に浸っていました。

見守り隊ジャンパー

  
 今年度、ニッセイ財団の生き生きシニア活動顕彰に決定した夏井小見守り隊ですが、その助成金で、冬用ジャンパーを作成しました。
 15日(月)に配付し、早速着用して登下校指導をしていただいています。