勿来三小スクールライフ

なこさんの子ども達

NEW 東日本大震災から11年

 平成23年3月11日(金)に発生した東日本大震災から、今日で丸11年が経ちました。

 学校では、半旗を揚げてこの地震で亡くなった方々に弔意を表しました。

 また、地震が発生した午後2時46分は、下校後の時刻となってしまうため、朝の時間を使って東日本大震災を振り返る集会を放送で行いました。

 校長からは、この地震の体験談や、地震で起きた津波によって多くの方々が亡くなったり行方不明になったりしていることを忘れてはいけないこと、原発事故の影響で今も大変思いをしている方々がたくさんいることを話しました。そして、この大震災からの復興を進めている福島県に生まれたことを誇りに思い、これから自分ができることをしっかりとやっていくことを呼びかけました。

 その後、教頭から「黙祷」の意味を説明した上で全校生で黙祷をし、犠牲になった方々への弔意を表しました。

 

朝の陸上練習開始!!

 今週から4~6年生が朝の陸上練習を始めました。今朝も、子ども達は登校するとすぐに校庭に飛び出し、自主的にトラックを走ったり、ストレッチをしたりして準備をしていました。

 全員が揃ったら、5年生の指揮でドリルを行いました。

 もうすぐ卒業を迎える6年生も参加しています。

 大学まで陸上競技をやっていた体育主任による専門的な指導。

 1~3年生も全員が校庭に出て、縄跳びをしたり、校庭の石拾いをしたりしています。

 いろいろな場面で、なこさんの子ども達の新年度に向けた活動が始まっています。

ブックママ&校長のオンライン読み書かせ

 今日は、今年度最後のブックママによる読み聞かせでした。特別企画として、「初天神」という落語絵本を使い、ブックママと校長が役割を分担して、オンラインで読み聞かせを行いました。

 今日の読み手、ブックママの皆様と校長です。

 読み聞かせの後には、代表の児童からブックママの皆様へ、感謝の気持ちを込めてプレゼントをお渡ししました。

 ブックママの皆様のおかげで、今年度も充実した読書活動を行うことができました。本当にありがとうございました。

今年度最後の「なこさんチャレンジ600」

 3月4日(金)のサンサンタイムに、「第5回なこさんチャレンジ600」を実施しました。今回が今年度最後の、そして6年生にとっては小学校最後のチャレンジになりました。

 昨年の11月始めた新しい試みですが、次年度は年度当初から月に1回程度の間隔で実施する予定です。また今年度同様、11月には保護者の方にもご覧いただく機会を設けたいと考えております。

 本日、全員が記録証を持ち帰りましたので、ぜひ称賛のことばをかけてあげてください。

みそら保育園のお友達が来ました(体験入学)

 今日は、お隣にあるみそら保育園のお友達(来年度小学校入学園児)の体験入学がありました。

 まずは、感染症対策のために本校とみそら保育園をオンラインで結び、1,2年生が小学校の学習や行事について説明しました。

 

 その後、みそら保育園のお友達が本校に来て、学校内の様子を見学していきました。 

 

 代表の児童から、代表の園児へプレゼントを渡しました。

 感染症対策のため直接の交流はできませんでしたが、1,2年生にとっては、お兄さん・お姉さんになる気分を味わうことができたようです。