日々の出来事

今日の様子(1年)

今日の2校時、1年生の様子です。

【1の1:図工】粘土ですきなものを作っていました。

新幹線を造っているそうです。

「これは何?」「おふろです。」

建物を造っているそうです。

新撰組の旗を造っているところ。担任曰く、「歴史がとても好きなお子さんです。」とのことでした。

「校長先生。」「何造ったの。」「人間です。」上手ですね。

 

【1の2:道徳】「こぐまのらっぱ(勇気と希望、努力と強い意志)」

「〇〇くんは、どう思ったの?」

子どもたち同士でこぐまの気持ちを考えています。

子ども達一人一人が、こぐまの気持ちを考えていました。

 

【1の3:図工】「おはなしからうまれたよ」

色を塗るときのポイントが書かれてます。

みんな、先生の注意をよく聞いて、集中して色を塗っていました。1年生が入学してから約半年。どのクラスも子ども達も落ち着いて学習する姿が見られ成長を感じています。

 

今日の給食

今日の給食です。

【こんだて】ごはん、うちまめいりみそ汁、もやしとぶた肉の油いため、あじのしおやき 牛乳です。今日は「和食の日」献立です。和食は、ごはんを中心にして、魚・野菜・いも・海そう・豆などを組み合わせて食べるので、食材が偏らず健康的で長生きな日本人食生活を支えてきたと言われているそうです。

修学旅行〜飯盛山・自由散策編〜

予定よりも早く行動しています。さすが6年生!

飯盛山のふもとで解散する予定でしたが、せっかくなので全員で登ることにしました。

飯盛山といえばこの石段。全部で183段あるそうです。がんばれ、みんな!

 

先生方のお話が終わると、いよいよ班別の自由散策です。

自分たちで組んだスケジュールをもとに、会津の町にくり出していきます。

白虎隊のお墓や、、、

さざえ堂を拝観する子どもたち。

おみやげも気になります。

おみくじを引いてみた人もいます。(大吉でした!いい旅になりそうです。)

 

飯盛山を下り、それぞれ会津ならではの体験活動に参加します。

赤べこの絵付けをしたり、、(真剣に色をつけています)

会津塗りの玉をあしらったアクセサリーを作ったり、、(色の組み合わせに、個性が光ります)

ゲットしたお土産を、さっそくお財布につけてみた子もいました。

(これも旅の思い出ですね)

 

途中で雨が降り出す場面もあり心配でしたが、すぐに持ち直しました。

いい天気で活動ができて何よりです。

 

この後は、ゴールの鶴ヶ城を目指します。

(文責:小檜山 岳)

修学旅行〜日新館編〜

最初の目的地「会津藩校 日新館」にやってきました。

100年以上前に、武士の子どもたちが人としての教えを熱心に学んでいたそうです。

「ならぬことはならぬものです」という最後の一文がとても有名ですね。

 

学んで気づいたことは、忘れないようにしおりにメモしておきます。(真剣な表情は、武士の子らにも負けません。

 

敷地の中には、天文台もあったそうです。(実際に登ることができました。)

武士の子たちも、同じように会津の空を眺めていたのでしょうか。

 

 

100年前に思いをはせながら、楽しく見学しました。

 

この後は「飯盛山」に登り、白虎隊も見たという会津盆地を眺めます。

鶴ヶ城は見えるでしょうか、、、?

プログラミング学習(6の2)

プログラミング学習の続きです。6の2では、「人が近づくと明かりがつき、しばらくすると明かりが消えるプログラムをつくる。」活動を考えます。これを、発光ダイオード使って、明かりをつけたり消したりしながら人感センサーの働きをするプログラミングにグループごとに挑戦しました。

QRコードを読み取り、グル-プで2台のタブレットを使ってプログラミングに挑戦します。

人感センサーの動きをさせるためには、どんな命令をあたえればよいか、ICTサポーターの説明を聞きながら、各自のタブレットを動かします。

コードのつなぎ方、スイッチや乾電池の+、-の向き等、基本的な注意点を確認しながらの活動です。

成功したグループと、そうでなかったグループに分かれましたが、どこに原因があるのかを再確認しながら、明かりがつくようになったグループが増えました。

「この授業でプログラミングを勉強して、はじめは難しかったけど、みんなで協力して活動したら明かりが付いたので楽しかった。」とある児童が感想を述べてくれました。これからもさまざまな教科の中で、プログラミングの基本的な考え方などを繰り返し学ぶ機会も多くなりますので、プログラミングの考え方をしっかり身に付けてほしいと思います。

 

プログラミング学習(6の1)

6年生が理科の授業で、プログラミング学習を行いました。今日は、「明るくなったら電気を消し、暗くなったら電気をつける。」この活動を、発光ダイオードを使ってこのプログラムを考えることが目的です。ICTサポーターの指導を受けながら興味津々、みんな意欲的に挑戦していました。

ICTサポーターからも、「もし~になったら、~する。」という命令をうまく考えてプログラムを考えてみてくださいと、話がありました。子ども達どうしで協力し合いながら活動に取り組む姿が見られました。

研究授業を行いました

今日の2校時に、教育実習生が研究授業を行いました。

【3の1:国語「修飾語を使って書こう」】言葉が文の中で果たす役割や言葉どうしの関係を理解し、修飾語を使ってわかりやすい文を書くことができるようにするのがねらいです。はじめに、昨日の復習で、主語、述語を確かめました。

今度は教科書の問題を各自が考えます。

今度は大型モニターの写真を見て、その様子を修飾語を使って詳しく説明できるように言葉を考えます。

最後に、今日の勉強をして修飾語についてわかったことをノートにまとめ、発表しました。