プログラミング学習(6の2)

プログラミング学習の続きです。6の2では、「人が近づくと明かりがつき、しばらくすると明かりが消えるプログラムをつくる。」活動を考えます。これを、発光ダイオード使って、明かりをつけたり消したりしながら人感センサーの働きをするプログラミングにグループごとに挑戦しました。

QRコードを読み取り、グル-プで2台のタブレットを使ってプログラミングに挑戦します。

人感センサーの動きをさせるためには、どんな命令をあたえればよいか、ICTサポーターの説明を聞きながら、各自のタブレットを動かします。

コードのつなぎ方、スイッチや乾電池の+、-の向き等、基本的な注意点を確認しながらの活動です。

成功したグループと、そうでなかったグループに分かれましたが、どこに原因があるのかを再確認しながら、明かりがつくようになったグループが増えました。

「この授業でプログラミングを勉強して、はじめは難しかったけど、みんなで協力して活動したら明かりが付いたので楽しかった。」とある児童が感想を述べてくれました。これからもさまざまな教科の中で、プログラミングの基本的な考え方などを繰り返し学ぶ機会も多くなりますので、プログラミングの考え方をしっかり身に付けてほしいと思います。